「プリパラ」第53話「み~んなプリパラ禁止命令」の感想です。
~ オープニング前 ~
今日も元気よくプリパラタウンに向かうらぁら。
そんな時、プリパスの着信音が鳴ります。電話の主は、めが姉ぇ。プリパラが法律で禁止にされた事が告げられました。
そんな事態に、崖から足を踏み外したかのように、ショックを受けるらぁら。
それと同時に目が覚めるらぁら。プリパラ禁止は夢だったと、らぁらは安心します。
しかし、すぐに、のんが部屋にやって来て、本当にプリパラが法律で禁止になったと告げます。
~ Aパート ~
らぁらは、プリパラが法律で禁止になった事が信じられず、プリパラタウンに向かって走ります。その途中、校長と遭遇します。
同じ頃、ドロシーは寝ぼけ眼で街中を歩いていました。すぐに、らぁらとぶつかります。
らぁらはドロシーに、逃げるよう言います。というのは、先程遭遇した校長は、プリチケを没収しようと躍起になっているから。
らぁらとドロシーは、何とか校長から逃れる事に成功。ドロシーも、プリパラが法律で禁止になった事を知らかったようですが、そんな事ある訳がない、とらぁらの言う事を信じていません。
しかし、少しして、黒ずくめの集団が目の前に現れました。
彼らは、プリチケを没収しようと、らぁら達に迫ります。が、隠れ蓑の術で、追っ手をまきます。
この事態に、ドロシーも、プリパラが法律で禁止になったのは現実だと知ります。
その後、2人は、プリズムストーンに到着。しかし、中は、誰もいなく、シャッターも閉まっており、いつもの活気がありません、
ですが、プリチケをスキャンする事はできました。しかし、プリパラタウンに入ってみると、そこは、まるで廃墟のように閑散としていました。
ドロシーは、大好きなプリパラの変わり様にショックを受け、悲しみます。
そんなドロシーを見て、らぁらは、レオナの口調でドロシーを慰めますが、悲しいのは、らぁらも同じ。
それを知ったドロシーは、らぁらを励まそうとしますが、前方に、大きな怪物の影が現れます。
しかし、この怪物達、語尾に「クマ」「ウサ」「ネコ」と、どこかで聞いた事があるような?
ドロシーは、レオナや他の皆はどこにいるのかを聞きます。怪物達は、テレビ局に閉じ込めたと言います。
レオナの事がますます気になるドロシー。
すると、らぁらは、自分が怪物を引き止めている間に、他の皆を助けてほしいとドロシーに頼みます。しかし、ドロシーは囮の方がカッコいいと、自分が囮役を買って出ます。
ですが、らぁらは、ドロシーを置いて、自分だけ行くつもりはありません。という事で、2人揃って、怪物に突撃する事に。
が、この怪物達は、虚像。クマ、ウサギ、ネコが影絵で大きく見せていただけです。つまり、ドッキリでした。

少しして、2人はステージに。そこには、沢山のファンやアイドルがいました。

一体、どういう事なのか? 今日は、らぁらのプリパラデビュー1周年の日。
プリパラが法律で禁止なのは、サプライズの余興。冗談です。めが姉ぇやのん達も協力していました。また、プリパラが廃墟のように見えていたのは、ホログラメーションによるものです。
真実を知って、脱力するらぁらとドロシー。観客達は、困難を乗り越えてプリパラ目指して頑張る姿を見て、感動していました。
ドロシーはレオナに、らぁらのサプライズパーティーを開くなら自分にも教えてほしかったと、むくれますが、レオナはちゃんと話していました。ただ、ドロシーはマンガに夢中になっていたために聞いてなかったようで、しかも、今朝も、起こそうとしたらなかなか起きなかったとの事。
「全部お芝居で良かったね、ドロシー。囮になってくれてありがとう。」
「らぁらのためにやったんじゃないってば・・・。お礼なんて、いらないよ!」
らぁら達がプリパラに向かうまでの中継は、雨宮が担当。プリパラ内では、ねねが担当しました。

しばらくして、らぁらが皆にあいさつします。
「みんなー! 今日は、ほっんとうに、とっても嬉しかしこまっ!」
そして、大勢のファンから、デビュー1周年を祝福されます。
少しして、祝辞。まずは、めが姉ぇ。
「らぁらさん、プリパラデビュー1周年おめでとうございます。これといって記念の品はありませんが、事務局を代表して、お祝いのごあいさつに参りました。」

