象のテラスのさらに奥にあるのが
ライ王のテラス
とにかく、やたらとたくさんの神々が彫られています。
ところどころ風化はしていますが、
かなり細かく彫られています。
高さは6mもあり
これが25mほど続きます。
いったい何体の神様が彫られているのか。。。
レリーフの素晴らしさに圧倒させられます。
象のテラスやライ王のテラスの広場をはさんで向かい側にあるのが、
プラサット・スゥル・プラット
不思議な形の塔が全部で12個も建っています。
何のために建てられたのかは不明のようですが、
そのミステリアスな感じがすごくそそられます。
ここはバスから眺めるだけだったのが残念でしたが、、、
さぁ、、アンコール・トム観光はこれで終わり、
次の遺跡へ移動です。
それにしても、アンコール・トムはすごかったなぁ。。。
この広い敷地内には、他にもいくつか遺跡が点在しているそうですし、
今度来ることがあったら、もっと時間をとって
ゆっくりじっくり観てまわりたいです。