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いい歳こいてラブライバー化が進行している一独身男性の日記 Part7

2020年05月27日 | ラブライブ!シリーズ
 まずは、雑誌の紹介から。今月18日に発売された、「ラブライブ!総合マガジン」こと「LoveLive!Days」第7号についてです。表紙を飾ったのは、花陽と鞠莉。
   

 「ふたりはZUTTOMO♡Aqoursバースデー」は今号が最後。紹介されたペアは、千歌&花丸(5月18日)、梨子&果南(5月31日)、千歌&曜(6月9日)、梨子&花丸(6月12日)、善子&鞠莉(6月28日)。
 一番印象に残るのは、千歌&曜の幼なじみペア。曜と一緒にスクールアイドルをやりたい。千歌と一緒に何かやりたい。そんな思いからAqoursが始まったというのが良いですよね。
 少しずつメンバーが増えていく事に曜は、自分と一緒にいるのは嫌なんじゃないかと感じもしましたが、千歌はスクールアイドルをやり始めた時からまったく変わらず、曜の事が好き。それが描写された1期11話が、雑誌では大きく取り上げられていました。
 他にも、「じゃあ、やめる?」とか「未来の事に臆病にならなくて・・・、いいんだよ・・・」(2期12話)も、千歌&曜を語るには、欠かせない要素でしょうか。「ラブライブ!サンシャイン!!」における屈指の仲良しペアだと思いますね。

 あと、このコーナーの前には、2ページにわたって、梨子&曜のイラストがありました。めちゃくちゃ尊いです。
 なお、このイラストの中には、2人のこんなセリフがあります。
    
 どうでしょうか? すごく仲良く何かをやってそうな感じがしますよね。どんなイラストが気になる方は、雑誌を買って拝んでみましょう!


 続いて、ニジガク(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)関連。

 まずは、アニメ版・ニジガクに登場する「あなた」の名前が公表されました。名前は「高咲 侑(たかさき ゆう)」に。
 「高方 結友(たかかた ゆう)」という私の予想は残念ながら外れ。とはいえ、氏名漢字に「高」が入っていて、名(下の名前)の「ゆう」が当たっていたのは良かったと思っています。それに、「咲」が入っているのも、学校名に「咲」が入ってる事が関係しているのですし、「高咲 侑」という名前は結構良いんじゃないかと思います。

 なお、誌面には、最終候補に挙がった12個の名前の順位も公開されています。
 私の予想した「高方 結友」は、なんと11位。ビリから2番目ってマジかよ・・・。「高」と「ゆう」が入っているのは共通しているのに、この差は一体・・・。
 ちなみに、2位は「五十嵐 若葉(いがらし わかば)」で、3位は「一ノ瀬 緑(いちのせ みどり)」。この2つは下位だと思っていたのですが、髪や瞳の色が緑だった分、上位につけたのでしょうか。氏名の五十音順だと歩夢に近いため(歩夢の姓(名字)は「上原(うえはら)」)、出席番号も近くなり、仲良くなりやすいという事も選ばれやすい要因だったのかもしれませんね。

 という事で、めでたく「あなた」の名前は決まりましたが、声役が誰になるのかは、まだ決まっていません。「スクスタ」では声なしでも良い感じに話を盛り上げていますが、さすがに、アニメ版ではそうはいかないでしょう。誰が侑の声役になるのかは、すごく気になります。
 また、ニジガクメンバーが侑をどう呼ぶのかも気になるところ。たぶん、こんな感じになりますかね。

歩夢、彼方、エマ → 侑ちゃん

かすみ → 侑先輩

しずく、せつ菜、璃奈 → 侑さん

果林 → 侑

 ものすごく気になるのは、愛が侑をどう呼ぶかですね。せっつー、エマっち、りなりー、しおってぃー。このように、愛は、色んなキャラを様々なあだ名で呼んでいますが、侑もきっと面白いあだ名で呼ぶに違いない! 愛さんならやってくれる! ・・・と、変な期待を抱いています。(笑)

 また、雑誌には、侑から読者へのメッセージもあります。
 なんでも、最近はコッペパンにハマっているとか。パン作りが趣味なかすみの影響ですかね。でも、かすみの調子に合わせ過ぎて、他人の靴にコッペパンとか入れないでね!(笑)
 さらに、歩夢の事は呼び捨て。スクスタでは「歩夢ちゃん」と読んでいるだけに、これは意外。他メンバーに対する呼び方にも変化がありそうで気になりますね。