続いて、らぁらの母。
「らぁら、デビュー1周年、おめでとう。こんなに立派になって、私達の子供として生まれてきてくれて、ありがとう・・・。ママに宝物をくれたプリパラで、らぁらも宝物を見つけてね。」
「もう、大げさだよ、ママ・・・。」


次は、なお。
「幼なじみのらぁらは、昔はとても恥ずかしがり屋で・・・、でも今では、こんなに沢山のファンの方々に応援されるアイドルになりました。これからもファイト!」
え? なおの祝辞の前に、校長の祝辞があっただろって?
ああ、もちろん、知ってますよ。でも、らぁらへの祝辞というより、リナちゃんへの祝辞でしたので、思い切ってカットしちゃいました。私は、場違いコメントを載せるような慈悲までは、持ち合わせてなんかいません!(笑)
続いて、栄子。
「らぁらちゃん、デビュー1周年おめでとう!」
「栄子ちゃんも、ファン1周年おめでとう! そして、ありがとう!」

次は、ピンクアクトレスのななみ。
しかし、すぐにCM。
~ Bパート ~
CMが終えてのななみのコメントも、すぐに終わってしまいました。
「キュピコン」しか言ってねーぞ。CM明けてからたった2秒程度で出番終了とか、コメントさせない方がマシなレベルじゃねーか! まあ、何となくこうなる事は読めていたけどさ。(笑)
次の祝辞に入ろうとした時、ステージが暗くなります。
少しして、らぁらの前方にステージが。Dressing Pafeの3人が、らぁらのデビュー1周年を祝おうとしていました。
「らぁら! デビュー1周年をお祝いする!」
「いつも頑張ってきたよね!」
「今日ボクに助けてもらった事、一生忘れんなよ!」
「忘れないよ!」

曲は、「CHANGE! MY WORLD」。メイキングドラマは、「ステレオ全開! にさんがロック」。
「完全無欠! 余裕綽々!」
「少しはあったまっただろ、らぁら!?」
「何度でも言うよ! ありがとう! 本当にありがとう! ドロシーも、泣くほどプリパラが好きなんだって、あたし、とっても嬉しかったよ!」
「泣くほど?」
「何言ってんだよ! 泣いてないよー!」

次は、のんのお祝いメッセージ。
「プリンセス特待生のふわり様は、生活感があり、生命力にあふれていて、とっても輝いています! サインもらってきてね、お姉ちゃん!」
いやー、この子は、小学生とは思えないほどしっかりしていて、世渡り上手で、とってもあざといわー。この子ほど「まったく、小学生は最高だぜ!」と思わせるキャラはいないでしょうね。(笑)
最後は、ファルルのお祝いメッセージ。
「らぁら、元気にしてた? らぁらはパラジュクのプリパラに、私はプリパリのプリパラにいるけど、遠く離れていても、いつも一緒だよ!」
「それと、もう1つ、私からのサプライズ。夏休みがもらえる事になったの! 今度、みんなの所に遊びに行くからね! またね!」
おお、これは楽しみですな! 特に、のんが、ふわりのファンを続行するのか、それとも、再びファルルのファンになるのかで(笑)。いやー、ファルルがパラジュクに戻ってきたら、のんから目が離せないですね!(小学生に熱視線を注ぎ過ぎると逮捕されるから気を付けろよ(笑))
そして、らぁらは改めて、大勢のファンに感謝します。すぐに、らぁらは、ファンからライブを求められます。
という事で、らぁら、みれぃ、そふぃの3人はライブに出ます。
今回のコーデは、47話と同じく、3人とも「ドリームハートレースコーデ」。曲は、「ドリームパレード」。
メイキングドラマは、「ときめきプレゼントフォーユー」。



「みんな大好き! これからも、よろしくのかしこまっ!」

少しして、SoLaMi SMILEのトモチケパキり会が行われ、かなりの行列ができていました。
また、クマは、らぁらのデビュー1周年記念エンブレムを売っていました。ついでに、クマのぬいぐるみも。

