さて、時が経つのは早いもので、2018年も7月を迎え、半分が終わりました。読者の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
7月を迎えた事で、この月から多くのアニメがスタートとなりました。今月から始まった様々なアニメに熱中されている方もいらっしゃる事でしょう。
今月から始まったアニメのラインナップの中には、私が愛読している漫画が原作のものが、なんと2本も! その2本のアニメの第1話を視聴したところ、なかなか面白いと思いましたので、この場を借りて語っていきたいと思います。
まず、1本目はこちら。
「はねバド!」です。「バド」というのは、「バドミントン」を指しており、バドミントンを題材としたアニメです。
「はね」は、バドミントンで打つ羽の事。正確には、「シャトル」と呼びますけどね。
このアニメは、講談社の月刊漫画誌「good!アフタヌーン」にて連載中の同タイトルの漫画が原作です。
大学時代バドミントンをやっていたという事で、この漫画を軽く読み始めてみたのですが、これが結構面白い! 高校の女子バドミントン部での物語という事で、目の前のシャトルを熱く打ち合ったり、試合に勝つために精一杯練習するような描写の多いスポコン漫画のように感じる方もいるかと思いますが、そんな事はありません。
登場人物の内面や人間模様が多く描かれているのが、この漫画の面白いところで、毎回漫画を読むたびに引き込まれています。全国大会の常連選手でも、心に弱さを抱えていて、それを克服しようと必死だったりと、興味深く感じますね。試合の描写でも、パッと見ただけではシャトルの打ち合いでも、心と心の語り合いのように感じます。
ただのバドミントン漫画ではとどまらないヒューマンドラマが、この漫画の見所だと思いますね。
「何のために私は・・・、バドミントンを・・・。」
「何のため・・・? 私が・・・、バドミントンをするのは・・・。」
そう言う2人の女子が、このアニメの主人公。1人目は「羽咲綾乃」(はねさきあやの)。
このアニメの舞台である「北小町高校」の1年生。見た目は可愛くておとなしいが、バドミントンでは怖さを見せる天才、というのが原作での印象です。
天才ではあるものの、内面の弱さは、全キャラの中でこの子が一番描かれていると思います。特に、母親への想いが多く描かれていて、母親に会いたい想いがこの子を突き動かしているように思います。
2人目は「荒垣なぎさ」(あらがきなぎさ)。
北小町高校の3年生。女子バドミントン部のキャプテンです。
1話を見て、なぎさは、原作と大きく印象が違うと感じました。まず、ビジュアルについては、原作より大きく見えました。
特に、アソコは盛り過ぎなんじゃないかと。あの大きさは、パフォーマンスに支障が出そうな気がするんですが・・・。あ、「アソコ」が何なのかは、察して下さい。(笑)
また、過去に綾乃に大敗した事が苛立ちとなって、練習の鬼となり、自分にも他人にも厳しい姿も原作の1話にはなく、印象的でした。
なぎさと他の部員との実力差が原因で部員が少ないというのは原作にはあるんですが、なぎさの厳しさが他の部員との間に溝を作り、部員がどんどんやめていくところまでは描かれていませんでしたので、なぎさと部員との間の険悪な雰囲気には、かなり見入っていました。
「「強くなる気がないなら、やめればいい。やめればいい・・・」なんて言うキャラだったっけ?」と、原作との違いに驚きました。
さらに、自分に対して真剣に向き合っていないのに、他人に苛立ちをぶつけている弱い人間だと、弱音を吐くシーンも、かなり良かったです。これも、原作にはありません。
なぎさは頑張っているが、どこか不器用。そう感じられ、原作よりもヒューマンドラマ性が深く描かれているように思いました。
他にも、副キャプテンである「泉理子」が、精神面でなぎさをフォローしており、初回ながら大きな見所を作っていたのも見応えがありました。
また、「立花健太郎」という男子コーチが綾乃の天才性を見抜くのが、テニスからというのも面白かったところです。(ちなみに、原作では木登りです)
