どらどらブログ

どらの悲喜こもごも

編み物女子^^

2016年06月04日 | 私生活

今日は、無理にお願いした、義母の主治医との面会でした~
午前中の仕事を途中で休診にしてですよ~。。。

入院前のここの相談員て方が、経鼻からの栄養は一時的なものだから、
すぐに抜いちゃう!みたいな事を言われていたので、それが心配だったんです。
その後に、点滴や酸素に戻っちゃって、そのままこの病院から抜けられなくなるのが・・・

で、今すこしずつ口から食べられるようになっているのを増やせないかと聞くと、
管がノドを通っている今の状態では誤嚥の危険があるから出来ないんだと。。

では胃ろうならどうかと聞いてみた。
鼻やノドの管が無くなるので、口からも食べやすくなるし、
口からの栄養が足りなければ、胃に直接流し込めるでしょ?

ところが・・「それは保険の関係で出来ません!」だって~
胃ろうしてる人の保険点数と、口から食べさせる点数と、両方を使えない?とか言う意味か・・?

少しでも自分の口から食べられて、医療から離脱させる方が、国の医療費削減の為になると思うけどね?
でも、病院経営的には・・酸素やチューブにつなげておいた方が良いのか~?

家族としては、一時的な心不全で運ばれる前の、老健施設へ戻せるようにしたい、と伝えて、
胃ろうをお願いしてきました。

誤嚥の危険が無くなった状態で、しっかり自分の口で食べさせようと思って。。
老健施設も、鼻チューブや酸素では預かれないが、胃ろうは受け入れると言ってくれてるんで!

話し合いの後、義母の部屋へ行くと・・・
ちょうど風呂から戻ったところだそうで~

オットが話しかけると、「ヒロちゃん!?」(それ、40代にして亡くなった義母の兄の名)^^;
オット、「ま、誰でもいいけど~、来たよ!」と言うと、
義母「ありがと~」って!
風呂から戻ったってことなので、私、「おばーさん、顔色いいわ~、今日は若々しいよ!」
ちょっとヨイショしてみたら^^
「てへ」^^って感じにはにかんだ笑い顔になった~!

いやあ・・運ばれて以来、初めて、義母とやっとまともなやりとりが出来て、どら@感激~

まー、調子が上下することはあるでしょうし・・・
いつ、また急にどうかなっちゃうかも判らないけど。。
もう一度、車椅子で、自分から食べられる状態にもどせたらな~~
あとは、本人の生命力ですかね。

戻ってきて、昼を軽く食べて、コーラスへ出る・・が~
娘も乗っていって、なかなかおばあちゃんにも会えないから、一緒に実家に行くって~

私と母がコーラスで出ている間、娘は編み物を持っていってやって、ピンクのおくるみ作ってましたよ!

娘が高校、大学生の頃?
お正月休みっていうと、私もじっくりなにか手仕事をしたくなり~、
娘にかぎ針編みや、棒張り編みを教えたんです。

それが結構娘の役に立って!
トルコ女性との交流で、「オヤ」っていう超細かいかぎ針編みの講習会に参加したり、
今の娘の亭主のお母さまとも・・
(15歳で嫁いで、家事しかやって来なかったような方だけど)編み物を通しての話題が合うんだそう~!
あ、料理の腕前はプロの料理人を負かすほどで!!
日本人の料理研究家が、彼の実家へ取材に行くほど~

何が人生の助けになるか判らないもんですね^^v

ちなみに。。。
トルコの義母さまからは、もう手編みの孫の衣装が続々と作成されて来ていて・・・
そんなのも、スタイルブックなどで、デザインとか配色をパクれば、後は自由に編めるんだそうですよ~!

そこまでの力量は無いですが・・
私も、娘の為に編んだものがいくつが取ってあったんですけど・・・
探したら?今は一点しか無くなってました・・・
ダッフルコート!多色毛糸の編み込みで作りましたよん~
これは・・もう二度と作れない・・自慢の品です~^^v


さて。。コーラスの方は、
来週に指導の先生と伴奏者が出て来るので、
不確かな点をクリアーにしておこうとやっきになってみましたけど~^^?

どーでしょうか・・・成果があったんでしょうか?

いよいよ今月末が本番と迫ってきました~~~。。。


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