しばらくして、寮に戻ったふわりの元には、ひびきからの手紙が届いていました。
内容は、新しいメイキングドラマについて。ひびきが自分のために新しいメイキングドラマを作ったと知り、ふわりは胸が高鳴ります。
あろまは、その様子を遠くから見ていました。あろまは、ふわりをアロマゲドンに加入させようと考えていました。
一方、クマのぬいぐるみは売れ残りに売れ残りまくって、ショックを受けていました。
おい、らぁらのプリパラデビュー1周年というめでたい時に変なオチで締めんな。「まあ、でも、このアニメなら許容範囲だな、むしろ大歓迎!」と言ってしまう自分がいる・・・。ああ、そんな自分がおそろしい・・・。(笑)
今回は、これで終了です。
次回:「あくまのミュージアムクマ!」
らぁら達の元に手紙が届きました。内容は、リニューアルオープンしたプリパラミュージアムのツアー招待状。
盛り上がるらぁら達に対し、マスコット達は浮かない顔。そのミュージアムは、昔マスコットの墓場があったと言われる場所に建てられたために、「呪いのミュージアム」と呼ばれているとか・・・。
また、あろまは、ふわりをアロマゲドンに入れるのに、絶対の秘策があると自信にあふれています。「絶対の秘策」とは何なのか?
【まとめ】
プリパラが法律で禁止、・・・というのは、冗談で、らぁらがプリパラデビュー1周年を迎えました。
そういえば、1期では、19話でみれぃがプリパラデビュー1周年を迎えていましたが、盛り上がりの差が激しいですね(笑)。みれぃの熱狂的なファン達は、今回見終えてどう思ったのでしょうか・・・。
特に、今回、らぁらがプリパラに向かうまでを撮影していた雨宮は、血の涙を流していたんじゃなかろうか? 「みれぃの時は、ここまで盛大に祝われなかったのに、どうして・・・!」と。
まあ、これが主人公補正ってやつですかね(笑)。雨宮、悔しかったら、お前自身の手で、みれぃ主人公のスピンオフ作品作ってみろや! まあ、みれぃに白い目で見られて、何らかの罪で逮捕されたとしても、責任は取りませんけどね。(笑)
さてと、おふざけコメントは、このくらいにしますか。(笑)
さて、らぁらが最初のライブシーンを迎えたのは、1話。また、このアニメの1話を迎えたのは、昨年の7月5日。
実は、1周年を祝うのだったら、前話放映日の方が適しているんですよね。前話放映日は4日で、1日しか違わないですし。
ところが、ゲームは、初稼働日が昨年の7月10日。昨日は、ゲーム初稼働ジャスト1年を迎え、今回のプリパラデビュー1周年は、ゲームに準拠しているんですね。
今話見る数日前に、この事実を知りました・・・(汗)。まさか、アニメ1話放映日とゲーム初稼働日が5日も離れていたなんて・・・。
今回は、プリパラデビュー1周年を迎えたらぁらが主役でしたが、しかし、ただひたすら、らぁらを祝うだけであって、これまでプリパラに残した大きな軌跡をハイライト風に流しても良かったかな、と少し残念に感じています。特に、らぁらの長所である、熱い友達思いなところは出してほしかったですね。ライブも、単独の方が見応えがあったかも。
その一方、ドロシーには、かなりの見せ場があって良かったと思っています。特に、2期入ってから見始めた視聴者達にとっては、大幅なイメージアップになったんじゃないのでしょうか。
ドロシーは、生意気で口が悪く、自意識過剰なところはありますけど、実は、他人思いなんですよね。ただ、その表現がレオナと比べると、不器用なだけであって。
ドロシーだけは、1期からずっと、名前の入ったタイトルが1個もなく、それが少し残念に感じていたのですが、こういう良いところをちょくちょく出してくれれば、別にそれでも良いのかな、と今回見終えて思いました。今回らぁらを助ける囮役を自ら買って出たように、他の子を目立たせる役目を今後果たしてほしいかな、と大いに期待しています。
~ オープニング前 ~
今日も元気よくプリパラタウンに向かうらぁら。
そんな時、プリパスの着信音が鳴ります。電話の主は、めが姉ぇ。プリパラが法律で禁止にされた事が告げられました。

