睦月の歩く道

広汎性発達障害の息子との何気ない日常を
綴ります。

子どもと一緒に観ても大丈夫な映画

2020-04-08 13:04:48 | 日記

朱い鳥居と桜の木

土曜日のみ利用しているデイサービスにも確認を・・・と思っていましたら
ポストにお便りが入っていました。
わざわざ届けてくださったのですね・・・
支援学級在籍なので学校に行くことも可能ですが、全て自粛です。
15日から学校に通える保障はありませんが、取り敢えず睦月と自宅で
過ごします。
16日間ス〇パー!多チャンネルプレゼントのサービスも
始まりましたしね(^-^)

今日は、睦月と一緒に録画していた映画を観ました。
1987年にイランで制作された"友だちのうちはどこ?"
という作品です。
友だちのノートを間違って家に持ち帰ってしまった少年が
ノートを返すために友だちの家を探し歩くお話なのですが・・・

「友だちのノートを返しに行かないといけない」
「持って行ってあげないと退学にされてしまう」
と言う息子の言葉を信じないお母さんは
「遊びたいなら宿題をしてから」
「宿題しなさい!」
と言いますが、赤ちゃんのお世話や買い物を命じるので
宿題どころではありません。
おじいちゃんもポケットに煙草が入っているのに
煙草を持って来させようとしたり・・・

子どもには子どもの仁義がありますが、大人は分かってくれません。
果たして少年はお友だちにノートを届けられるのか?
カスピ海近辺にある村が舞台の作品。
後味の悪い結末ではありませんので、機会がありましたら
ご覧になってみてください。
コメント (2)
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