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発達の偏りがある娘、中学受験を目指す塾探し

2019-04-02 14:00:34 | 中学受験 発達障害 学習障害
娘が中学受験をするにあたり、塾を探しはじめたのは小3の2月終わり、、出遅れました。

大体の塾が、2月から新小4開講。。


なぜ、出遅れたのかというと、、、通塾する体力を考え当初は、自宅でYの予習ナビとテキストで勉強し、小5からの通塾を考えた、、。


しかし、Yの予習ナビ、映像を観るのに、すごーく時間がかかる。。タブレットで、黒板が見えにくい??
(それでも、理社は結構良かったので、理社だけ自宅学習でありかな?とも、考えた。)

スタディサプリも見てみた。Yの予習ナビ算数より、断然スタディサプリの算数(時に応用)の講師の方が、板書がわかりやすいし聞きやすいという感想。


スタディサプリとYテキストで、自宅学習も考えるが、それでも私の負担が大きい為、娘と相談し
通塾する事に。


この時点で2月末。。
仕方がないので、新小4春期講習から塾に通い始めるのを目標に、入塾テストや体験授業を受ける。


1番目

E→入塾テスト偏差値換算で国語50ちょい上、算数45位
算数、最初の計算問題にもミスあり、、。
国語、漢字が3つ書けない。。

体験授業、娘入れて5人しかいなく少人数で、感想は可もなく不可もなく普通。
女子は勉強への意識が高そうだが、男子は低く確認の漢字テストで0点を普通にとっていた、、との事。。

メインテキスト以外にも、補助テキストが有り。
できない問題をデータ化し、それを抽出しプリントアウトができる仕組み。

結論、ここでも良かったが通塾曜日が合わなくて断念。


入塾テスト後、娘と話し合い薄い、簡単な小1〜小3の計算ドリルを家庭学習を毎日行う。



2番目
z→1日完結の漢字短期講座を受講。
楽しかった発言あり。だけど、入会テストに自信がないと言って、他の塾を探す。


W→入塾テスト偏差値換算で、国語50位、算数44位、、。
漢字は全て◯、最初の簡単な計算問題は、全て◯との事。。

体験授業の感想、、こちらの塾も、メインテキスト以外の補助テキストがあり。
宿題多目。

娘には、担当講師の授業が合わなく、尚且つクラスの子どもたちの雰囲気も合わなく、極め付けは職員の夕礼?雰囲気が体育会系で、怖くて絶対に嫌だと言った、唯一の塾。。

宿題や授業中に発言?するとシールが貰えて、シールを集めるとタブレット?とかが、もらえるらしい。。が、娘は昔から、ご褒美制度は効きにくい子。むしろ達成感が、一番いいみたい。

娘には、真逆の塾だった模様。。断

親としては、費用、立地が魅力的でしたが、、断念。


3番目
再びz→1日完結の図形短期講座を受講。
難しかった、、発言あり。やっぱり入会テストに自信がないと言って、再び他の塾を探す。


4番目
N→入会テスト偏差値換算、国語45、算数55位
Mクラスの基準には届かず。
3クラス中真ん中のクラスの基準。
テスト内容が、すごく面白かった。
記述が出来ない娘は、国語にかなりの苦戦。。

板書の字が大きく、行間も空いている。
ノートの使い方が、余白たっぷりで娘には合っている。テキストも余白たっぷりで、見やすい印象。教室も綺麗に整っている。白ベースで落ち着く。。

しかし、5年クラスからの成績順座席に、精神的に辛く、難色を見せる娘。。

親にも指導をしてくれそうで、勝手に安心感が、、。私が一番気に入っていた、、結果、保留。


5番目
3回目のz→理社は入会テストが不要な為、理社だけ先に受けて、算国は入会テストが受かり次第受講が可能か、zに問い合わせる。
すると、入会テストで絶対にNGという事では無いので、まずは受けてみてくださいと、、。
娘を納得させ、受かったらラッキーの気持ちで受けさせる。

結果、入会OK。テストの結果は帰ってこないため不明だが、、漢字は全て◯、簡単な計算問題も全て◯との事。


体験授業は、現時点で理社は娘入れて2名でかなりの少人数、本人も気にいる。
国算は、まとめの回だったので本人にはかなりハードだった模様。

国語は、漢字がメイン。
算数は、速いスピード&応用問題で他塾の体験授業で勉強した和差算以外、かなりハードだったとの事。

辞めるっていうかな、、と思ったが、、
本人が、予習していけばついていけると思うと、発言。
和差算の体験授業の経験から、そう判断したらしい。



費用は、他塾と比べて人数が増えてきたら高い&私立の中学受験実績が少ないのは、不安。。


しかし、通塾日が希望通り、尚且つ本人がここがいい!!(この講師がいい!!)と言ったため、zに決めました。


新小4春期講習から、Zでスタートです。








発達の偏りがある娘、中学受験を目指す。

2019-04-02 11:27:00 | 中学受験 発達障害 学習障害

なぜ中学受験をしようと決めたのか。


1、遡る事、私自身が小学生の頃、、、。
普通の(先取り学習)塾に通っていた時、中学受験を目指す他クラスの存在を知って、すごく憧れを持っていましたー。
そう私が、中学受験をしたかったから!!


2、娘の発達偏りを考えて、、、。
地域の公立中は、とても児童数が少ない、、
→気の合う仲間を見つけにくい。
オタク気質の娘は、今の小学校でも話が合う事が、なかなか見つからず。。

部活数が少なく、娘がやりたいと思う(文化部)部活がない、選べない。
→学校に行く楽しみがない。。


3、高校受験を回避
正直、大学進学をするかどうか微妙な娘です。
能力的にも、、。
高校受験は、科目数も増え厳しいだろう。
更に、私が子にサポートが出来るのも中学受験が限界だろう。。


4、中学受験と高校受験で2回、受験のチャンスがあるかも?!
行きたいと思うところが見つかった時に、そこが中学、高校の2回受験のチャンスがある学校かもしれない?!


5、中学受験の為の勉強は、将来プラスになるのでは?
小学生の時期に、学校で習う範囲以外の学習を身につけることは、何かの役に立ちそう!小学生で学習習慣を身につけておくと、未来に役に立つだろう!!という、勝手な想像。


こんな事から、義母、パパは乗り気じゃないものの、中学受験を目指しはじめました。