先週末はこれを観に行きました。
聲の形
これも、映画館でさんざん予告が流れていたので、
前から観たいなと思っていた映画です。
原作は週刊少年マガジンで連載されていた漫画で、
2015年には「このマンガがすごい」でオトコ編1位、「マンガ大賞」で3位だった作品なんです。
それを、アニメ制作で定評のある京都アニメーションが制作しているというので、
気になってたんですよね。
ネットでも評判が良さそうだったので、
思い切って観に行っちゃいました。
感想ですが、、、
うーーん、、、
期待しすぎちゃったかな。。。
そんなにビックリするような展開もなく、
ストーリー的には面白みがない感じがしました。
泣ける映画というわけでもないです。
子供は残酷だなぁってことと、
悪いことをすると、いずれ自分に帰ってるんだよねぇってことを
しみじみ感じる映画でした。
自分が子供のころをすこし思い出しながら観てました。
いじめや自殺という、重苦しいテーマではありますが、
ところどころ笑いもあり、
全体的にはほのぼのとした感じです。
いろいろと考えさせられる映画ではありましたが、
この映画を観ての最大の収穫は
「またね」の手話は覚えたことかな。
あと、聴覚障害者のヒロイン、西宮硝子役の声優、
早見沙織さんの演技はなかなか良かったです。