今話の名セリフ:「相手がどんなに強くても、正しい事を最後までやり抜く・・・。それが、ヒーロー!」
「ひろがるスカイ!プリキュア」第1話「わたしがヒーローガール!? キュアスカイ参上!!」の感想です。
~ オープニング前 ~
「ちょいちょいちょーい! ちゃんと捕まってないと落ちるで! お嬢ちゃん!」
「怖くないんか?」
「これくらいの事を怖がっていたら、ヒーローは務まりません!」
「ヒーロー?」
「はい! 私・・・。」
「あれが・・・。」
「せや! スカイランドのお城や!」
「ハッピーバースデイ、キラキラ輝く私の一番星。」
「プリンセス・エル、これからも健やかに。」
「ムッフッフッフ・・・。ヌーッフッフッフッフ!」
「誰だ!?」
「俺様の名はカバトン! ハッピーバースデイ、プリンセス・エル・・・。」
「え、えらいこっちゃ!」
「すみません・・・。スピード上げて下さい!」
「はあ!? まさか、くちばし突っ込む気かい!?」
「見て見ぬふりはできません・・・。」
「あー、もう! ワイは適当なとこで引き上げさせてもらいまっせ! しっかりつかまっといて!」
「ヒーローの出番です!」
ここでオープニング。
タイトルは「ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~」。歌い手は、石井あみさんと、初めて聞く名前ですね。
歌は、これまで通り、明るい曲調でテンションが上がりますね。最終回まで、この曲を聞いて、本編の視聴意欲、そして、感想を書く気力を上げていきたいものです。
映像の方は、話が進むにつれて、少しずつ変更されそうですね。敵はカバトン1人だけなんて事はないでしょうし、メインキャラも、変身前のビジュアルが公開されれば、そのキャラが新たに出てくるでしょう。
あと、プリキュアシリーズの初作「ふたりはプリキュア」のオマージュと思わせる映像があったのも、見逃せないところでしょうか。
上の2つのシーンを見て・・・、
上のシーンを思い出した方は多いんじゃないのでしょうか。上のシーンは、「ふたりはプリキュア」のオープニング映像の一部です。
これは、プリキュア20周年を意識して出したのでしょう。オールドファンからすれば、嬉しいサービスです! ありがとうございます!
オープニング終了直後の提供画像
~ Aパート ~
プリンセス・エルはカバトンに連れ去られました。
多くの兵士達がカバトンを追います。しかし、誰もカバトンを捕まえられません。
そんな中・・・、
「止めてみせます・・・。」
「お前もふっ飛ばしてやるのねん!」
「よーい・・・、ドン!」
「馬跳び!」
「お前! 誰なのねん!?」
「私はソラ! ソラ・ハレワタールです!」
「ソラ! お前の名は憶えたのねん!」
「なぜなら、お前の墓石に刻む名前が必要だからなのねん!」
「ウェルカムトゥヘブン!」
「くっさ! 何食べると、こんなに臭うんですか!」
おい、カバトン。お前、何しとんねん。こんなか弱・・・、くはないな。生身で屋根から屋根へ軽々と跳んだり、壁を走ったりしちゃうくらいだし。(笑)
もし、ソラのカッコ良さに惚れた親衛隊が沢山いれば、大量のうちわで追い風を起こせたんでしょうけど、まだ初回。そんなのは、いないよなあ・・・。このカバ豚野郎、なかなかの策士じゃねーか。(相変わらず、下らん妄想するなあ(笑))
「はっ・・・。しまった!」
「いずれ必ずお返しにいくのねん! 今日のところは、さよオナラ!」
「こ、この穴は・・・。」
「待ちなさい! ヒーローは、泣いている子供を絶対に見捨てない!」
「ま、まさか、ここまで追ってくるとは・・・。さては、お前もこの子の力がほしいのねん?」
「力? あ・・・。前、危ないです!」
「あ? 前?」
「手を!」
「もう大丈夫です。パパとママのところに、お家に帰ろう・・・。」
「出口でしょうか?」
「ここは?」
「え・・・。え・・・。」
「え・・・。え・・・。え・・・。」
「ええーっ!?」
落下するの、おせーよ。おい、万有引力の法則、仕事しろ。(笑)
こちらは、Bパート開始直前のアイキャッチ。この2人が仲良くしていると、すごくハッピーな気分になりますね。
アイキャッチはもう1つあり、交互に出していく形になるでしょう。もう1つも楽しみにしています。
~ Bパート ~
「ローズオイルに、シナモンスティック・・・。あとは、干したカエル。・・・って、どこで売ってるのかな、それ?」
「何、これ?」
「うわー!」
「そこ、どいて下さい!」
「セ、セーフ・・・。」
「ご、ごめんなさい! ビックリしちゃいましたよね!? 実は、私も相当ビックリしてて!」
「偶然、誘拐現場に出くわして、この子を追いかけて、不思議な穴にエイヤと、飛び込んだら、空の上にポコって! それで、ピューって!」
「はっ・・・。えーっ!? なんですか、この変な街!」
「あれ、何ですか!? あれは!?」
「も、もしかして、ここって、魔法の世界!?」
「ターイム!」
『これ、夢だ!』
・・・と、思うやろ?