 「スクスタ」では、スクールアイドルとして活躍はせず、他メンバーを支えるマネージャーとして頑張る立場にありますが、それはアニメ版でも変わらないでしょう。
 そのため、ライブシーンでは侑の出番はないと思われますが、スクールアイドルに限らず、どの部活でもマネージャーの存在は大きな影響を与えるもの。それだけに、侑が他メンバーをどう支えていくのか、そして、その結果、侑が何を得るのか、すごく気になりますね。
 アニメ版が始まったら、歩夢達スクールアイドル9人だけでなく、侑の行動や成長にも大きく注目していきたいと思います。


 ニジガク関連では、前号から「みんなへ届け! ニジガクジャーナル」というコーナーが始まりましたが、今号もありました。

 前号と同じく、一番面白かったのは、「劇団 桜坂しずく ~私たちは大女優~」。しずくが自ら設定を考えて、脳内で勝手に空想劇を広げていくというものですね。
 今回は「シンデレラ」を題材に、歩夢がシンデレラ役、愛が魔法使い役として、劇を進行。ストーリーは、次のようになりました。
   
 「キマシタワー!」と叫ぶしかなかった前回とうって変わって、シンデレラと魔法使いが親しくなるという展開に。舞踏会に行こうものなら、野郎の手をとってダンスという、「ラブライブ!」シリーズにあってはならない(?)事態に発生しますし、他メンバーを王子役にしちゃったら、また「キマシタワー!」と叫びそうですので、無難に終わらせた感じがありますね。(笑)
 それに、豪華なドレスやガラス靴を目にして不相応と考えたり、今の辛い状況を自分で変えたいと決意したり、「小さな一歩ですけど、何も気にせず出かけてみたい」と言ったりするのは、歩夢らしくて良いな、と思います。
 個人的には、「高慢な二人の姉」が誰なのか気になりますが、果林とせつ菜が適役ですかね。彼方とエマは想像できない・・・。特に、彼方は寝るのに忙しくて、舞踏会どころじゃなさそう。(笑)

 なお、今回の空想劇のイメージイラストは、こちら。
   
 うん。イラストは相変わらず、ぶっ飛んでるわ。(笑)
 まずは、愛は、魔法使いというよりも魔女に見えますかね。それも、痴女成分が加わって、「痴魔女」と言いたいくらいです。(笑)
 あと、2人とも、肩やら鎖骨やら出し過ぎぃ! おかしい・・・。私の知ってるシンデレラや魔法使いは、こんなに露出度高くなった気がするんですが・・・。いつの間に「シンデレラ」は、こんなセクシー路線に走ってしまったのだろうか・・・。(走ってません(笑))
 そして、極めつけは、2人の目や口の開き具合や、頬が少し赤らんでるところ。魔法使いがシンデレラの耳元に甘い息を吹きかけて、シンデレラを感じさせてるように見えなくもないかも。「魔法使いさんの家にも行ってみたい」と言っていたのも、この続きを楽しんで、「この後めちゃくちゃ(以下略)」というのを期待しているように思いますね。(笑)

 今回も、ページ下部には、「この物語は桜坂しずくの脳内で巻き起こっているドタバタ空想劇であり、実際のメンバーの行動によるものではありません。」という注釈がありますが、本当にやっても構いません。愛を侑に置き換えて、歩夢をゴートゥーヘヴンさせていいと思います。(笑)

 雑誌を初めて見た時は、歩夢のこの色っぽさに、開いた口が塞がらなかったですが、その数日後、「スクスタ」から、ドキドキさせる絵が出てこようとは・・・。
   
 うん。ヤバいですね、これは。地味でおとなしめな性格で、女子力も高く、「まごごろ系スクールアイドル」とも呼ばれている子がこれとか、ギャップがすご過ぎる! 果林から色々教わっちゃったのでしょうか。
 まさかのセクシー路線に驚きはしましたが、こういうのは嫌いじゃありません。むしろ、大好物だったり。今後も、こういう歩夢の色気ある公式絵をドンドンお願いします!(笑)

 おっと、脱線してしまいました。すみません。では、「ニジガクジャーナル」の続きを。
 次に面白かったのは、「撮りすぎ注意♡ 最カワかすみんショット」。こちらも、2号連続ですね。かすみが「可愛い」の高みを目指し、つい激写したくなるような衣装を着ていくというコーナーです。
 今回のテーマは、「おしゃれなアーティスト♡」。
   
