「プリパラ」は、先月28日の放送をもって、1期が終わりました。
これを機に、1期の名セリフを挙げて、1期を振り返り、そして、2期への展望を語ろうと思います。
メインアイドルである、らぁら、みれぃ、そふぃ、シオン、ドロシー、レオナについては1人ずつ、他のキャラは全員統合して、計7部門について、ランキング形式で挙げていきます。
メインアイドル6人については8位まで、他キャラ総合については10位まで発表します。
「名セリフ」といっても、胸を熱くさせたり、感動させたりするものだけでなく、ギャグ系セリフもその対象にしています。部門によっては、ギャグ系セリフが多くランクインする事もありますので、そこは笑って楽しんで下さい。
それでは、発表します!
真中らぁら
1位 「ファルル、あたしの声、届いてる? 聞こえなかったら、もっともっと歌うよ。もっともっと、大きな声で、世界中に届くように、きっと・・・、きっと、絶対、もう一度会おうね、ファルル!」 (36話Bパート)
2位 「待ってて、なお。あたし、校長先生にも認められるようなアイドルに、絶対なる! そして、なおのプリチケ、必ず取り戻してみせる! その時は、絶対、一緒にプリパラに行こうね! 約束!」 (8話Bパート)
3位 「アイドルって、みんなを幸せにできるんだ。あたし・・・、あたし・・・、本気でアイドルやってみたい!」 (2話Bパート)
4位 「良くない! みれぃ、友達を笑顔にするのもアイドルの役目だって言ってたよね!? お願い、11階で待ってる。あたし、みれぃもそふぃさんも、2人とも信じてるから!」 (12話Bパート)
5位 「あたしもだよ、そふぃ。そふぃとみれぃが一緒だから、絶対諦めない! 3人で笑って優勝したい!」 (29話Bパート)
6位 「なおが落ち込んでいる時、あたしの歌で元気が出たって言ってた。あたし、なおの笑顔のために、みんなの笑顔のために、歌いたい!」 (8話Bパート)
7位 「あたしは諦めない! あたしには、これしかできる事がないんだから! ユニコンが言ってた。その程度じゃダメだって。もっともっと頑張らなきゃ。もっともっとプリズムボイスの力を出せるように、ライブでもっと輝けるように!」 (36話Bパート)
8位 「あのね、ユニコン! あたし、ほんっとうに頑張るから! きっと、パラダイスコーデの力を引き出して、奇跡を起こして、ファルルカムバックライブ、絶対に成功させてみせるから! ユニコンも見ていて!」 (37話Aパート)
らぁらは、とにかく友達思いなところが一番の魅力。ですので、友達のために頑張りたい熱い気持ちが込められているセリフをランクインさせました。
1位は、ファルル関連。らぁらのおかげで、友達を作る=死という可哀想な環境から、一転して、沢山の幸せを手に入れられたと思うと、当然の1位ですね。ファルル関連は、7位、8位にもランクインさせました。
2位は、なお関連。6位にもランクインさせました。やはり、なおとの友情は外せないですね。なおはライブに出なくても、同い年で、しかも、プリパラ以外でも気楽に付き合える親友なのですから。
3位は、本格的にアイドルを頑張ろうと決めたところから。神アイドルへの道のりはまだまだ長いですが、沢山の子達を幸せにできたのは間違いないでしょう。
2期も、1期と同じく、友達思いなところを最大限発揮して、沢山の子達と友達になって、そして、幸せにしてほしいですね。
南みれぃ
1位 「たった一度失敗したからって諦めるなんて、私達のチームには、元々ふさわしくないです。そふぃさんが羽ばたきたいと思っているのなら、いくらでも協力できます。でも、最初の一歩は、そふぃさんが自分で選ぶしかありません。」 (11話Aパート)
2位 「クマ! 本当にダメダメなマネージャーね。本番前のアイドルを泣かせて、どうするぷり・・・。今日のライブは、クマへプレゼントするぷり! まばたき禁止ぷり!」 (19話Bパート)
3位 「私、南みれぃは、SoLaMi SMILEのみれぃです! 南みれぃは、ぷりのままで夢に挑戦します! 応援よろしくぷりー!」 (32話Bパート)