一条さん召喚の絶好のタイミングでしたので、召喚しちゃいました。まあ、それでも、今のこの2人なら、「このお兄さんも夢かー」なんて言っちゃいそうですが。(笑)
「はじめまして、夢の中の人。私、ソラ・ハレワタールです。」
「私は、ましろ。虹ヶ丘ましろだよ!」
「鉄の箱が道を走ってるなんて、夢の世界はすごいですね! この夢の街、名前は何て言うんですか?」
「ソラシド市だよ!」
「ソラシド市・・・。」
「ソラシド市」って、どこの自治体もつけなさそうな、すげー名前ですよね。そう思うと、ここは夢の世界と位置付けてもいい気がしますね。まあ、アニメの世界ですが。(笑)
「あ!」
「え? ああ、これ? もしかして!」
「私のです! 拾ってくれて、ありがとう! とても大事な手帳なんです!」
「何て書いてあるの?」
「これですか? スカイランドの文字で、私の・・・。」
「夢の中、本当、何でもアリだよ!」
ああ。冗談抜きで、夢の中にいると思ってるのか。という事は、今のうちに、ましろの髪をタップリ触ったとしても、夢だから何ともないと思ってくれるって事か。これは、またとないチャンス!(警察に逮捕されろ(笑))
「許さないのねん、ソラ・・・。まずは、お前をボッコボコにして、それからプリンセスをいただくのねん!」
「怖くないですよ。私が守ります。」
「守れるかな?」
「カモン! アンダークエナジー!」
怪物の名前は「ランボーグ」。周りの人達は、突如現れた怪物に恐怖を感じて、逃げ出します。
「普通に痛いよ! これ、夢じゃないの?」
ああ・・・。髪を触っても夢だと思ってくれるチャンスが・・・。あのカバ豚野郎め、余計な事を・・・。(お前のその邪な考えが余計だよ(笑))
「ましろさん。」
「はい!」
「この子を頼みます。」
「ソ、ソラちゃん、だっけ? 一緒に逃げ・・・。」
「行っちゃ駄目!」
「震えてる・・・。」
「何をごちゃごちゃ話してる! みんなまとめてぶっ飛ばしてもいいのねん?」
「相手がどんなに強くても、正しい事を最後までやり抜く・・・。それが、ヒーロー!」
「待って!」
「時間を稼ぎます! 逃げて下さい!」
「でも!」
「早く!」
ランボーグは小回りがきかないようで、その隙に、ソラは、勝機を見つけようとしますが、敵はランボーグだけではありません。カバトンが、ソラの周りに黒い煙を発生させました。
そこを、ランボーグが攻撃。ソラは、大ダメージを負います。
その後、ソラを抱いて逃げるましろを、カバトンとランボーグが先回り。エルを渡すよう要求しますが、ましろに、その気はありません。
「やめなさい!」
「ソラちゃん!」
「あなたの相手は、私・・・。」
「私のヒーロー手帳? 何じゃこりゃ?」
「空の上を怖がっていたら、ヒーローは務まらない。ヒーローは、泣いている子供を絶対に見捨てない。」
「ブフ! 絶対、ヒーローになるぞ! ヒーロー! ハハハハ!」
「力のないヤツは、ガタガタ震えて、メソメソ泣いてればいいのねん!」
「酷いよ・・・。もうやめて!」
「フッ。ヒーロー気取りかよ。」
「大丈夫・・・。パパとママのところに・・・。お家に帰ろう・・・。」
〈相手がどんなに強くても、正しい事を最後までやり抜く・・・。〉
「それが・・・、」
〈ヒーロー!〉
「ヒーローの出番です!」
「スカイミラージュ!」
「トーンコネクト!」
「ひろがるチェンジ!」
「スカイ!」
「きらめきホップ!」
「さわやかステップ!」
「はればれジャンプ!」
「無限に広がる青い空! キュアスカイ!」
「私、どうしちゃったんですか!?」
直後、ランボーグが攻撃してきましたが、ジャンプして回避。ですが、ただ跳んで避けたのではなく、身長の何倍もジャンプしていました。
キュアスカイは、この力に驚きましたが、すぐに使いこなします。その後のランボーグの攻撃を片手で受け止めました。
次の攻撃は、掌打で吹き飛ばしました。そして・・・、
「ヒーローガールスカイパンチ!」
恐れをなしたカバトンは撤退。その後、スカイも変身が解けました。
「これは一体・・・。」
「怪我はありませんか?」
「え・・・。」
「あなたこそ・・・。あの・・・。ねえ、ソラちゃん。あなたって、ヒーローなの?」
「うーん・・・。」
「私にも分かりません・・・。」
今回は、これで終了です。
エンディングのタイトルは「ヒロガリズム」。歌い手は、オープニング歌手も務める石井あみさんと、前作前半のエンディングを担当していた吉武千楓さん。
もちろん、今回もCGダンスはあります。振付は、今回もCRE8BOYが担当。
前半はソラシド市内の様々な場所で、後半は雲の上で、それぞれダンスしていて、ソラシド市とスカイランドの2つの世界をしょっちゅう行き来する事を感じさせますね。
また、CGの精巧度がまた上がったように感じますね。これほどまで完成度の高い映像を作れるなんて、本当に感服します。
次回:「ヒーローがおうちにやってきた!?」
ランボーグを撃退し、街中で注目を浴びるソラを、自分の家に連れ帰るましろ。
そんなましろ達を、祖母のヨヨが出迎え・・・。
【まとめ】
ソラがあまりにもカッコ良過ぎて、めちゃくちゃシビレた初回だった!
