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目地材についてです

2013年04月13日 09時57分20秒 | 目地材の作り方

こんにちは
今日はいい天気ですここさいたま市
目地材について
目地材はタイルとタイルの間に詰めるセメントです.
水分と空気が入ると固まります。
目地材を作る時は使う分を予測して練ります。
(15cm×15cmくらいでしたら約80gで多めくらいです)
もし練っていて水を多く入れすぎてしまい
やわらかく練りあがってしまった時などを考え
粉は少しのこして置いた方がいいですね。
やわらかいセメントは空気穴が出来てしまい
強度が弱まります。硬さはお味噌の少しやわらかいぐらいがめやすです。

*ホームセンターなどで見かけます練り状のチュウーブになっています
目地材は少々の目地間の補修に使うには便利ですね。
粉に水を入れて作る材料と同じものだとききましたが、
粘り気のある凝固材の分量が違うのか・・
私も以前1度使用した事がありました。(補修に)
目地間をきれいに仕上げる広い面積には粉から作る
ものの方がきれいに仕上がるようです。
使用目的によって使いわける事だと思いますが、
工作やDIYに使うのは粉からが、いいと思います。

*粉の種類も・室内用・水回り用があります。
乾いた時水回り用は触っても粉が手につかなく硬い仕上がりです。
粉を練る時水回り用のほうは、水となじみが悪いので
水を少しずつたして根気よくよ~く混ぜます。

*目地を詰める時はゴムゴテで詰めるときれいに仕上がります。
ない場合は食器用のスポンジでも大丈夫です。
その場合タイルについてしまった目地材は乾く前に拭きましょう。

・コメントいただきました けんさんへ お役に立てたでしょうか・・
 
他ございましたら、コメントお願いします。









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