昨年(2023年)末は久々に京都の実家に帰省したので、
『芋きん』とは、”芋餡”で作った”きんつば”で、浅草名物なんだそうです。
東京駅八重洲口の”大丸”1階にある店舗では、
帰省するお客さんで20人くらいの行列ができていました。
新幹線の時間を気にしつつ、
20分くらい待って、ようやく購入できました。
ガラス越しに実演販売をしていたんですが、
”きんつば”って鉄板で焼いて作るんだと初めて知りました。。。
出来立てをその場で包装して販売していたので、
受け取った時はめっちゃ温かかったです。
すぐに食べてみたかったけど、お土産ですからね、がまんがまん、、、
消費期限は24時間ということで、
店員さんからも「24時間以内にお召し上がりください」と念押しされたため、
帰省して翌日の午前中にいただいちゃいました!
冷やしたものと温め直したものをいただいたんですが、
温めたものは、噛むと中から熱々の餡がトロっと飛び出してして火傷しそうになりました。。。
温めすぎには注意が必要ですね。
オイラ的には、冷やしたものの方がしっかりした歯ごたえもあって食感的にも好きでした。
”芋ようかん”よりも焼目がある分香ばしく、
焼き芋のような甘いお芋のホクホク感を感じられておいしかったです。
東京土産におすすめですが、消費期限が短いのがネックではありますね。
賞味期限が30日の『薄皮芋きん』というのもあるので、
日持ちが気になる方はそちらでもいいかもしれないですね。