いやー、1年間存分に楽しめそうだぜ! ひろがるスカイ!プリキュア!
今話の感想を簡単にまとめると、こんな感じですね。前作最終回に出た時は、爽やかな子くらいの印象しかなかったですので、あのイケメンっぷりは、度肝を抜かされました。
スカイランドの城下町に着いたソラは、屋根から屋根へ軽々と跳んだり、壁を走ったりしながら、カバトンを追いかけていました。実は、この時って、まだプリキュアに変身する前なんですよね。
生身で、あんな事ができるとか、すげー・・・。前々作の主人公は生身でクジラの口をこじ開けてた上、前作の主人公は変身前なのに縛られた縄を引きちぎったりと、最近のプリキュア主人公には、人間離れした運動神経が求められているんでしょうか。恐ろしい世の中になったのう。(笑)
その後は、腕組みしながら仁王立ちして、カバトンを待ち伏せてからのクラウチングスタート。そして、猛ダッシュして、馬跳びし、カバトンの後頭部を蹴って、エルを救出。
この一連の流れ、カッコ良過ぎる・・・。これは、バレンタインデーは、チョコをあげる側ではなく、沢山チョコをもらう側ですな! 間違いなく!(笑)
Bパートに入ってからは、ランボーグにボロボロにされても、ヒーローへの思いをカバトンからバカにされても、必死で立ち上がる姿がマジでカッコ良過ぎる・・・。
ヒーローは、相手がどんなに強くても、正しい事を最後までやり抜く。まさにその通りだな、と思いました。ソラは、すごく信念の強い子だと感じ、その強い信念を貫いた先に何を見るのか、かなり興味が湧いてきました。
変身シーンは、アイドルがステージで舞っているように感じました。今作のプリキュアのアイテム・スカイミラージュは、マイクのように見えますので、こういう見せ方は結構良いな、と思いますね。
最後は、「CURE SKY」の文字が入っているのも、華やかさが感じられますね。長いプリキュアシリーズにおいて初めての事ですので、結構感動してます。他のプリキュアも同じような演出を見せてくれると、期待しています。
また、常に敬語で話していたところも印象に残りました。
これは、幼い頃にソラを救ってくれた人物の影響なんでしょうか。そのルーツは気になるところで、ソラを救った恩人とともに、いつか明かされてほしいな、と楽しみにしています。
さて、次回は、2人目のプリキュアが登場。・・・とはならず、間を置くようです。
うーむ、今作もか・・・。2人目のプリキュア登場を3話目以降に引き延ばすのは、令和の「プリキュア」の常識と考えちゃって良さそうですね。(笑)
だが、しかし!
