前回のぶログで載せたとおり、7月22日(土)は静岡にいたんですが、
駿府城公園のすぐそばに”りんご飴専門店”ができたと聞いて、
ちょっと行ってきました!
"りんご飴"といえば、お祭りなんかで見かける屋台で売られているイメージですが、
最近は若者の間で人気なんだそうですね!
東京をはじめ全国各地で”りんご飴専門店”がいろいろと出店しているみたいですが、
7月11日にここ静岡にもオープンしたんです!
コンテナを改装したような感じで、結構簡易的なお店なので、
一時的な出店なのかもしれないですね。
この日は安倍川花火大会で、
すぐ近くに会場までのシャトルバス乗り場があったので、
お客さんもかなり多かったです。
お店の中はウッディでおしゃれな感じ。
”りんご飴”にはいろんな種類があって、、、
定番の「プレーン」のほかに、
りんごに合いそうな「シナモンシュガー」や静岡らしい「静岡抹茶」など
いろんなフレーバーがコーティングされたものがありました。
そんな中、オイラはこちらを購入!
「プレーン」
「静岡抹茶」
そのまま”丸ごと”か、食べやすく”カット”したものかを選べるんですが、
どちらも食べてみたかったので、
今回は「静岡抹茶」の方をカットしてもらいました。
カットしてもらった方が食べ歩きしやすく、サクッと食べられるのもいいですね。
りんごに抹茶の香りとは、なだか不思議な感じがしました。
正直、抹茶感はなくてもいいかもなって思っちゃいましたが、
他のフレーバーも試してみたくなりました。
店員さんに「カットしたものは早めに食べてください」と言われたんですが、
確かに切り口からどんどん茶色くなっていっちゃいます。。。
周りのコーティングも林檎の果汁をすって溶け落ちちゃうので、
本当に早く食べた方がいいです。
「プレーン」は”丸ごと”にしました。
屋台で売られているような感じそのままですが、
コーティングのされ方や刺さった棒がちょっとおしゃれな感じです。
自宅に持ち帰って、キンキンに冷やしていただきました!
”りんご飴”はこんな感じで切ると食べやすくなるとのことなので、
カットしていただきました!
周りの”飴”部分が堅いので、結構切りにくいですが、
かじって食べるよりはこの方が食べやすいかもしれないですね。
”りんご飴”って、お祭りの時にもあまり買ったことがないので、
どんなものかなと思っていたんですが、
”飴”のコーティングが甘い分、”りんご”の酸味や”皮”の渋みが強調される感じがして、
オイラ的にはイマイチに感じちゃいました。。。
ガリッサクッとした食感は面白くてすごくいい感じなんですけどね。
もしかすると”りんご飴”ってそういう食感を楽しむ食べ物なのかもしれないなとも思いました。
あ、夏の暑い日の水分補給にはちょうど良いですね。
そうそう、
お店のすぐ目の前にはこちらのモニュメントがありました。
先日ぶログでも紹介した「静岡市プラモデル化計画」の一環で
4月に設置されたばかりの家康の甲冑「金陀美具足」がデザインされたものです。
黄金に輝いて見えました。
一度見てみたかったのでちょうどよかったです。