５月になってから、毎週休みもなくバタバタしていて・・じぶんちの仕事・・
６月末から始めるフィラリア予防をお知らせするハガキ。。これがまだ出せてなくーーー
やっと先日カルテを全チェックしたので、あたしが～！
あとはオットが一覧表を手直しし、宛名シールを印刷してくれればDMを発送できる～～～（遅っ。。。）
今日の午後、４回も予約を延期してしまった美容院へやっと行けることになり・・
でもその前にハガキがあればオットが印刷できるかと、美容院の前に郵便局に行き、ハガキを買ってきたというのに・・・
美容院から帰ったら？。。何にもやってありませんでした～～↓
いつもの美容師さんには、このハゲ、かくせるよう・・苦労させちゃいました～＾＾；
さて昨日、オフの水曜は、叔母さんの再診に、またまた付き添いでして。。。
１２時半にホームへお迎えに行き、そこから先週退院した病院へ、車で１．５～２時間の距離です。
車の中で叔母さん、ホームの様子をあれこれ・・・
新入りの叔母さんの入所は、変化の無いホームの生活ではちょっとした刺激的な出来事らしく、
「新人には興味があるんだろうね、なんだかみんなが寄ってくるのよ」と＾＾；
「どちらからいらしたの？」と聞かれるので、
「ハイ、北区赤羽からです」答えると、「ちょっとそこは知らないわ～」となるそうだが、
これまた次の日も真顔で同じ人が、「どちらから～？」と聞いてくるのだと。。。
一見普通に見えるんだけど、「でももうボケちゃってるんだよね～～」と。。
また、ある人がサメザメと泣いていて、どうしたのかと聞くと、「主人が亡くなりましてーー」と。
そりゃ辛かろうと、「いったいいつ頃だったんですか？」と聞くと、もう５年も６年も前の話しだったとか・・・
６人いる男性は全員ダメで、おしゃべりも出来ない・・
中でただ一人、元お坊さんだったという人が、一応「ウン」だの「ハイ」だの、返事くらいは出来るのだと・・
すると、他の女性陣がその人にだけは入れ替わり立ち代り親切にしているのだとか～！
「一応男とか女とかはまだまだあるんだねーー！」と。。。
男性のみなさま！ボケてても、良いお返事だけは大切ですぞ！
「一日置きくらいに施設長さんて、穏やかな感じの人が来て、
みんなにお話をしてくれるんだけど、これが難しい話ばかりでね・・
脳機能の後退を少しでも留めようと漢字でクイズみたいなことをやったりするけど、
周りを見ると、みんな寝てるの！だいたいね、海豚と書いてなんと読むとか、ゴキブリを漢字で書くと？なんて、難しい事なんて、誰ももう興味もないのよ～
そこでハイハイ！と知ってるからと、点数をかせいだってナンにもならないし、だからもう知らない振りをしてることにしたけどね・・」などなど。。
以前見た映画、『クワイエットルームへようこそ』・・・それは精神病棟の話だったけど、
話しを聞いていて、こりゃ老人ホームでも、一本、映画が作れるんじゃないかとー！？
叔母さん、この日、左目が真っ赤っかでしたー・・
看護婦さんからのメモで、「今日は血圧高めです上が１７０、（普段は１４０くらい）、あと、足の指にも硬いしこりがあるので診てもらってください」とあった。
叔母こっそりと、「ここね、塩分９ｇなんて言ってるけど全然ウソ！あんな塩辛いおかずばかりだから血圧が上がったんだと思うよ」と。。
血圧が原因で目に出血したんだったら、困るな～～～
診察は午後３時半からだったので、その前に叔母さんの貸し金庫がある銀行へ行き、
我々が預かっておきたくない銀行のカード類や商品券や、地域振興の金券などを、入れてきました～・・
紛失した。。なんてことにでもなったらイヤですもん！
それでも、叔母さんの貸し金庫のカードと鍵と登録した印鑑、あと必要となった時にお金を出し入れする為のカード一枚はお預かりです。。。
が、このカードでのお金の出し入れも、私が一々叔母をホームの近所の銀行まで連れて行ってやらなくちゃならないわけです、
まずは次、請求が来たらホームの支払、月の部屋代の３ヶ月分を、どーんと入金しなくちゃならないー
それから叔母さんの元の住いに行き一休みして、また他に出てきたホームの生活に必要な物を取ってから病院の診察へ・・・
「二人で付いててもしょうがないから、オレ、車に居るよ～」
行き帰りの運転手のオットは車の中で昼寝。。。