それと同時に目が覚めるらぁら。プリパラ禁止は夢だったと、らぁらは安心します。
しかし、すぐに、のんが部屋にやって来て、本当にプリパラが法律で禁止になったと告げます。
~ Aパート ~
らぁらは、プリパラが法律で禁止になった事が信じられず、プリパラタウンに向かって走ります。その途中、校長と遭遇します。
同じ頃、ドロシーは寝ぼけ眼で街中を歩いていました。すぐに、らぁらとぶつかります。
らぁらはドロシーに、逃げるよう言います。というのは、先程遭遇した校長は、プリチケを没収しようと躍起になっているから。
らぁらとドロシーは、何とか校長から逃れる事に成功。ドロシーも、プリパラが法律で禁止になった事を知らかったようですが、そんな事ある訳がない、とらぁらの言う事を信じていません。
しかし、少しして、黒ずくめの集団が目の前に現れました。


その後、2人は、プリズムストーンに到着。しかし、中は、誰もいなく、シャッターも閉まっており、いつもの活気がありません、



そんなドロシーを見て、らぁらは、レオナの口調でドロシーを慰めますが、悲しいのは、らぁらも同じ。
それを知ったドロシーは、らぁらを励まそうとしますが、前方に、大きな怪物の影が現れます。

ドロシーは、レオナや他の皆はどこにいるのかを聞きます。怪物達は、テレビ局に閉じ込めたと言います。
レオナの事がますます気になるドロシー。
すると、らぁらは、自分が怪物を引き止めている間に、他の皆を助けてほしいとドロシーに頼みます。しかし、ドロシーは囮の方がカッコいいと、自分が囮役を買って出ます。
ですが、らぁらは、ドロシーを置いて、自分だけ行くつもりはありません。という事で、2人揃って、怪物に突撃する事に。
が、この怪物達は、虚像。クマ、ウサギ、ネコが影絵で大きく見せていただけです。つまり、ドッキリでした。



少しして、2人はステージに。そこには、沢山のファンやアイドルがいました。




真実を知って、脱力するらぁらとドロシー。観客達は、困難を乗り越えてプリパラ目指して頑張る姿を見て、感動していました。
ドロシーはレオナに、らぁらのサプライズパーティーを開くなら自分にも教えてほしかったと、むくれますが、レオナはちゃんと話していました。ただ、ドロシーはマンガに夢中になっていたために聞いてなかったようで、しかも、今朝も、起こそうとしたらなかなか起きなかったとの事。

「らぁらのためにやったんじゃないってば・・・。お礼なんて、いらないよ!」



しばらくして、らぁらが皆にあいさつします。
「みんなー! 今日は、ほっんとうに、とっても嬉しかしこまっ!」

少しして、祝辞。まずは、めが姉ぇ。
「らぁらさん、プリパラデビュー1周年おめでとうございます。これといって記念の品はありませんが、事務局を代表して、お祝いのごあいさつに参りました。」

続いて、らぁらの母。
「らぁら、デビュー1周年、おめでとう。こんなに立派になって、私達の子供として生まれてきてくれて、ありがとう・・・。ママに宝物をくれたプリパラで、らぁらも宝物を見つけてね。」
「もう、大げさだよ、ママ・・・。」




次は、なお。
「幼なじみのらぁらは、昔はとても恥ずかしがり屋で・・・、でも今では、こんなに沢山のファンの方々に応援されるアイドルになりました。これからもファイト!」

ああ、もちろん、知ってますよ。でも、らぁらへの祝辞というより、リナちゃんへの祝辞でしたので、思い切ってカットしちゃいました。私は、場違いコメントを載せるような慈悲までは、持ち合わせてなんかいません!(笑)
続いて、栄子。
「らぁらちゃん、デビュー1周年おめでとう!」
「栄子ちゃんも、ファン1周年おめでとう! そして、ありがとう!」


次は、ピンクアクトレスのななみ。

~ Bパート ~
CMが終えてのななみのコメントも、すぐに終わってしまいました。
「キュピコン」しか言ってねーぞ。CM明けてからたった2秒程度で出番終了とか、コメントさせない方がマシなレベルじゃねーか! まあ、何となくこうなる事は読めていたけどさ。(笑)
次の祝辞に入ろうとした時、ステージが暗くなります。
少しして、らぁらの前方にステージが。Dressing Pafeの3人が、らぁらのデビュー1周年を祝おうとしていました。
「らぁら! デビュー1周年をお祝いする!」
「いつも頑張ってきたよね!」
「今日ボクに助けてもらった事、一生忘れんなよ!」
「忘れないよ!」



