宮部みゆきの「火車」読み終えたのだけど、こんな話だったかと。
後半もっとクライマックス的ななんかあったと思っていたけど・・
正直後半部分すっかり忘れていた。
ちょっと映画「白いドレスの女」を思い出し原作本があるのか調べたら、
ビリー・ワイルダー、レイモンド・チャンドラー脚色の「深夜の告白」
という映画を基に書いたらしい。
そしてこの映画はジェームス・M.ケインという作家の「倍額保険」を基にしているそう。
図書館に「深夜の告白」(シナリオ)があったので借りてみた。
映画も観たい。よく駅とかスーパーで安くで売っているDVDであるみたい。
よろしくお願いいたします。

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