「君!」
「これは・・・。」
「さすさすするな! いやらしい! 何、今の手つき!」
まあ、ここは、変わらずで安心しました(笑)。金網をよじ登ってまで近付いてるんですから、原作よりも変態度がアップしてますね。良識ある読者さんは、マネしたらダメ! ゼッタイ!(笑)
原作では描かれていない描写が多くありましたが、結構面白い出だしだと思いました。次回以降も、見入るような内面描写に期待したいですね。
続いて、2本目のアニメは、こちらになります。
あ、断っておきますが、「トネガワ」といっても、関東地方を流れる川「利根川」の擬人化じゃありませんよ。そこんとこ勘違いしないように。(そんな想像すんの、お前だけだ(笑))
「トネガワ」というのは、福本伸行氏が手がける長編漫画「カイジ」の登場人物の1人「利根川幸雄」の事。「中間管理録トネガワ」は、彼を主人公としたスピンオフ作品です。「このマンガがすごい!2017年」オトコ版の受賞作品にもなったほどの人気漫画です。
「カイジ」での利根川といえば、第1部「賭博黙示録カイジ」において、主人公カイジの強大な敵として立ちはだかり・・・、
とか、「Fuck you! ぶち殺すぞ・・・、ゴミめら・・・!」とか、焼き土下座など、強烈なインパクトを残してくれました。
また、映画版でも、彼の役を務めた香川照之さんの「Fuck you!」は、相当印象に残っています。
原作のような重厚感はなかったものの、ヤクザのような怖さがあり、「本気で殺す」といった雰囲気が感じられました。映画公開から8年以上も経った今でも深く印象に残っていますね。
大物感あふれる重鎮。「カイジ」での利根川は、そんな印象を受けました。
しかし、「中間管理録トネガワ」での利根川は、そんな印象を大きく覆します。もちろん、良い意味で。
それは、以下のセリフの数々で、何となく感じる事でしょう。
「クッ・・・。またしても水泡・・・。霧散・・・! 週末のゴルフが・・・、パァ・・・!」
いや、まあ、気持ちは分かるが、お前、そんな事言うキャラじゃねーだろ。ゴルフするような柄じゃねぇ。
「カイジ」での大物っぷりを考えると、「なんだ、コイツ・・・」って思います。(笑)
「30かそこらの男が揃いも揃って、同じ黒い服に、同じサングラス・・・、つくか・・・! 区別・・・!」
「Fuck you!」なんて言うのが、これですよ、これ! 「カイジ」の時とのギャップ差が、ホント、たまりません!(笑)
「いいかげんにしろ! どいつもこいつも改名しろ! ワシの憶えやすい名前に!」
おいおい、この世は自分中心で、求めれば周りが右往左往して世話を焼いてくれる事が甘過ぎると、「カイジ」で説教していたのが、自分の憶えやすい名前に改名しろなんて、言いやがったよ。このオッサン。(笑)
「口を揃えて、ボウリングボウリングボウリング! お前ら高校生か! それともボウリング村の住人か!」
「言っとくが、ガーター! お前らの名前はすべてガーター! スコア0!」
「1人もいないのか、ストライク・・・! ワシの記憶・・・、脳みそに・・・、ストライクゥー・・・!」
まあ、「カイジ」のお前と比べたら、この変わりようにはストライクだよ。「カイジ」の利根川からはまるで想像できないこの愉快さには、300点満点です!(笑)
とまあ、こんな感じです。「カイジ」の時の大物感はどこへやら、と思うくらい、このギャップ差にはやられました。
「中間管理録トネガワ」での利根川は、中間管理職として、帝愛グループ会長・兵頭和尊と、利根川の部下達の間で苦悩する姿が大きく描かれており、その面白おかしい描写がこの作品の見所だと、私は感じています。「利根川ってこんなに面白くできるのか・・・」と漫画を見た時は感心し、利根川に大笑いしました。
そんな漫画をアニメで見ると、やっぱり良いですね。ますます利根川を見て、笑いが込み上げてきます。(笑)
さて、福本伸行氏の漫画といえば、「ざわ・・・ ざわ・・・」が有名ですが、このアニメにもあります。
もちろん、ボイスもあるのですが、そのボイスを演じているのは、なんと、芹澤優さん!