2話目にして早くも、お姫様抱っこ! 見せてくれますねえ。これはもう、全裸待機確定ですな!(笑)
本編の感想は、これで以上です。
ここからは、第1話感想恒例の、現時点でのメインキャラについて感じている事を語っていきます。
ソラ・ハレワタール/キュアスカイ
今作の主人公。キャラクターカラーが青で、しかも、異世界人のキャラが主人公というのは、プリキュアシリーズ初の事で、注目度は高めですね。初回は、この注目に対して、大きな活躍で応えてくれたと思います。
変身後の姿は、貴族とか王子といった印象が強いですね。スカートとかリボンは着いているものの、カッコ良さが先行しているように感じます。
なお、今後は、ましろの家に居候するらしいです。同い年の年頃の女の子2人が、同じ屋根の下で同居。となれば、何も起こらない訳がないよな? 何も起こらない訳がないよなあ!?(誰に圧かけてんだよ(笑))
虹ヶ丘 ましろ/キュアプリズム
ソラとは対照的に、おとなしそうに見えますが、芯は強そうな感じがしますね。また、物知りなところも、ソラとは対照的に感じ、ソラとは意見の食い違いとかでケンカになる事もありそう? そういう話が来たら、また絆が深まりそうで、楽しみにしたいもの。
また、加隈亜衣さんが声役なのも興奮ポイント。「ヒーリングっど」でラビリンの声役を務めた方ですね。ましろは、ラビリンよりも、パートナーののどかに近い感じのキャラであり、どう演じるのか楽しみです。
プリキュアのビジュアルは、お姫様っぽく見えますね。スカイが王子様っぽいですので、スカイにお姫様抱っこされるシーンは、すごく絵になりそうで、ぜひ見てみたいなー(チラッ。(笑)
え? 次回予告で、お姫様抱っこしてただろって? いやいやいや、プリズムに変身している状態でお姫様抱っこしてほしいのよ(チラチラッ。さらに言えば、両方プリキュアに変身していない状態でのお姫様抱っこも見てみたいなー(チラチラチラッ。(お前、贅沢過ぎだろ(笑))
キュアウィング
約1か月前に初めてビジュアルを見た時は、「アラモード」のキュアショコラを小さくした感じで、男の子っぽいな、と思っていました。
それが、今月2日、新情報を確認したところ、キミ、マジモンの男かよ!? しかも、中の人も男性だと!? いやー、随分攻めてきましたね、東映さん・・・。気に入った!
年齢は、ソラやましろより年下の12歳との事。という事は、ソラやましろから、たっぷりねっとり可愛がられるかもしれないって事か。くっ・・・。(笑)
キュアバタフライ
初めてビジュアルを見た時は、「トロピカル~ジュ」のキュアサマーっぽいな、と思いました。見た目は、だいぶ派手に感じますね。
年齢は18歳で、メインキャラでは初の成人プリキュア。まあ、そう言われても、男の娘プリキュアの衝撃が強過ぎて、そこまで珍しさは感じないですね。(笑)
18歳という事は、大学生なのかも? 運転免許も持ってそうで、変身前のこの子が車を運転して色んな所に行く場面もありそう? 登場が待ち遠しいですね。
今話の感想は、これで以上です。
ここからは、このブログのプリキュア感想の読み方についての解説です。前作以前のプリキュア感想をよく読まれた方は不要かと思いますが、今作から見始めた方もいると思いますので、一応、解説を入れておきます。知っている方は、ここで読み終えて下さって構いません。
まず、このブログのプリキュア感想は、本編解説部分と、まとめ部分の2つに大きく分けています。
本編解説部分では、キャプチャー画像、私の感想、キャラのセリフを入れながら、ストーリー内容を語っています。
そのうち、ストーリー解説部分は、ストーリーを把握している方にとっては不要と思われますので、読み飛ばせるよう、字の大きさを小さくしています。通常字体がフォントサイズ3なのに対して、ストーリー解説部分の字体は2にしています。
通常字体にしている部分のうち、私の感想にはアンダーラインを入れています。
カギカッコ(「」)も含めて太字にしている部分はキャラのセリフです。メインキャラについては、キャラクターカラーなどに合わせて、以下のような色字にしています。
ソラ・ハレワタール/キュアスカイ → 青
虹ヶ丘 ましろ/キュアプリズム → 水色
キュアウィング → オレンジ
キュアバタフライ → ピンク
その他のキャラは全員、黒字です。また、複数人数がしゃべったものについては、二重カギカッコ(『』)で黒字にしています。
また、キャラが心の中で思った事も、実際にしゃべっているセリフと違いをつける事にし、ヤマカッコ(〈〉)表示にします。
最後のまとめ部分では、その回において深く感じた事など、本編解説部分に書くと長文になって脱線しそうなものを書いています。
まとめ部分も、回によっては、かなり長くなる事があり、2,000字を超えた場合は、最初に「※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。」と注釈を入れておきます。
また、プリキュアシリーズ各作品のタイトルについては、略称で挙げます。たとえば、前作「デリシャスパーティ♡プリキュア」については「デリシャスパーティ」と表記し、キャラ感想で述べた「ヒーリングっど」は「ヒーリングっど♡プリキュア」、「アラモード」は「キラキラ☆プリキュアアラモード」の略称です。
なお、今作の略称は「ひろがるスカイ」といたします。世間では「ひろプリ」と略している事が多いですが、ここでは、こういう呼び方はしませんので、悪しからず。
このブログの感想では、過去作に触れながら語る事が時々あります。そのため、過去作を知っていれば、より楽しめる内容にはなっていますが、そうでない方でも理解できるよう努めていきたいと思います。(まあ、キャラ感想では、過去作にガッツリ触れましたが・・・)
だいぶ長くなりましたが、このブログのプリキュア感想の読み方については、これで以上です。
今作の感想もかなり長く、長文が苦手な方は抵抗を感じるかと思いますが、それでもOKな方は、「ひろがるスカイ!プリキュア」の感想も、何卒よろしくお願いいたします!
