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森の里ホームズのブログ

新型コロナウイルス感染症とは血管の病気

新型コロナウイルス感染症は以前は肺炎をおこす怖い病気と思われていましたが、
中国科学院 臨床研究病院の医学者たちによる研究では、過去の膨大な臨床研究やデータ研究を行う中で、「結論」として、「新型コロナウイルス感染症とは、血管の内皮機能障害」と結論づけています。

Endothelial dysfunction in COVID-19: an overview of evidence, biomarkers, mechanisms and potential therapies

しかも、

『COVID-19 は、重症患者のごく一部で炎症メディエーター (IL-1β、IL-6、IL-8、TNF-α、MCP-1、IP10、RANTES、G-CSF、および M-CSF) が過剰に産生されることを特徴としている。

スパイクタンパク質は、以下のような影響を与えることが、過去の臨床や研究でわかっていると書かれてあるようです。

・血液凝固を促進させる
・内皮のバリア機能を低下させる
・血液の炎症を促進する
・血栓が作られやすくなる
・脳微小血管の何らかの分解を誘発する

このような働きで、スパイクタンパク質は、「血管内皮を破壊する」ということが、完全に証拠として示されているということになります。』

これって、COVID-19だけでなく、コロナワクチン接種後の体調不良や後遺症とおなじではないですか。これらは血管の内皮の病気」と考えるとわかりやすいことであり、基礎疾患を持つ方や高齢者の方々は、一般的には若い人たちに比べて、血管の内側はすでに「老化」したり「脆く」なっていることが多いと思われます。「基礎疾患を持つ方や、高齢者が重症化しやすい」とはこのことだと思います。高齢者や基礎疾患を持たれる方々の場合、もともと血管が老化したり損傷していたりしている場合も多いですが、ワクチン接種を繰り返すとスパイクタンパク質が血管の内皮に損傷を受ける回数が増えていくためと考えられます。

まして健康な若い人がmRNAワクチンを複数回接種すると、何回もスパイクタンパク質を血中に迎え入れているわけで、内皮損傷のリスクはさらに高くなるようにも思います。

・急性肺損傷
・心筋損傷
・心筋梗塞
・肝障害
・腎臓障害

などが起こりやすくなるのも当然ではないでしょうか?


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