 おお! 今回もすごく可愛い! 眼鏡もいい感じに可愛さを増長してると思いますね。
 かすみによれば、「かすみんはなんでもパーフェクトですから、今描いてる絵も超大作になる予定」だとか。言われてみれば、すごい絵ができそうな気がしますね。でも、軽々しく「なんでもパーフェクト」って言うなよ? 「スクスタ」では、おバカ王になったくらいなんだから。(笑)
 あと、絵を覗くのはNGだが「絵を描いてるかすみんなら、どれだけ見つめててもいいですけどね♡」らしいです。じゃあ、侑先輩でも呼んできますかね。好きな先輩にまじまじと見つめられたら集中できまい。(笑)

 他に面白かったのは「教えてエモーション。璃奈ちゃんボード『○○○○』」。今回初登場のコーナです。
 感情表現が苦手な璃奈は「璃奈ちゃんボード」を通じて感情を表現していますが、その「璃奈ちゃんボード」の新案をドンドン出してほしいというのが、このコーナー。今回は、5つの案が公開されました。
 璃奈によると、一番気に入ってるのは、璃奈ちゃんボード「猫のふりでごまかす時」。
   
 璃奈はステージに立つ時、猫耳付きのモニターマスクを着けてますので、これが一番お気に入りというのは納得。なお、私は、璃奈ちゃんボード「しめしめ」が気に入っています。
   
 璃奈ちゃんボードは喜びを表すものが多いだけに、こういうチョイワルな感情表現は希少価値が高そうで良いと思います。
 まあ、素顔の方が何よりも良いですけどね。「スクスタ」を見た感じでは、素は良いと感じて、少し練習すればかなりイケるんじゃないかと。
 アニメ版でも素顔を出すシーンが来て、璃奈ちゃんボードなしで笑顔を見せてほしいと思っていますが、果たして? まあ、とりあえずは、次回はどんな璃奈ちゃんボードが出るか楽しみにしたいですね。

 今回の「ニジガクジャーナル」は、「せつ菜のNo Game,No Life!!」「愛さんのダジャレ道場!」「エマのワクワクチャレンジ!」というのもありましたが、紹介はカット。
 さて、次号の「ニジガクジャーナル」は何がくるのか? 私的には、「劇団 桜坂しずく」と「最カワかすみんショット」は次回も載せてほしいと楽しみにしています。


 次は、「ラブライブ!」新シリーズプロジェクトについて。
 まずは、舞台となる高校の名前が公開。投票の結果、「結ヶ丘(ゆいがおか)女子高等学校」に決定。
 あと、メインキャラ5人のビジュアルも公開されました。
   
 1人1人の簡単な自己紹介も載っています。ここからは、自己紹介を見て、思った事を書いていきます。

1.澁谷 かのん
   
 誕生日は5月1日。家は喫茶店だとか。
 紹介文には、「ごく普通の高校生」「こんな普通な私だけど、ううん、こんな普通な私だからこそ出来ることがあるんじゃないかと思って、スクールアイドル、始めることにしました」とあり、「普通」を強調している感が見られ、どこか千歌っぽいかも。
 だけど、歌は大好きで、歌で周りを元気にさせたいと思っています。普段明るそうなビジュアルに反して自信なさげな性格のようですが、その分、何をきっかけにスクールアイドルを始める事にしたのかは気になりますね。

2.唐 可々
   
 エマに続く外国人枠。スクールアイドルに憧れて上海から来たそうです。誕生日は7月7日。
 紹介文を見た感じでは、とにかくハイテンションで、スクールアイドルへのやる気がすごく伝わってきます。日本の生活に不慣れな部分はありそうですけど、その熱意で周りを引っ張っていきそうな気がしますね。

3.嵐 千砂都
   
 誕生日は2月25日。ダンスが得意。
 性格は明るくて人懐っこく、友達とお話ししたり買い物したりするのも好きだそうで。料理も結構得意のようで、曜や愛のようなムードメーカーっぽいかも。この子も持ち前の明るさで周りを引っ張っていく感じがしますね。

4.平安名 すみれ
   
 誕生日は9月28日。「心配しなくても、ヒロインというのは後から登場するものです」とか「夢はもちろん、ここに留まらず全国いや全宇宙に名を轟かせるカリスマギャラクシースクールアイドル」とか、割とぶっ飛んだ発言が目立ちますね。(笑)
 「名前はもちろん皆さん知ってると思いますけど、平安名すみれ。そう、あのすみれです」とありますけど、ごめん、知らないっす。「あのすみれ」というのは、諸星すみれ? それとも、上坂の方?(笑)
 スクールアイドルに対する意識は人一倍な感じがして、頼りになるかも。その一方で、ポンコツな部分や面白い発言も楽しみですね。(笑)