診察は、まず眼科にかかり！外科で手術後の診察！そして足のしこりも診てもらいました～！！！
しかし！叔母さんのその足のヒドイこと。。。。
あんなに足がガサゴソでよく平気だな～～～
私は、足裏だけは、どこよりもしっとりスベスベになるよう毎日ケアしてるんで＾＾ｖ
カサカサになると裸足でやるジャズダンスで滑って危険なのでー
ホームの看護婦さんが診てもらってくれと言っていたのは、足の親指横にフジツボのように飛び出た岩のような塊で、肌色と黒い部分とが混ざってる。
見ると、反対側の足の親指にももう少し小さいが同じような塊があった。
先生、消毒してあった彫刻刀のような小さいナイフを持ってきて、麻酔もせずに！それを削り出しました！寝ている叔母の足元に屈みこんで。。
ド、「ゲ！痛くないんですか？」先、「うん、角質の塊だからね、皮膚に近くなると吊れて痛いかも、痛かったら言ってくださいよ～？」
うん、血も出ないが。。。「ウオの目とかタコとかいうやつなんですか？」「そう、ウオの目！本当は絆創膏でふやかしてから削った方がいいんだけどね、スピール膏とかって売ってるでしょ？あれ」カシカシと削る事数十分、そして反対足の小さい方もカシカシ・・・
エライわ、先生。。だって、触りたくもないようなヒドイ足なんですよー・・・
ほとんど平らになったので、後はその絆創膏を貼ればなおいいそうです。
叔母、「あら！出っ張りがなくなったら、靴にスッと足が入るようになったわ！」だってーー
で、肝心な術後の胸の傷の方ですが、
まだ痛みが続くというので・・・（退院後は一回だけだと言う話だったのにーーー）また来週、再診という事になってしまった～～～↓
目の出血は、血圧が高い人じゃなくても起こるということで、
白目の表面の血管が切れたのだそう、何もしなくても１０日もすれば自然と治るとのことでした！
２時間ほどかかって会計やら、売店での買い物やら、全てが終了、それからホームへ帰宅です。
が、もう５時半の夕食の時間には間に合わないので、
オット、「叔母さん、いつも冷たいおかずと味噌汁なんてヒドイから、たまには温かいものでも食べて帰ることにしましょうか～？」と・・
甥として、ま、親切に誘ったんですよ、（なので、うちのおばーさんには、ご飯を炊いて、玉子焼きを焼いて、あと、納豆だとかカップめんだとかを置いてきていた。。。）
叔母、「そーお？ありがとね！」
で、洋食系のファミレスで、温かい味噌汁付の和風ハンバーグなぞを食べ、
（この日こそは出られるかとジャズの用意をしてきていた私も、時間が気が気じゃないが、お付き合い＾＾；）
そして、さて、支払となっても、うちが支払！。。。
まーね、誘ったのはオットだったしーーー
でもさ、高速代、駐車場代、そして母から借りてる車なのでガソリンを満タンに戻して返す、そのガソリン代も、
もうここ５回くらいの往復で相当な金額。。。
叔母の診察の支払や、買いたいというオムツを買うという時には、「払ってくるから叔母さん、財布かして！」って言って、叔母のお金で支払ったけど。。
あれだけやってもらっても、診察代ってたった４００円ですから！
我々、貴重品を預けられたり、退院後どんな施設へ行ったらいいか探したり、入所の為の書類を作ったり・・・
週に１度の定休日を連続潰されたり・・・（私はダンスもジャズも休み続けだし。。。）
とうとうこの日も、ジャズに間に合わず、お休みしてしまいましたぁ～～～↓
先日のバレエで、身体の可動域が全然違ってきていて、ギョっとしたんですよねーーー↓
帰ってきて、一緒に車に乗っているのに、叔母さんたら高速代も何も知らん振りなんだよーーなとど、娘にしゃべっていたら、オットと娘から、
「あの叔母さんなんて、兄弟じゅうで一番のタヌキだったんだからね！オマエなんていいように扱われてるんだよ」
「そーだよ、あの叔母さんは抜け目ない人だよーーあたし法事の時に見ててそう思ったよーーー」などと。。。。
ふぅーーー母親はボーっとしてるけど、
ま、娘だけはしっかりと他人を見る目を持って育ったので良かったかな！？＾＾ゞ
ジャズをあきらめ、そのまま実家に車を取替えに行って帰ったので、結構時間が出来たのでー！
それから４時間半。。。
溜まりに溜まった、帳簿付けと、おばーさんの小遣帳付けと、家計簿付け。。。全部やっつけちまいましただ～＾＾ｖ