「完全無欠! 余裕綽々!」
「少しはあったまっただろ、らぁら!?」
「何度でも言うよ! ありがとう! 本当にありがとう! ドロシーも、泣くほどプリパラが好きなんだって、あたし、とっても嬉しかったよ!」
「泣くほど?」
「何言ってんだよ! 泣いてないよー!」


次は、のんのお祝いメッセージ。
「プリンセス特待生のふわり様は、生活感があり、生命力にあふれていて、とっても輝いています! サインもらってきてね、お姉ちゃん!」

最後は、ファルルのお祝いメッセージ。
「らぁら、元気にしてた? らぁらはパラジュクのプリパラに、私はプリパリのプリパラにいるけど、遠く離れていても、いつも一緒だよ!」


そして、らぁらは改めて、大勢のファンに感謝します。すぐに、らぁらは、ファンからライブを求められます。
という事で、らぁら、みれぃ、そふぃの3人はライブに出ます。
今回のコーデは、47話と同じく、3人とも「ドリームハートレースコーデ」。曲は、「ドリームパレード」。
メイキングドラマは、「ときめきプレゼントフォーユー」。





「みんな大好き! これからも、よろしくのかしこまっ!」

少しして、SoLaMi SMILEのトモチケパキり会が行われ、かなりの行列ができていました。



しばらくして、寮に戻ったふわりの元には、ひびきからの手紙が届いていました。
内容は、新しいメイキングドラマについて。ひびきが自分のために新しいメイキングドラマを作ったと知り、ふわりは胸が高鳴ります。
あろまは、その様子を遠くから見ていました。あろまは、ふわりをアロマゲドンに加入させようと考えていました。
一方、クマのぬいぐるみは売れ残りに売れ残りまくって、ショックを受けていました。