最後に、この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。
「ひろがるスカイ!プリキュア」第1話「わたしがヒーローガール!? キュアスカイ参上!!」の感想です。
~ オープニング前 ~
「ちょいちょいちょーい! ちゃんと捕まってないと落ちるで! お嬢ちゃん!」
「怖くないんか?」
「これくらいの事を怖がっていたら、ヒーローは務まりません!」
「ヒーロー?」
「はい! 私・・・。」
「あれが・・・。」
「せや! スカイランドのお城や!」
「ハッピーバースデイ、キラキラ輝く私の一番星。」
「プリンセス・エル、これからも健やかに。」
「ムッフッフッフ・・・。ヌーッフッフッフッフ!」
「誰だ!?」
「俺様の名はカバトン! ハッピーバースデイ、プリンセス・エル・・・。」
「え、えらいこっちゃ!」
「すみません・・・。スピード上げて下さい!」
「はあ!? まさか、くちばし突っ込む気かい!?」
「見て見ぬふりはできません・・・。」
「あー、もう! ワイは適当なとこで引き上げさせてもらいまっせ! しっかりつかまっといて!」
「ヒーローの出番です!」
ここでオープニング。
タイトルは「ひろがるスカイ!プリキュア ~Hero Girls~」。歌い手は、石井あみさんと、初めて聞く名前ですね。
歌は、これまで通り、明るい曲調でテンションが上がりますね。最終回まで、この曲を聞いて、本編の視聴意欲、そして、感想を書く気力を上げていきたいものです。
映像の方は、話が進むにつれて、少しずつ変更されそうですね。敵はカバトン1人だけなんて事はないでしょうし、メインキャラも、変身前のビジュアルが公開されれば、そのキャラが新たに出てくるでしょう。
あと、プリキュアシリーズの初作「ふたりはプリキュア」のオマージュと思わせる映像があったのも、見逃せないところでしょうか。
上の2つのシーンを見て・・・、
上のシーンを思い出した方は多いんじゃないのでしょうか。上のシーンは、「ふたりはプリキュア」のオープニング映像の一部です。
これは、プリキュア20周年を意識して出したのでしょう。オールドファンからすれば、嬉しいサービスです! ありがとうございます!
オープニング終了直後の提供画像
~ Aパート ~
プリンセス・エルはカバトンに連れ去られました。
多くの兵士達がカバトンを追います。しかし、誰もカバトンを捕まえられません。
そんな中・・・、
「止めてみせます・・・。」
「お前もふっ飛ばしてやるのねん!」
「よーい・・・、ドン!」
「馬跳び!」
「お前! 誰なのねん!?」
「私はソラ! ソラ・ハレワタールです!」
「ソラ! お前の名は憶えたのねん!」
「なぜなら、お前の墓石に刻む名前が必要だからなのねん!」
「ウェルカムトゥヘブン!」
「くっさ! 何食べると、こんなに臭うんですか!」
おい、カバトン。お前、何しとんねん。こんなか弱・・・、くはないな。生身で屋根から屋根へ軽々と跳んだり、壁を走ったりしちゃうくらいだし。(笑)
もし、ソラのカッコ良さに惚れた親衛隊が沢山いれば、大量のうちわで追い風を起こせたんでしょうけど、まだ初回。そんなのは、いないよなあ・・・。このカバ豚野郎、なかなかの策士じゃねーか。(相変わらず、下らん妄想するなあ(笑))
「はっ・・・。しまった!」
「いずれ必ずお返しにいくのねん! 今日のところは、さよオナラ!」
「こ、この穴は・・・。」
「待ちなさい! ヒーローは、泣いている子供を絶対に見捨てない!」
「ま、まさか、ここまで追ってくるとは・・・。さては、お前もこの子の力がほしいのねん?」
「力? あ・・・。前、危ないです!」
「あ? 前?」
「手を!」
「もう大丈夫です。パパとママのところに、お家に帰ろう・・・。」
「出口でしょうか?」
「ここは?」
「え・・・。え・・・。」
「え・・・。え・・・。え・・・。」
「ええーっ!?」
落下するの、おせーよ。おい、万有引力の法則、仕事しろ。(笑)
こちらは、Bパート開始直前のアイキャッチ。この2人が仲良くしていると、すごくハッピーな気分になりますね。
アイキャッチはもう1つあり、交互に出していく形になるでしょう。もう1つも楽しみにしています。
~ Bパート ~
「ローズオイルに、シナモンスティック・・・。あとは、干したカエル。・・・って、どこで売ってるのかな、それ?」
「何、これ?」
「うわー!」
「そこ、どいて下さい!」
「セ、セーフ・・・。」
「ご、ごめんなさい! ビックリしちゃいましたよね!? 実は、私も相当ビックリしてて!」
「偶然、誘拐現場に出くわして、この子を追いかけて、不思議な穴にエイヤと、飛び込んだら、空の上にポコって! それで、ピューって!」
「はっ・・・。えーっ!? なんですか、この変な街!」
「あれ、何ですか!? あれは!?」
「も、もしかして、ここって、魔法の世界!?」
「ターイム!」
『これ、夢だ!』
・・・と、思うやろ?