4位 「待って! 私のマネージャーをどこに連れて行くぷり?」 (19話Bパート)
5位 「そっか。ぬいぐるみでも、硬いのは癒されないんだね。クマの言いたかった事、なんか分かったよ。これ、買います!」 (19話Bパート)
6位 「当たり前よ! 私なら、できるわ! 諦めた訳じゃなくて、どう逆転しようか、計算していただけよ! そう、計算していただけ・・・。」 (22話Bパート)
7位 「雨宮君、今日のバレンタインライブ、雨宮君に捧げるわ。ただし! 義理よ。」 (32話Bパート)
8位 「みんなはアイドルの歌を待っているぷり。世界中に向かって届くように、思いっ切り歌うぷり! ここでは、すべての女の子に、それが許されているぷり!」 (1話Bパート)
みれぃは、メイン回が多かったために、ランクイン候補のセリフも多くありました。
と言っても、1位は、メイン回のセリフではないですけどね。みれぃは前半では、良いアドバイスをしていた事が多かったために、しっかり者というイメージが強く、1位のセリフは、その最たるものだったと思っています。
2位から7位は、クマや雨宮の応援から出たセリフです。しっかり者ゆえ、力になりたいと思う者が多くいるのも、みれぃの魅力でしょうね。彼らの働きが、計算外の輝きを生んでいると思います。
2期では、みれぃは生徒会長に就くようで、「Go!プリンセスプリキュア」と合わせると、「生徒会長ダブルみなみ」という面白い事態に。(笑)
そうなると、生徒会の仕事に忙しくなると思われ、プリパラと上手く両立できるかどうかが問われてきそうですね。そこを、みれぃはどう計算していくのか、雨宮などはどうフォローしていくのか、注目したいものです。
北条そふぃ
1位 「女の子は、もみじのように変われる。私も・・・、変わるの!」 (10話Bパート)
2位 「諦めない・・・! 諦めない・・・。だって・・・、友達が、一緒だから!」 (29話Bパート)
3位 「私ね、姉のコスモと親衛隊に頼りきってたの。でも、あの2人が変わるチャンスをくれた。今のままじゃダメかなと思った時は、もう、変わり始めているから。」 (18話Bパート)
4位 「私、頑張る! 頑張って、あの子の気持ちを変えさせる!」 (16話Bパート)
5位 「いい子にしてたかしら? 私の籠の小鳥ちゃん達。私はそんなに、いい子じゃなかったけどね。」 (5話Aパート、Bパート、21話Bパート)
6位 「らぁらちゃんと一緒にいると、もっと遠くへ行けそうな、そんな明るい気持ちになっていく。自分で動くって、楽しい!」 (9話Bパート)
7位 「大丈夫。らぁらちゃんを見てたら、自分でも頑張らなきゃ。ライブ、頑張って。」 (7話Bパート)
8位 「骨のある・・・、クラゲになる!」 (29話Bパート)
そふぃは、体力があまりないながらも頑張っているのが、最大の見所だと思いますね。チーム入りする前は、身近にいる者達にすら、素の自分は認めてもらえなかっただけに、「頑張る」とか「諦めない」と言ったりすると感動しちゃいます。
1位は、10話で、初めて1人でプリパラタウンに行こうとしたところから。そふぃが本格的に頑張ろうとしたのは、あれが最初ですからね。残念ながら途中で倒れて、自信喪失に繋がってしまったものの、あのシーンはすごく感動しました。あの失敗で、頑張る事をやめてしまわないか、とハラハラしたのも、大きな見所になりましたね。
2位も鉄板ですね。体力のないそふぃにとっては、グロササイズは相当きつかったはずなのに、レッドフラッシュに頼らず、らぁら、みれぃと一緒に頑張ろうとしたのは、本当にすごいな、と感心しました。そふぃは、このチームに入れて、本当に良かったと思います。
3位は、18話で、ドロシーに守られてばかりではダメだと感じたレオナにかけた言葉。「ダメだと思った時は、もう変わっている」。良い名言ですよね。
