先日、調布市にある深大寺に行ってきました。
深大寺の門前は、そば屋さんやお土産屋さんで賑わっているのですが、
そんな中にある、ひときわ目立つ建物がこちら。
鬼太郎茶屋
ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげる先生が調布に住んでいたこともあり、
ここ、深大寺の門前に、鬼太郎の世界観を再現したようなお店があるんです。
お店の前には、 妖怪たちがデザインされた車や
鬼太郎、ねずみ男の等身大人形なんかがあります。
御存じのとおり、水木先生は先月末に亡くなられたばかりなので、
献花台も用意されていました。
オイラも鬼太郎を見て育ってきたので、本当に残念なんですが、
水木先生が亡くなっても、妖怪はずっと生き続けていくんですよね。
御冥福をお祈りします。
店内1階は、鬼太郎関連グッズが売っているお土産屋さんになっていて、
奥の方はカフェになっています。
妖怪たちをイメージしたメニューがいろいろあるんですが、
満席だったので、今回はあきらめました。
2階はギャラリーになっています。
妖怪ポストに100円を入れて2階へ。
屋根裏に妖怪が！
部屋にはいろいろな妖怪のフィギュアが展示されています。
戸棚をあけてみると、、、
ここにも妖怪！
ふすまの穴を覗いても、、、
妖怪！
こちらでは、全国の妖怪が日本地図とともに展示されています。
自分の地元にどんな妖怪がいるのかがよくわかります。
部屋の外は癒しのデッキとなっていて、
休憩ができるスペースになっています。
ここからは深大寺の亀島弁財天池を望むことができます。
また、ねずみ男大明神なんてのもありますよ。
どんな御利益あるんだろうか。。。
グッズはこちらを購入。
「調布を描く」絵葉書セット
其の壱と其の弐の2種類。
絵柄はこんな感じで、調布にある風景を妖怪とともに描いたイラストになっています。
かなり細かく描きこまれていて驚きます。
鬼太郎達がデザインされた、こちらの袋に入れてくれます。
ここ、鬼太郎茶屋は12周年なんだそうですよ。
鬼太郎茶屋についてはコチラ！
深大寺に行ったら是非よってみてください。