６月末から始めるフィラリア予防をお知らせするハガキ。。これがまだ出せてなくーーー
やっと先日カルテを全チェックしたので、あたしが～！
あとはオットが一覧表を手直しし、宛名シールを印刷してくれればDMを発送できる～～～（遅っ。。。）
今日の午後、４回も予約を延期してしまった美容院へやっと行けることになり・・
でもその前にハガキがあればオットが印刷できるかと、美容院の前に郵便局に行き、ハガキを買ってきたというのに・・・
美容院から帰ったら？。。何にもやってありませんでした～～↓
いつもの美容師さんには、このハゲ、かくせるよう・・苦労させちゃいました～＾＾；
さて昨日、オフの水曜は、叔母さんの再診に、またまた付き添いでして。。。
１２時半にホームへお迎えに行き、そこから先週退院した病院へ、車で１．５～２時間の距離です。
車の中で叔母さん、ホームの様子をあれこれ・・・
新入りの叔母さんの入所は、変化の無いホームの生活ではちょっとした刺激的な出来事らしく、
「新人には興味があるんだろうね、なんだかみんなが寄ってくるのよ」と＾＾；
「どちらからいらしたの？」と聞かれるので、
「ハイ、北区赤羽からです」答えると、「ちょっとそこは知らないわ～」となるそうだが、
これまた次の日も真顔で同じ人が、「どちらから～？」と聞いてくるのだと。。。
一見普通に見えるんだけど、「でももうボケちゃってるんだよね～～」と。。
また、ある人がサメザメと泣いていて、どうしたのかと聞くと、「主人が亡くなりましてーー」と。
そりゃ辛かろうと、「いったいいつ頃だったんですか？」と聞くと、もう５年も６年も前の話しだったとか・・・
６人いる男性は全員ダメで、おしゃべりも出来ない・・
中でただ一人、元お坊さんだったという人が、一応「ウン」だの「ハイ」だの、返事くらいは出来るのだと・・
すると、他の女性陣がその人にだけは入れ替わり立ち代り親切にしているのだとか～！
「一応男とか女とかはまだまだあるんだねーー！」と。。。
男性のみなさま！ボケてても、良いお返事だけは大切ですぞ！
「一日置きくらいに施設長さんて、穏やかな感じの人が来て、
みんなにお話をしてくれるんだけど、これが難しい話ばかりでね・・
脳機能の後退を少しでも留めようと漢字でクイズみたいなことをやったりするけど、
周りを見ると、みんな寝てるの！だいたいね、海豚と書いてなんと読むとか、ゴキブリを漢字で書くと？なんて、難しい事なんて、誰ももう興味もないのよ～
そこでハイハイ！と知ってるからと、点数をかせいだってナンにもならないし、だからもう知らない振りをしてることにしたけどね・・」などなど。。
以前見た映画、『クワイエットルームへようこそ』・・・それは精神病棟の話だったけど、
話しを聞いていて、こりゃ老人ホームでも、一本、映画が作れるんじゃないかとー！？
叔母さん、この日、左目が真っ赤っかでしたー・・
看護婦さんからのメモで、「今日は血圧高めです上が１７０、（普段は１４０くらい）、あと、足の指にも硬いしこりがあるので診てもらってください」とあった。
叔母こっそりと、「ここね、塩分９ｇなんて言ってるけど全然ウソ！あんな塩辛いおかずばかりだから血圧が上がったんだと思うよ」と。。
血圧が原因で目に出血したんだったら、困るな～～～
診察は午後３時半からだったので、その前に叔母さんの貸し金庫がある銀行へ行き、
我々が預かっておきたくない銀行のカード類や商品券や、地域振興の金券などを、入れてきました～・・
紛失した。。なんてことにでもなったらイヤですもん！
それでも、叔母さんの貸し金庫のカードと鍵と登録した印鑑、あと必要となった時にお金を出し入れする為のカード一枚はお預かりです。。。
が、このカードでのお金の出し入れも、私が一々叔母をホームの近所の銀行まで連れて行ってやらなくちゃならないわけです、
まずは次、請求が来たらホームの支払、月の部屋代の３ヶ月分を、どーんと入金しなくちゃならないー
それから叔母さんの元の住いに行き一休みして、また他に出てきたホームの生活に必要な物を取ってから病院の診察へ・・・
「二人で付いててもしょうがないから、オレ、車に居るよ～」
行き帰りの運転手のオットは車の中で昼寝。。。