一条さん召喚の絶好のタイミングでしたので、召喚しちゃいました。まあ、それでも、今のこの2人なら、「このお兄さんも夢かー」なんて言っちゃいそうですが。(笑)
「はじめまして、夢の中の人。私、ソラ・ハレワタールです。」
「私は、ましろ。虹ヶ丘ましろだよ!」
「鉄の箱が道を走ってるなんて、夢の世界はすごいですね! この夢の街、名前は何て言うんですか?」
「ソラシド市だよ!」
「ソラシド市・・・。」
「ソラシド市」って、どこの自治体もつけなさそうな、すげー名前ですよね。そう思うと、ここは夢の世界と位置付けてもいい気がしますね。まあ、アニメの世界ですが。(笑)
「あ!」
「え? ああ、これ? もしかして!」
「私のです! 拾ってくれて、ありがとう! とても大事な手帳なんです!」
「何て書いてあるの?」
「これですか? スカイランドの文字で、私の・・・。」
「夢の中、本当、何でもアリだよ!」
ああ。冗談抜きで、夢の中にいると思ってるのか。という事は、今のうちに、ましろの髪をタップリ触ったとしても、夢だから何ともないと思ってくれるって事か。これは、またとないチャンス!(警察に逮捕されろ(笑))
「許さないのねん、ソラ・・・。まずは、お前をボッコボコにして、それからプリンセスをいただくのねん!」
「怖くないですよ。私が守ります。」
「守れるかな?」
「カモン! アンダークエナジー!」
怪物の名前は「ランボーグ」。周りの人達は、突如現れた怪物に恐怖を感じて、逃げ出します。
「普通に痛いよ! これ、夢じゃないの?」
ああ・・・。髪を触っても夢だと思ってくれるチャンスが・・・。あのカバ豚野郎め、余計な事を・・・。(お前のその邪な考えが余計だよ(笑))
「ましろさん。」
「はい!」
「この子を頼みます。」
「ソ、ソラちゃん、だっけ? 一緒に逃げ・・・。」
「行っちゃ駄目!」
「震えてる・・・。」
「何をごちゃごちゃ話してる! みんなまとめてぶっ飛ばしてもいいのねん?」
「相手がどんなに強くても、正しい事を最後までやり抜く・・・。それが、ヒーロー!」
「待って!」
「時間を稼ぎます! 逃げて下さい!」
「でも!」
「早く!」
ランボーグは小回りがきかないようで、その隙に、ソラは、勝機を見つけようとしますが、敵はランボーグだけではありません。カバトンが、ソラの周りに黒い煙を発生させました。
そこを、ランボーグが攻撃。ソラは、大ダメージを負います。
その後、ソラを抱いて逃げるましろを、カバトンとランボーグが先回り。エルを渡すよう要求しますが、ましろに、その気はありません。
「やめなさい!」
「ソラちゃん!」
「あなたの相手は、私・・・。」
「私のヒーロー手帳? 何じゃこりゃ?」
「空の上を怖がっていたら、ヒーローは務まらない。ヒーローは、泣いている子供を絶対に見捨てない。」
「ブフ! 絶対、ヒーローになるぞ! ヒーロー! ハハハハ!」
「力のないヤツは、ガタガタ震えて、メソメソ泣いてればいいのねん!」
「酷いよ・・・。もうやめて!」
「フッ。ヒーロー気取りかよ。」
「大丈夫・・・。パパとママのところに・・・。お家に帰ろう・・・。」
〈相手がどんなに強くても、正しい事を最後までやり抜く・・・。〉
「それが・・・、」
〈ヒーロー!〉
「ヒーローの出番です!」
「スカイミラージュ!」
「トーンコネクト!」
「ひろがるチェンジ!」
「スカイ!」
「きらめきホップ!」
「さわやかステップ!」
「はればれジャンプ!」
「無限に広がる青い空! キュアスカイ!」
「私、どうしちゃったんですか!?」
直後、ランボーグが攻撃してきましたが、ジャンプして回避。ですが、ただ跳んで避けたのではなく、身長の何倍もジャンプしていました。
キュアスカイは、この力に驚きましたが、すぐに使いこなします。その後のランボーグの攻撃を片手で受け止めました。
次の攻撃は、掌打で吹き飛ばしました。そして・・・、
「ヒーローガールスカイパンチ!」
恐れをなしたカバトンは撤退。その後、スカイも変身が解けました。
「これは一体・・・。」
「怪我はありませんか?」
「え・・・。」
「あなたこそ・・・。あの・・・。ねえ、ソラちゃん。あなたって、ヒーローなの?」
「うーん・・・。」
「私にも分かりません・・・。」
今回は、これで終了です。
エンディングのタイトルは「ヒロガリズム」。歌い手は、オープニング歌手も務める石井あみさんと、前作前半のエンディングを担当していた吉武千楓さん。
もちろん、今回もCGダンスはあります。振付は、今回もCRE8BOYが担当。
前半はソラシド市内の様々な場所で、後半は雲の上で、それぞれダンスしていて、ソラシド市とスカイランドの2つの世界をしょっちゅう行き来する事を感じさせますね。
また、CGの精巧度がまた上がったように感じますね。これほどまで完成度の高い映像を作れるなんて、本当に感服します。
次回:「ヒーローがおうちにやってきた!?」
ランボーグを撃退し、街中で注目を浴びるソラを、自分の家に連れ帰るましろ。
そんなましろ達を、祖母のヨヨが出迎え・・・。
【まとめ】
ソラがあまりにもカッコ良過ぎて、めちゃくちゃシビレた初回だった!
