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火曜日
名字の言
先日、本紙愛読者の方から電話を頂戴した。「聖教新聞に親せきが紹介されていたんです」。聞けば、何十年と連絡が途絶えていたという。紙面で元気な様子を知ることができ、思わず連絡したとのこと
▼その記事とは、離島や山間地を舞台に活躍する友を紹介したもの。場所は広島県の山野峡。四方を山に囲まれた地域。取材時にこんな話が飛び出した。75歳の婦人部員は「入会して50年。取材されるのは初めてなんよ。こんなにうれしいことはない。切り抜いて家宝にするけんね」。胸が熱くなった
▼この地域は世帯の7割超が本紙の購読経験者という。毎月の拡大も目覚ましく、立役者は多宝会のメンバーだ。その笑顔に、これまでのご苦労が目に浮かんだ
▼池田名誉会長は、かつて「たった一言が、生涯を照らす希望の光源ともなる。だからこそ、真剣勝負にならざるをえない」と執筆活動への信条を綴った。友の幸福勝利を願ってやまない師の心情が迫ってくる
▼地域の繁栄を願い、懸命に行動する同志がいる。健気に生き抜く無名の勇者を歴史に留め、宣揚していく。名誉会長が身をもって教える、広布の機関紙・聖教新聞の使命である。きょうは創刊記念日。日々、読者の方々への感謝を忘れず、精進を誓う。(奨)
牧太郎の大きな声では言えないが…
確かに、政権党が政治倫理で追及されると必ず新党が生まれた。
田中角栄元首相が逮捕されたロッキード事件で新自由クラブが生まれ、
金丸信元自民党副総裁が東京佐川急便から5億円のヤミ献金を受け取った事件で
日本新党、新党さきがけが生まれた。
一瞬だが「新党」は国民に政治改革と金権体質打破の夢を与えた。
結果的に“さらなる幻滅”を与えたとしても一定の起爆剤になった。
余録
ドイツ語で職業は「ベルーフ」というが、もとは神に呼び出される召命を意味したという。
英語で「コール(呼ぶ)」の進行形「コーリング」が職業という意味をもつのと同じである。
職業とは神が与えた使命、つまり天職というわけだ
▲政治家ならば一度は読んだはずのドイツの社会学者ウェーバーの講演録「職業としての政治」の職業もむろんベルーフだ。彼は言う。
「政治家にとって何よりも重要な資質は三つあります--情熱と責任感と判断力です」
ドイツの社会学者ウェーバー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC
小説「新・人間革命」
http://www.seikyoonline.jp/news/novel/1189883_2858.html
「教学部教授」
(全国で新たに15万人の「教学部教授」が登用された。
これは、壮年部・婦人部の教授補の代表で、
衛星中継による「教授登用教学講座」を修了した人)
なんとか15万人の1人になることが出来ました。
ガンバリます。