先週(7月12日)より公開されました!
先週末(7月13日)早速観に行ってきました!
それも”ScreenX”で!
”ScreenX”は、通常の正面スクリーンに加え、左右の壁面にも映像が映し出され、
まるで映像の中に入り込んだような感覚を体験できるスクリーンです。
やっぱすごいな!
軍勢に囲まれて戦うシーンなんかは大迫力です。
自宅ではなかなか実現できない映像体験なので、
”ScreenX”対応の映画は”ScreenX”で観ておいた方がいいですね。
では、ネタバレにならない程度に感想を、、、
今回の『キングダム 大将軍の帰還』は劇場実写版の”キングダムシリーズ”4作目にして最終章という位置づけだったので、
1作目から観てきた者として、すごく楽しみにしていたんですよね!
今回は主人公の”信”に加え、天下の大将軍”王騎”を中心にストーリーが展開していきます。
戦略的にもパワー的にも”信”たちを上回る強敵との戦いが描かれており、
ハラハラドキドキしながら、迫力あるアクションシーンに見入ってしまいました。
クライマックスは、”王騎”将軍と敵国”趙”の総大将”龐煖(ほうけん)”との一騎打ちで、
その結果として、、、
あぁ、、、そうなるよね。。。
原作を読んでいるので結末は知っていたんですが、、、
最後にサブタイトルの意味が分かります。
原作はまだまだ続いていますが、
実写化はこれで終わりなのかな。。。
この先もすごく気になるんですが、演者も年を取っていきますからね、、、
キリがいいタイミングではあるかもしれないですね。
というわけで、今回もパンフレットを購入。
忘れられない戦いになりました。