5.葉月 恋
   
 たれ目のポニーテールなところは、果南を思わせますかね。スタイルもすごくいい感じ。誕生日は11月24日。
 紹介文には、「高校生の規範となるような学校を作り、生徒が増えて、この町で一番の高校になるように、襟を正して日々たゆまぬ努力を続け、必ず目標を達成します」とあり、礼儀正しく真面目な印象が。どこか生徒会長っぽい雰囲気がありますね。
 「母が遺したこの学校を素晴らしい学校にする」というのも気になるところ。もしかすると、母親は校長を務めていた事があり、取り壊し予定だった校舎を蘇らせた重要人物なのかも?

 紹介されたスクールアイドルは5人ですが、これで終わりではなく、今後新たに増える事があるのかも?
 また、この新シリーズプロジェクトもアニメ化が決定していますが、まずは、ニジガクからですかね。ニジガクのアニメが終わってから半年後に、新シリーズプロジェクトのアニメが始まると予想していますが、一体どうなるのか? 今後の情報も楽しみにしたいですね。


 「LoveLive!Days」第7号の感想は、ここまで。ここからは、「LoveLive!Days」第7号には掲載されていないニジガク関連の情報をいくつか語っていきます。

 まずは、だいぶ前の事ですが、「ODAIBAゲーマーズ」の看板娘が、せつ菜に決定。「ODAIBAゲーマーズ」は、「ラブライブ!」シリーズ以外の版権商品も多く、アニメやゲームに精通しているせつ菜なら、そういった商品について熱く説明してくれる、という事から選ばれた感じですかね。
 そういえば、もう2か月近く「ODAIBAゲーマーズ」に行ってない・・・。コロナウイルスの影響で臨時休業しているため仕方のない事ではあるのですが・・・。
 緊急事態宣言が解除された今、もうすぐ通常営業に戻りそうな気がしますが、一体どうなるのか? 愛の誕生日(5月30日)までには通常営業に戻ってほしいと思っていますが、早いですかね。
 休業が解除されたら、仕事帰りに寄って、ニジガクメンバーから癒しをもらったり、グッズを購入したいと思います。

 続いて、こちらもかなり前の事ですが、セガスタッフイメージガールが璃奈に決定。
 μ'sからは凛、Aqoursからは花丸と、1年生から選ばれているのは、もはや伝統になってますね。情報処理学科で、自分でアプリを作成するほどの能力もあり、電脳系に強いところも、イメージガール選出に大きくかかわってそうです。

 最後に、ニジガクメンバーの日常を描いた4コマ漫画「にじよん」のシーズン3が、来月6月から始まります!
 シーズン3は、アクション、ボイス、BGMがついて、YouTubeからコミックムービーとして配信される事に。
 毎週の楽しみが再びやってくるのは本当に嬉しいもの。しかも、声ありマンガとか期待大! シーズン3でも、ニジガクメンバーのほのぼのとしたやりとりに癒されたいですね。

 「にじよん」といえば、単行本化も決定。
 それを記念して、現在、1コマ総選挙が行われております。シーズン1、シーズン2の計110話の中から印象的な1コマを選ぼうというものです。
 選択肢は56個。その中から1個を選ぶ事になります。上位のコマはグッズ化の予定だそうです。
 ちなみに、私のイチオシは、これ。
   
 シーズン1の55話より。かすみの役作りがすごいため(キャラインパクトと言った方が正確でしょうけど)、参考にしようと、かすみのモノマネをするしずくですね。このコマ以外でも、しずくの可愛い表情が描かれており、シーズン1では一番面白い回だと思っています。
 下の4つも捨てがたいですね。
    
    
 しずく関連ばかりですね。普段しずくはしっかり者な分、こういうネタ要員になると、良いギャップが生まれ、印象に残りやすいのかもしれません。
 選択肢に入ってないものですと、次の5つが結構印象に残ってますかね。
    
    
   
 総選挙上位の1コマは何になるのか? 楽しみですね。
 なお、投票は、6月12日午後5時まで行われております。興味のある方は、ぜひどうぞ。


 今回は、ここまで。次回は、「LoveLive!Days」第8号の感想を語るため、7月になると思います。(発売日は7月15日)



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