芹澤優さんとは、もちろん、あの「i☆Ris」(アイリス)のメンバーの1人で、「プリパラ」シリーズでは「南みれぃ」役を務め、「プリティー」シリーズの現作「キラッとプリ☆チャン」では、メインキャラの1人「赤城あんな」の声役を務めています。
身近な声優さんが「ざわ・・・」ボイスを演じているとか、スタッフクレジットを見た時は、驚愕しました。
何度聞きなおしても、芹澤さんが演じているとは、とても思えません。「プリパラ」シリーズではぷりぷりやかましかったのが、まさか、「ざわ・・・」ボイスだなんて・・・。利根川と同じく、ギャップ差にやられました。
アニメ版「カイジ」では、ナレーションが多く盛り込まれ、話を大いに面白くする役目を果たしていましたが、この作品にもあります。
ナレーションについては、軽いというか、チャラチャラしているというか。アニメ版「カイジ」のようなシリアスさはなかったですね。
ナレーション役は、川平慈英さん。彼がナレーションなら、この軽さも納得かな、と感じます。
この軽いナレーションには、非難の声も多いようですが、この作品は、「カイジ」と比べると、ギャグ要素が濃いですので、ナレーションがはっちゃけるのもアリかな、と私は思っています。
という訳で、「はねバド!」も「中間管理録トネガワ」も、かなり面白く、最後まで視聴しようかと考えています。
感想については、全話書く事は考えず、気が向いたら書く事にします。ただ、「キラッとプリ☆チャン」は、展開次第では今月中に感想執筆を打ち切っちゃうかもしれませんので、その時は、力を入れるかも。
まあ、感想が挙がっていたら、適当に読んで楽しんでいただけると幸いです。
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7月を迎えた事で、この月から多くのアニメがスタートとなりました。今月から始まった様々なアニメに熱中されている方もいらっしゃる事でしょう。
今月から始まったアニメのラインナップの中には、私が愛読している漫画が原作のものが、なんと2本も! その2本のアニメの第1話を視聴したところ、なかなか面白いと思いましたので、この場を借りて語っていきたいと思います。
まず、1本目はこちら。
「はねバド!」です。「バド」というのは、「バドミントン」を指しており、バドミントンを題材としたアニメです。
「はね」は、バドミントンで打つ羽の事。正確には、「シャトル」と呼びますけどね。
このアニメは、講談社の月刊漫画誌「good!アフタヌーン」にて連載中の同タイトルの漫画が原作です。
大学時代バドミントンをやっていたという事で、この漫画を軽く読み始めてみたのですが、これが結構面白い! 高校の女子バドミントン部での物語という事で、目の前のシャトルを熱く打ち合ったり、試合に勝つために精一杯練習するような描写の多いスポコン漫画のように感じる方もいるかと思いますが、そんな事はありません。
登場人物の内面や人間模様が多く描かれているのが、この漫画の面白いところで、毎回漫画を読むたびに引き込まれています。全国大会の常連選手でも、心に弱さを抱えていて、それを克服しようと必死だったりと、興味深く感じますね。試合の描写でも、パッと見ただけではシャトルの打ち合いでも、心と心の語り合いのように感じます。
ただのバドミントン漫画ではとどまらないヒューマンドラマが、この漫画の見所だと思いますね。
「何のために私は・・・、バドミントンを・・・。」
「何のため・・・? 私が・・・、バドミントンをするのは・・・。」
そう言う2人の女子が、このアニメの主人公。1人目は「羽咲綾乃」(はねさきあやの)。
このアニメの舞台である「北小町高校」の1年生。見た目は可愛くておとなしいが、バドミントンでは怖さを見せる天才、というのが原作での印象です。