いやー、1年間存分に楽しめそうだぜ! ひろがるスカイ!プリキュア!
今話の感想を簡単にまとめると、こんな感じですね。前作最終回に出た時は、爽やかな子くらいの印象しかなかったですので、あのイケメンっぷりは、度肝を抜かされました。
スカイランドの城下町に着いたソラは、屋根から屋根へ軽々と跳んだり、壁を走ったりしながら、カバトンを追いかけていました。実は、この時って、まだプリキュアに変身する前なんですよね。
生身で、あんな事ができるとか、すげー・・・。前々作の主人公は生身でクジラの口をこじ開けてた上、前作の主人公は変身前なのに縛られた縄を引きちぎったりと、最近のプリキュア主人公には、人間離れした運動神経が求められているんでしょうか。恐ろしい世の中になったのう。(笑)
その後は、腕組みしながら仁王立ちして、カバトンを待ち伏せてからのクラウチングスタート。そして、猛ダッシュして、馬跳びし、カバトンの後頭部を蹴って、エルを救出。
この一連の流れ、カッコ良過ぎる・・・。これは、バレンタインデーは、チョコをあげる側ではなく、沢山チョコをもらう側ですな! 間違いなく!(笑)
Bパートに入ってからは、ランボーグにボロボロにされても、ヒーローへの思いをカバトンからバカにされても、必死で立ち上がる姿がマジでカッコ良過ぎる・・・。
ヒーローは、相手がどんなに強くても、正しい事を最後までやり抜く。まさにその通りだな、と思いました。ソラは、すごく信念の強い子だと感じ、その強い信念を貫いた先に何を見るのか、かなり興味が湧いてきました。
変身シーンは、アイドルがステージで舞っているように感じました。今作のプリキュアのアイテム・スカイミラージュは、マイクのように見えますので、こういう見せ方は結構良いな、と思いますね。
最後は、「CURE SKY」の文字が入っているのも、華やかさが感じられますね。長いプリキュアシリーズにおいて初めての事ですので、結構感動してます。他のプリキュアも同じような演出を見せてくれると、期待しています。
また、常に敬語で話していたところも印象に残りました。
これは、幼い頃にソラを救ってくれた人物の影響なんでしょうか。そのルーツは気になるところで、ソラを救った恩人とともに、いつか明かされてほしいな、と楽しみにしています。
さて、次回は、2人目のプリキュアが登場。・・・とはならず、間を置くようです。
うーむ、今作もか・・・。2人目のプリキュア登場を3話目以降に引き延ばすのは、令和の「プリキュア」の常識と考えちゃって良さそうですね。(笑)
だが、しかし!
