炎症を繰り返すのって栄養が足りないのかなというのが今の私の仮説です。なかなか治らない、治るのに個人差があるっていうのって栄養状態に左右されるのではないかと。
私を例にとると、慢性の外耳道炎もう20年ぐらい良くなったり、悪くなったりを繰り返していました。最近栄養療法(主に糖質を少なめに、たんぱく質とビタミンB、乳酸菌摂取)をするようになってから落ち着いてきている感じがします。また毎年冬になると手荒れがひどいとか。それも今年いつもの年より良くなっている感じがするのです。夏にはエアコンを入れて寝ると必ず喉が乾燥して、風邪をひく一歩手前か風邪をひく状態になるのですが、今年はエアコンを入れても喉が大して乾燥することもなく過ぎています。喉の粘膜が潤っている感じ。便秘も解消されたせいか顔の吹き出物や口内炎に悩まされることもなくなりました。
薬がなかった時代病気には栄養と休息という古典的な治療法がなされてきました。長生きする人は歳をとっても肉を食べているといいますよね。細胞レベルの健康を考えた時に細胞を作る栄養が足りないと細胞がうまく再生できず、不完全な状態になって外的ストレスに対応できなかったり、悪性の細胞ができやすくなったりするのかなあと。これがいろんな病気の正体なのではいかなと。
薬がなかった時代病気には栄養と休息という古典的な治療法がなされてきました。長生きする人は歳をとっても肉を食べているといいますよね。細胞レベルの健康を考えた時に細胞を作る栄養が足りないと細胞がうまく再生できず、不完全な状態になって外的ストレスに対応できなかったり、悪性の細胞ができやすくなったりするのかなあと。これがいろんな病気の正体なのではいかなと。
さらに付け足すと細胞レベルの健康と考えたとき、血流が良くなる、栄養素や老廃物が運ばれることを促す運動って大事なんだと思います。昔は歩かなければ生きていけなかったので、主な移動手段は徒歩でしたよね。だからあまり運動が必要なかったけど今はウォーキングとかジョギングで補わないといけないぐらい運動不足の状態になっているわけです。
健康って総合的なものだからいろんな視点でみないと、でも栄養状態もある程度良くなったから日本も長寿国になった。でも病気の人、なかなか病気が治らなくて困っている人はこの辺みてみると解決の糸口があるのではないかと思います。
そんなことを思っていたら、慢性炎症は病気の原因だというYouTubeでアップされていました。
そんなことを思っていたら、慢性炎症は病気の原因だというYouTubeでアップされていました。
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