天才ではあるものの、内面の弱さは、全キャラの中でこの子が一番描かれていると思います。特に、母親への想いが多く描かれていて、母親に会いたい想いがこの子を突き動かしているように思います。
2人目は「荒垣なぎさ」(あらがきなぎさ)。
北小町高校の3年生。女子バドミントン部のキャプテンです。
1話を見て、なぎさは、原作と大きく印象が違うと感じました。まず、ビジュアルについては、原作より大きく見えました。
特に、アソコは盛り過ぎなんじゃないかと。あの大きさは、パフォーマンスに支障が出そうな気がするんですが・・・。あ、「アソコ」が何なのかは、察して下さい。(笑)
また、過去に綾乃に大敗した事が苛立ちとなって、練習の鬼となり、自分にも他人にも厳しい姿も原作の1話にはなく、印象的でした。
なぎさと他の部員との実力差が原因で部員が少ないというのは原作にはあるんですが、なぎさの厳しさが他の部員との間に溝を作り、部員がどんどんやめていくところまでは描かれていませんでしたので、なぎさと部員との間の険悪な雰囲気には、かなり見入っていました。
「「強くなる気がないなら、やめればいい。やめればいい・・・」なんて言うキャラだったっけ?」と、原作との違いに驚きました。
さらに、自分に対して真剣に向き合っていないのに、他人に苛立ちをぶつけている弱い人間だと、弱音を吐くシーンも、かなり良かったです。これも、原作にはありません。
なぎさは頑張っているが、どこか不器用。そう感じられ、原作よりもヒューマンドラマ性が深く描かれているように思いました。
他にも、副キャプテンである「泉理子」が、精神面でなぎさをフォローしており、初回ながら大きな見所を作っていたのも見応えがありました。
また、「立花健太郎」という男子コーチが綾乃の天才性を見抜くのが、テニスからというのも面白かったところです。(ちなみに、原作では木登りです)
「君!」
「これは・・・。」
「さすさすするな! いやらしい! 何、今の手つき!」
まあ、ここは、変わらずで安心しました(笑)。金網をよじ登ってまで近付いてるんですから、原作よりも変態度がアップしてますね。良識ある読者さんは、マネしたらダメ! ゼッタイ!(笑)
原作では描かれていない描写が多くありましたが、結構面白い出だしだと思いました。次回以降も、見入るような内面描写に期待したいですね。
続いて、2本目のアニメは、こちらになります。
あ、断っておきますが、「トネガワ」といっても、関東地方を流れる川「利根川」の擬人化じゃありませんよ。そこんとこ勘違いしないように。(そんな想像すんの、お前だけだ(笑))
「トネガワ」というのは、福本伸行氏が手がける長編漫画「カイジ」の登場人物の1人「利根川幸雄」の事。「中間管理録トネガワ」は、彼を主人公としたスピンオフ作品です。「このマンガがすごい!2017年」オトコ版の受賞作品にもなったほどの人気漫画です。
「カイジ」での利根川といえば、第1部「賭博黙示録カイジ」において、主人公カイジの強大な敵として立ちはだかり・・・、
とか、「Fuck you! ぶち殺すぞ・・・、ゴミめら・・・!」とか、焼き土下座など、強烈なインパクトを残してくれました。
また、映画版でも、彼の役を務めた香川照之さんの「Fuck you!」は、相当印象に残っています。
原作のような重厚感はなかったものの、ヤクザのような怖さがあり、「本気で殺す」といった雰囲気が感じられました。映画公開から8年以上も経った今でも深く印象に残っていますね。
大物感あふれる重鎮。「カイジ」での利根川は、そんな印象を受けました。
しかし、「中間管理録トネガワ」での利根川は、そんな印象を大きく覆します。もちろん、良い意味で。
それは、以下のセリフの数々で、何となく感じる事でしょう。
「クッ・・・。またしても水泡・・・。霧散・・・! 週末のゴルフが・・・、パァ・・・!」