今回は、これで終了です。
次回:「あくまのミュージアムクマ!」
らぁら達の元に手紙が届きました。内容は、リニューアルオープンしたプリパラミュージアムのツアー招待状。
盛り上がるらぁら達に対し、マスコット達は浮かない顔。そのミュージアムは、昔マスコットの墓場があったと言われる場所に建てられたために、「呪いのミュージアム」と呼ばれているとか・・・。
また、あろまは、ふわりをアロマゲドンに入れるのに、絶対の秘策があると自信にあふれています。「絶対の秘策」とは何なのか?
【まとめ】
プリパラが法律で禁止、・・・というのは、冗談で、らぁらがプリパラデビュー1周年を迎えました。
そういえば、1期では、19話でみれぃがプリパラデビュー1周年を迎えていましたが、盛り上がりの差が激しいですね(笑)。みれぃの熱狂的なファン達は、今回見終えてどう思ったのでしょうか・・・。
特に、今回、らぁらがプリパラに向かうまでを撮影していた雨宮は、血の涙を流していたんじゃなかろうか? 「みれぃの時は、ここまで盛大に祝われなかったのに、どうして・・・!」と。
まあ、これが主人公補正ってやつですかね(笑)。雨宮、悔しかったら、お前自身の手で、みれぃ主人公のスピンオフ作品作ってみろや! まあ、みれぃに白い目で見られて、何らかの罪で逮捕されたとしても、責任は取りませんけどね。(笑)
さてと、おふざけコメントは、このくらいにしますか。(笑)
さて、らぁらが最初のライブシーンを迎えたのは、1話。また、このアニメの1話を迎えたのは、昨年の7月5日。
実は、1周年を祝うのだったら、前話放映日の方が適しているんですよね。前話放映日は4日で、1日しか違わないですし。
ところが、ゲームは、初稼働日が昨年の7月10日。昨日は、ゲーム初稼働ジャスト1年を迎え、今回のプリパラデビュー1周年は、ゲームに準拠しているんですね。
今話見る数日前に、この事実を知りました・・・(汗)。まさか、アニメ1話放映日とゲーム初稼働日が5日も離れていたなんて・・・。
今回は、プリパラデビュー1周年を迎えたらぁらが主役でしたが、しかし、ただひたすら、らぁらを祝うだけであって、これまでプリパラに残した大きな軌跡をハイライト風に流しても良かったかな、と少し残念に感じています。特に、らぁらの長所である、熱い友達思いなところは出してほしかったですね。ライブも、単独の方が見応えがあったかも。
その一方、ドロシーには、かなりの見せ場があって良かったと思っています。特に、2期入ってから見始めた視聴者達にとっては、大幅なイメージアップになったんじゃないのでしょうか。
ドロシーは、生意気で口が悪く、自意識過剰なところはありますけど、実は、他人思いなんですよね。ただ、その表現がレオナと比べると、不器用なだけであって。
ドロシーだけは、1期からずっと、名前の入ったタイトルが1個もなく、それが少し残念に感じていたのですが、こういう良いところをちょくちょく出してくれれば、別にそれでも良いのかな、と今回見終えて思いました。今回らぁらを助ける囮役を自ら買って出たように、他の子を目立たせる役目を今後果たしてほしいかな、と大いに期待しています。
そのうち「ファルル様とあろま様とみかん様、ふわり様でドリームチーム組んでくれたら」
とか言い出しておかしくない気がしてきました。
あと最後の1人は新キャラかひびきで。
まぁ現実問題、ファルルは夏休みとかそういうやつじゃないと
簡単には帰ってこれないみたいなので簡単じゃなさそうですけど。
ドロシーに関してはそろそろきちんとしたメイン回来ても良い頃合いだと思います。
筐体の3ライブでフォーチュンパーティーの
新作メイキングドラマがそろそろ来ても良い頃と思いますから。
次回は久々のアロマゲドン回でサブタイからして
「神秘のアメイジングミュージアム」を披露すると思いますけど、
個人的には次回は結構、話の分かれ目と思うんです。
来月にソラマゲドンミのCDが発売、プリパラの
CD&DVDの公式サイトの方で収録曲も載ってるんですけど、
「ラッキー!サプライズ☆バースデイ」
「でび&えん☆Reversible-Ring」
この2曲の他にタイトル未定の曲が1曲あるんです。
ソラマゲドンミのCDなので自然に「ソラミスマイル」
「アロマゲドン」「ソラマゲドンミ」のどれかの新曲だと思うんですけど、
次回の話で、もしアロマゲドンが新曲を披露するのなら、
サマーグランプリでソラマゲドンミの再結成は低くなると思うんです。
逆にいつもの「でび&えん☆Reversible-Ring」なら
ソラマゲドンミかソラミのどちらかの新曲がタイトル未定の枠に入る可能性上がるので
サマーグランプリはソラマゲドンミで新曲もあり得るわけです。
さすがに誕生日でもないのに「ラッキー!サプライズ☆バースデイ」
を歌うというのも考えづらいですから。
アロマゲドンが次回新曲を披露する場合、
サマーグランプリでソラマゲドンミの再結成の可能性は低くなり、
再結成したとしても「ソラマゲドンミ」バージョンの
ドリームパレードを歌う可能性が高いと思うんです。
◯◯バージョンというのは後の商品展開で
CDアルバム出す時に入れやすいですから。
ところで、ソラミもドレシも次回はあろまも、ふわりを勧誘したいみたいですが…誰でもいいなら5人組なんかやめて欲しい…。
らぁらがそふぃさんじゃなきゃ嫌だとみれぃに言ったり、あろまがらぁら・シオン・ドロシーにこだわったときのように、感情だけでも計算通りでもいいので、どうしてもこのメンバーで組みたいという話が欲しいです。
…という望みは叶わないですかね…。
とりあえず らぁらおめでとう