2話目にして早くも、お姫様抱っこ! 見せてくれますねえ。これはもう、全裸待機確定ですな!(笑)
本編の感想は、これで以上です。
ここからは、第1話感想恒例の、現時点でのメインキャラについて感じている事を語っていきます。
ソラ・ハレワタール/キュアスカイ
今作の主人公。キャラクターカラーが青で、しかも、異世界人のキャラが主人公というのは、プリキュアシリーズ初の事で、注目度は高めですね。初回は、この注目に対して、大きな活躍で応えてくれたと思います。
変身後の姿は、貴族とか王子といった印象が強いですね。スカートとかリボンは着いているものの、カッコ良さが先行しているように感じます。
なお、今後は、ましろの家に居候するらしいです。同い年の年頃の女の子2人が、同じ屋根の下で同居。となれば、何も起こらない訳がないよな? 何も起こらない訳がないよなあ!?(誰に圧かけてんだよ(笑))
虹ヶ丘 ましろ/キュアプリズム
ソラとは対照的に、おとなしそうに見えますが、芯は強そうな感じがしますね。また、物知りなところも、ソラとは対照的に感じ、ソラとは意見の食い違いとかでケンカになる事もありそう? そういう話が来たら、また絆が深まりそうで、楽しみにしたいもの。
また、加隈亜衣さんが声役なのも興奮ポイント。「ヒーリングっど」でラビリンの声役を務めた方ですね。ましろは、ラビリンよりも、パートナーののどかに近い感じのキャラであり、どう演じるのか楽しみです。
プリキュアのビジュアルは、お姫様っぽく見えますね。スカイが王子様っぽいですので、スカイにお姫様抱っこされるシーンは、すごく絵になりそうで、ぜひ見てみたいなー(チラッ。(笑)
え? 次回予告で、お姫様抱っこしてただろって? いやいやいや、プリズムに変身している状態でお姫様抱っこしてほしいのよ(チラチラッ。さらに言えば、両方プリキュアに変身していない状態でのお姫様抱っこも見てみたいなー(チラチラチラッ。(お前、贅沢過ぎだろ(笑))
キュアウィング
約1か月前に初めてビジュアルを見た時は、「アラモード」のキュアショコラを小さくした感じで、男の子っぽいな、と思っていました。
それが、今月2日、新情報を確認したところ、キミ、マジモンの男かよ!? しかも、中の人も男性だと!? いやー、随分攻めてきましたね、東映さん・・・。気に入った!
年齢は、ソラやましろより年下の12歳との事。という事は、ソラやましろから、たっぷりねっとり可愛がられるかもしれないって事か。くっ・・・。(笑)
キュアバタフライ
初めてビジュアルを見た時は、「トロピカル~ジュ」のキュアサマーっぽいな、と思いました。見た目は、だいぶ派手に感じますね。
年齢は18歳で、メインキャラでは初の成人プリキュア。まあ、そう言われても、男の娘プリキュアの衝撃が強過ぎて、そこまで珍しさは感じないですね。(笑)
18歳という事は、大学生なのかも? 運転免許も持ってそうで、変身前のこの子が車を運転して色んな所に行く場面もありそう? 登場が待ち遠しいですね。
今話の感想は、これで以上です。
ここからは、このブログのプリキュア感想の読み方についての解説です。前作以前のプリキュア感想をよく読まれた方は不要かと思いますが、今作から見始めた方もいると思いますので、一応、解説を入れておきます。知っている方は、ここで読み終えて下さって構いません。
まず、このブログのプリキュア感想は、本編解説部分と、まとめ部分の2つに大きく分けています。
本編解説部分では、キャプチャー画像、私の感想、キャラのセリフを入れながら、ストーリー内容を語っています。
そのうち、ストーリー解説部分は、ストーリーを把握している方にとっては不要と思われますので、読み飛ばせるよう、字の大きさを小さくしています。通常字体がフォントサイズ3なのに対して、ストーリー解説部分の字体は2にしています。
通常字体にしている部分のうち、私の感想にはアンダーラインを入れています。
カギカッコ(「」)も含めて太字にしている部分はキャラのセリフです。メインキャラについては、キャラクターカラーなどに合わせて、以下のような色字にしています。
ソラ・ハレワタール/キュアスカイ → 青
虹ヶ丘 ましろ/キュアプリズム → 水色
キュアウィング → オレンジ
キュアバタフライ → ピンク
その他のキャラは全員、黒字です。また、複数人数がしゃべったものについては、二重カギカッコ(『』)で黒字にしています。
また、キャラが心の中で思った事も、実際にしゃべっているセリフと違いをつける事にし、ヤマカッコ(〈〉)表示にします。
最後のまとめ部分では、その回において深く感じた事など、本編解説部分に書くと長文になって脱線しそうなものを書いています。
まとめ部分も、回によっては、かなり長くなる事があり、2,000字を超えた場合は、最初に「※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。」と注釈を入れておきます。
また、プリキュアシリーズ各作品のタイトルについては、略称で挙げます。たとえば、前作「デリシャスパーティ♡プリキュア」については「デリシャスパーティ」と表記し、キャラ感想で述べた「ヒーリングっど」は「ヒーリングっど♡プリキュア」、「アラモード」は「キラキラ☆プリキュアアラモード」の略称です。
なお、今作の略称は「ひろがるスカイ」といたします。世間では「ひろプリ」と略している事が多いですが、ここでは、こういう呼び方はしませんので、悪しからず。
このブログの感想では、過去作に触れながら語る事が時々あります。そのため、過去作を知っていれば、より楽しめる内容にはなっていますが、そうでない方でも理解できるよう努めていきたいと思います。(まあ、キャラ感想では、過去作にガッツリ触れましたが・・・)
だいぶ長くなりましたが、このブログのプリキュア感想の読み方については、これで以上です。
今作の感想もかなり長く、長文が苦手な方は抵抗を感じるかと思いますが、それでもOKな方は、「ひろがるスカイ!プリキュア」の感想も、何卒よろしくお願いいたします!
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