いや、まあ、気持ちは分かるが、お前、そんな事言うキャラじゃねーだろ。ゴルフするような柄じゃねぇ。
「カイジ」での大物っぷりを考えると、「なんだ、コイツ・・・」って思います。(笑)
「30かそこらの男が揃いも揃って、同じ黒い服に、同じサングラス・・・、つくか・・・! 区別・・・!」
「Fuck you!」なんて言うのが、これですよ、これ! 「カイジ」の時とのギャップ差が、ホント、たまりません!(笑)
「いいかげんにしろ! どいつもこいつも改名しろ! ワシの憶えやすい名前に!」
おいおい、この世は自分中心で、求めれば周りが右往左往して世話を焼いてくれる事が甘過ぎると、「カイジ」で説教していたのが、自分の憶えやすい名前に改名しろなんて、言いやがったよ。このオッサン。(笑)
「口を揃えて、ボウリングボウリングボウリング! お前ら高校生か! それともボウリング村の住人か!」
「言っとくが、ガーター! お前らの名前はすべてガーター! スコア0!」
「1人もいないのか、ストライク・・・! ワシの記憶・・・、脳みそに・・・、ストライクゥー・・・!」
まあ、「カイジ」のお前と比べたら、この変わりようにはストライクだよ。「カイジ」の利根川からはまるで想像できないこの愉快さには、300点満点です!(笑)
とまあ、こんな感じです。「カイジ」の時の大物感はどこへやら、と思うくらい、このギャップ差にはやられました。
「中間管理録トネガワ」での利根川は、中間管理職として、帝愛グループ会長・兵頭和尊と、利根川の部下達の間で苦悩する姿が大きく描かれており、その面白おかしい描写がこの作品の見所だと、私は感じています。「利根川ってこんなに面白くできるのか・・・」と漫画を見た時は感心し、利根川に大笑いしました。
そんな漫画をアニメで見ると、やっぱり良いですね。ますます利根川を見て、笑いが込み上げてきます。(笑)
さて、福本伸行氏の漫画といえば、「ざわ・・・ ざわ・・・」が有名ですが、このアニメにもあります。
もちろん、ボイスもあるのですが、そのボイスを演じているのは、なんと、芹澤優さん!
芹澤優さんとは、もちろん、あの「i☆Ris」(アイリス)のメンバーの1人で、「プリパラ」シリーズでは「南みれぃ」役を務め、「プリティー」シリーズの現作「キラッとプリ☆チャン」では、メインキャラの1人「赤城あんな」の声役を務めています。
身近な声優さんが「ざわ・・・」ボイスを演じているとか、スタッフクレジットを見た時は、驚愕しました。
何度聞きなおしても、芹澤さんが演じているとは、とても思えません。「プリパラ」シリーズではぷりぷりやかましかったのが、まさか、「ざわ・・・」ボイスだなんて・・・。利根川と同じく、ギャップ差にやられました。
アニメ版「カイジ」では、ナレーションが多く盛り込まれ、話を大いに面白くする役目を果たしていましたが、この作品にもあります。
ナレーションについては、軽いというか、チャラチャラしているというか。アニメ版「カイジ」のようなシリアスさはなかったですね。
ナレーション役は、川平慈英さん。彼がナレーションなら、この軽さも納得かな、と感じます。
この軽いナレーションには、非難の声も多いようですが、この作品は、「カイジ」と比べると、ギャグ要素が濃いですので、ナレーションがはっちゃけるのもアリかな、と私は思っています。
という訳で、「はねバド!」も「中間管理録トネガワ」も、かなり面白く、最後まで視聴しようかと考えています。
感想については、全話書く事は考えず、気が向いたら書く事にします。ただ、「キラッとプリ☆チャン」は、展開次第では今月中に感想執筆を打ち切っちゃうかもしれませんので、その時は、力を入れるかも。
まあ、感想が挙がっていたら、適当に読んで楽しんでいただけると幸いです。
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