しかし なのちゃんのあと栄子ちゃんが嫁戦争
はますます激化しそう
さて本題 ファルルののんにとっては説明不要でしょ
しかし今回それが進化してたですよね
もともとただのおねちゃが進化してミニファルル化して
です。
http://pbs.twimg.com/media/CJmJHwhUwAA8ilE.jpg:large
まぁリナちゃんとかファルル例があるなら
プリパラの機械に心でも与えるだろうか
らぁら一周年記念イベントで
らぁらのソロの新曲が披露されたみたいです。
ソラマゲドンミのCDの事も考慮に入れると
最後の未定曲はらぁらのソロ曲になる可能性大です。
らぁらは基本、ソラミとして歌ったり、
ソロでもソラミの時に歌う曲とか完全ソロの曲なかったので、
完全に想定外の情報です。
でも、ここで1つ疑問が出ます。
らぁらがソロで歌うケースはこれまでありましたけど、
新曲でソロという事は今までなかった事、
ソラマゲドンミのCDの発売日は8月26日、
それまでにアニメ本編で披露する可能性高い事になりますけど、
何故、ソラミとしての新曲じゃなく、
あくまで、らぁらとしてのソロ新曲なんでしょうか?
サマードリームグランプリの事を考慮に入れると
らぁらソロよりソラミスマイルの新曲の方が
他のキャラと組むフラグにもなるのに謎です。
タイトル的にアニメで使われる感じではなかったです。
でも、こういう曲名なら今回の放送で使っても良かったような…
曲名と曲のテーマがテーマなだけに、らぁらの誕生日回でも
やらない限りは使われないです。
「アイドルドリームグランプリ」に新曲が出る、というのは、ただのこじつけであって、既存曲が出る可能性もあるんじゃないのでしょうか? 「ドリームパレード」でも通用すると思いますし、何なら、「Make it!」や「Realize!」でも良いかな、とも思っています。
それに、実際に「アイドルドリームグランプリ」で新曲を出すとしても、ネタバレ回避のために、CDの発売告知および発売日を遅らせてるのかもしれませんね。
また、そらマゲドン・みの再結成についても、メンバー5人のうちの誰か1人でも、別の5人チームライブをやらないと、できなさそうな気がするんですよね。でないと、ドリームシアターライブ直後のチームリセットは、実質的には無いようなものになっちゃいますし。
となると、5人のうちの誰かの、別の5人ライブを早いうちに入れておきたいところでしょうね。実現可能性が高いのは、Dressing Pafeとアロマゲドンの共同チームでしょうか。
更に言えば、SoLaMi SMILE、Dressing Pafe、アロマゲドンの3チームとも、ふわりを加入させる事に躍起になっている状況から、そらマゲドン・ミの再結成に持ち込むまで、話数に余裕があるのかどうかも気になるところですね。
この3チームがどう熱望したところで、どこのチームに入るのかを決めるのはふわりですので、再結成の話が出るかどうかは、まず、ふわり次第でしょう。それに、みれぃは、あのチーム名に難色を示している以上、再結成に抵抗を感じてそう。
となると、そらマゲドン・ミの再結成まで数話はかかりそうなんですよね。「サマーアイドルドリームグランプリ」にファルルも出させるとなれば、ファルルのキャラ掘り下げに優先的に尺が使われそうで、「サマーアイドルドリームグランプリ」までのそらマゲドン・ミの再結成には持ち込めなさそうな気がします。
今回もコメント、ありがとうございます!
>どうしてもこのメンバーで組みたいという話が欲しいです。・・・という望みは叶わないですかね・・・。
その気持ちは分からなくもないですね。事実、ふわりは、ひびきの眼鏡に適うプリンセスになりたいと思ってはいるものの、誰と一緒に「アイドルドリームグランプリ」に出るかまでは考えてないでしょうし。
それに、ふわりは、ライブシーンはまだ1回しかない上、ゲームへの登場もまだまだ先の事ですので、物足りなさを感じるのは仕方のない事かと。今後次第でしょうね。
そのあたり、今回ラストでひびきから贈られたメイキングドラマで、どう思うかがポイントになりそうな気がしますが、果たして?
今回もコメント、ありがとうございます!
メッセージ映像に出たファルルののんは、心があるのではなく、映像の所々で出てくるようにしていたんじゃないかと。もしくは、合成映像? っていうか、あれをリナちゃんと同列に考えるのは、なんか笑いが・・・。(笑)
まあ、何にしても、1期が終わってからファルルは、自分なりにファルルののんをアレンジしたのは間違いなさそうですね。ファルルがパラジュクにやって来た時は、新たなファルルののんも出てほしいと期待しています。
サブタイトルと予告での不穏な空気から、まるまる一話使ってらぁらたちがプリパラ禁止に立ち向かうのだろうか、ドッキリだとしてもネタばらしはライブ直前まで引っ張りそう…と思っていましたが、Aパートが半分進んだところで早くもネタばらし。 らぁらと同じ視点で物語を追う視聴者までも巻き込むとは、と唸りました。
また、森脇監督のTwitter(アカウント名は「iyaiyaenn」です)で放送に合わせてその回の絵コンテ表紙が公開されている(本編のネタバレに抵触する場合は放送終了後にアップされます)のですが、そこに書かれていた今回の仮タイトルとイラストにも笑いました。 グロリア校長のラスボス感……(笑)
翌日開催の一周年記念イベントに参加できた人もそうでなかった人も、今回のエピソードは盛り上がったと思います。 これからはサマーグランプリやファルルの再登場など気になる要素もたくさんあり、見逃せません。