今日は、2ヶ月前にヤフオクにて、ポータブル電源C370のジャンクを手に入れました。
症状は、
①スイッチが入らない。
②充電が出来ない。
③出力無し。
④見た目は、美品😄❤️。
先ずは、バッテリーが過放電又は、バッテリーセルの不良。
ケースを開けるには、トルクスのドライバーで、四個のネジを外します。
左右に開ける時に、爪が中に3ヵ所又は4ヵ所(爪に接着剤が塗ってありました。)他のC370には、不明ですが❓
ケースを開いて、写真は中身のフロント側です。
黄色い端子は、メイン電源端子、電圧を計ると8.2V😱💦。
バッテリーは、4直列8並列(3.7V×4=14.4V)の仕様何で、結果は過放電状態で、しかも、4直列中1列の電圧が2.1Vしか無く保護回路が(セルバランスが崩れて)OFF。
電源も入らない、充電回路もOFF状態😱💦。
更にバラして、バッテリーホルダーを取り出し、
(写真は、新しい18650充電池が入ってます。)
ショートをしないように、隣のセルにテープを張り、絶縁してから、手前のセルの電極板はを剥がします。
ホルダーの4本のネジを外すと、充電池が取り出せます。
(充電池は、アリーExpressからかいました。)
仕様は、3.7V/3500mAタイプを32本。購入。
と、ニッケルシート4Pタイプ1メートルとスポット溶接も必要です。
ニッケルシート4×4が3枚
ニッケルシート4×4を半の4×2を二枚。
バラ前に、写真を撮りながら、バラして下さい。
バッテリーホルダーの上の制御回路から、各セルへ3本の配線が繋がってます。
ニッケルシートシート板を剥がす前に、・メモを忘れずに」❗️。
充電池の組む順番も忘れずに。
充電池保護回路がホルダーに取り付ける側に、ニッケルシート板➕4P×2:4P×4P:➖側4P×2Pをスポット溶接。
ホルダーの下側のニッケルシート板は、4P×4Pを二枚をスポット溶接します。
⭐️書き忘れ⭐️
充電池をホルダーに入れる前に、充電池を充電してから、成るべく、電圧の近い同士を8本組を4グループに分けてから、ホルダーに組んでください。
後は、逆順で組み立てをして、
パーツの組み立て完成。 バッテリーの過放電の物は、長期保存が原因が多いから、
バッテリー交換したC370は、各部機能は、正常に作動しました。
パーツ代は。
18650充電池は、
32本¥5000(放電能力35Aタイプ)
ニッケルシート板¥850
でした。
ジャンク再生は、如何に安く手に入れる必要が、あります。
#ポータブル電源