診察は、まず眼科にかかり！外科で手術後の診察！そして足のしこりも診てもらいました～！！！
しかし！叔母さんのその足のヒドイこと。。。。
あんなに足がガサゴソでよく平気だな～～～
私は、足裏だけは、どこよりもしっとりスベスベになるよう毎日ケアしてるんで＾＾ｖ
カサカサになると裸足でやるジャズダンスで滑って危険なのでー
ホームの看護婦さんが診てもらってくれと言っていたのは、足の親指横にフジツボのように飛び出た岩のような塊で、肌色と黒い部分とが混ざってる。
見ると、反対側の足の親指にももう少し小さいが同じような塊があった。
先生、消毒してあった彫刻刀のような小さいナイフを持ってきて、麻酔もせずに！それを削り出しました！寝ている叔母の足元に屈みこんで。。
ド、「ゲ！痛くないんですか？」先、「うん、角質の塊だからね、皮膚に近くなると吊れて痛いかも、痛かったら言ってくださいよ～？」
うん、血も出ないが。。。「ウオの目とかタコとかいうやつなんですか？」「そう、ウオの目！本当は絆創膏でふやかしてから削った方がいいんだけどね、スピール膏とかって売ってるでしょ？あれ」カシカシと削る事数十分、そして反対足の小さい方もカシカシ・・・
エライわ、先生。。だって、触りたくもないようなヒドイ足なんですよー・・・
ほとんど平らになったので、後はその絆創膏を貼ればなおいいそうです。
叔母、「あら！出っ張りがなくなったら、靴にスッと足が入るようになったわ！」だってーー
で、肝心な術後の胸の傷の方ですが、
まだ痛みが続くというので・・・（退院後は一回だけだと言う話だったのにーーー）また来週、再診という事になってしまった～～～↓
目の出血は、血圧が高い人じゃなくても起こるということで、
白目の表面の血管が切れたのだそう、何もしなくても１０日もすれば自然と治るとのことでした！
２時間ほどかかって会計やら、売店での買い物やら、全てが終了、それからホームへ帰宅です。
が、もう５時半の夕食の時間には間に合わないので、
オット、「叔母さん、いつも冷たいおかずと味噌汁なんてヒドイから、たまには温かいものでも食べて帰ることにしましょうか～？」と・・
甥として、ま、親切に誘ったんですよ、（なので、うちのおばーさんには、ご飯を炊いて、玉子焼きを焼いて、あと、納豆だとかカップめんだとかを置いてきていた。。。）
叔母、「そーお？ありがとね！」
で、洋食系のファミレスで、温かい味噌汁付の和風ハンバーグなぞを食べ、
（この日こそは出られるかとジャズの用意をしてきていた私も、時間が気が気じゃないが、お付き合い＾＾；）
そして、さて、支払となっても、うちが支払！。。。
まーね、誘ったのはオットだったしーーー
でもさ、高速代、駐車場代、そして母から借りてる車なのでガソリンを満タンに戻して返す、そのガソリン代も、
もうここ５回くらいの往復で相当な金額。。。
叔母の診察の支払や、買いたいというオムツを買うという時には、「払ってくるから叔母さん、財布かして！」って言って、叔母のお金で支払ったけど。。
あれだけやってもらっても、診察代ってたった４００円ですから！
我々、貴重品を預けられたり、退院後どんな施設へ行ったらいいか探したり、入所の為の書類を作ったり・・・
週に１度の定休日を連続潰されたり・・・（私はダンスもジャズも休み続けだし。。。）
とうとうこの日も、ジャズに間に合わず、お休みしてしまいましたぁ～～～↓
先日のバレエで、身体の可動域が全然違ってきていて、ギョっとしたんですよねーーー↓
帰ってきて、一緒に車に乗っているのに、叔母さんたら高速代も何も知らん振りなんだよーーなとど、娘にしゃべっていたら、オットと娘から、
「あの叔母さんなんて、兄弟じゅうで一番のタヌキだったんだからね！オマエなんていいように扱われてるんだよ」
「そーだよ、あの叔母さんは抜け目ない人だよーーあたし法事の時に見ててそう思ったよーーー」などと。。。。
ふぅーーー母親はボーっとしてるけど、
ま、娘だけはしっかりと他人を見る目を持って育ったので良かったかな！？＾＾ゞ
ジャズをあきらめ、そのまま実家に車を取替えに行って帰ったので、結構時間が出来たのでー！
それから４時間半。。。
溜まりに溜まった、帳簿付けと、おばーさんの小遣帳付けと、家計簿付け。。。全部やっつけちまいましただ～＾＾ｖ