5位は、「頑張る」「諦めない」とはあまり関係ないですが、クールでカッコイイですので、外せないですね。あんなにクールにキメても、本当は自分自身が「籠の小鳥」だったのは、なかなか面白かったです。
東堂シオン
1位 「私はもう迷わない。疾風怒濤、激しく渦巻く波風を切り裂き、天下無双、他のチームをもなぎ倒す。三位一体、仲間の力を結束して!」 (28話Bパート)
2位 「お前達は敵だ! SoLaMi SMILEを倒し、私がアイドルの頂点に立たせてもらう! 馴れ合いは不要! この世は碁石のように、白と黒。勝者と敗者しかいない!」 (14話Aパート)
3位 「大神田校長と、らぁらの母上の話を聞いてから、ずっと考えていた。未来に後悔しないために、今を大事にしたいと。プリチケを取り上げられた時、思ったのは、もう一度3人で歌いたいって事だけだった。」 (25話Bパート)
4位 「勝負の世界は先手必勝! まずは、この3人を倒す! 以後、東堂シオン、参戦!」 (13話Bパート)
5位 「グーは、私の固い意志を表わす。みれぃ、私は、このジャンケンで、最初にグーを出すつもりだ!」 (15話Bパート)
6位 「いろは。これは、Dressing Pafe3人の勝利だ。仲間と一つになれば、1人より強い。これが私の新しい戦い方だ。だから、私達3人のライブを見に行ってくれ。」 (28話Bパート)
7位 「この私と同点とは、なかなか見込みがある。トモチケ交換! でも、次は勝ちにいく! そのつもりで。」 (15話Bパート)
8位 「ひとーつ、プリパラ禁止で皆の生気をすすり、ふたーつ、無慈悲にプリチケ取り上げ三昧。みーっつ、にっくき掃除機ともども、退治してくれよう! 東堂シオン!」 (23話Aパート)
シオンは、割とイケメンボイスなので、カッコイイと思ったセリフを多くチョイスしました。
仲間を信じる強さは、この子の良いところでしょう。1位、3位、6位のセリフは、そう感じさせてくれます。学生囲碁チャンピオンの頃は自分の力だけを信じていたのが、プリパラを通じて、団結する事の大切さを学び、わずか半年程度で「メジャー」クラスにまで登りつめたのですから、すごい事だと思うんですよね。
他には、敵対チームであっても、良いと思ったところはしっかり認めるのも、良いところ。7位のセリフは、そうですね。
しかも、それは、敵対意識をむき出しにしていたからこそ、なお素晴らしく映るんですよね。という事で、2位と4位に、SoLaMi SMILEに宣戦布告し、かつ、カッコイイと思ったセリフをランクインさせました。
8位のセリフは、カッコ良く言っているように思えて、何か笑っちゃうんですよね(笑)。このノリに乗っちゃう大神田校長も、良い味を出しており、ランク外にはできませんでした。
ドロシー・ウェスト
1位 「ボク達は、みんな笑顔になれるプリパラが大好きなんだよ! この思いを止める事なんて、できないから!」 (23話Bパート)
2位 「みんなが楽しい笑顔になれる素敵なパラダイスを守るんだ!」 (23話Bパート)
3位 「じゃあ、アイツが言った事、認めるの!? ボク達と一緒だから弱くなった。だったら、ボク達3人って、何なのさ!?」 (28話Bパート)
4位 「当然だね! だって、ボク達は、Dressing Pafeなんだもん! ね、レオナ?」 (28話Bパート)
5位 「・・・。サンキュ・・・。」 (23話Bパート)
6位 「ボクは、レオナとしかパキらないの!」 (20話Bパート)
7位 「ここまで来たら、レオナのドキドキも吹っ飛んだよね!」 (35話Aパート)
8位 「そりゃ、ボクの弟だからね!」 (27話Aパート)
1位は、大神田校長にプリパラ禁止を求められながらも、強行してライブに出た時のセリフ。普段からボーイッシュな言動が目立つ中、あのセリフは、なんかドキッとしましたね。18話の田中君みたくなっていました。(笑)
また、ドロシーは、口は悪いながらも、チーム思いなんですよね。3位、4位は、そう感じさせるセリフで、いずれも、28話からチョイスしました。
ただ、この子は、インパクトあるセリフがそんなに多くなかったのが残念でしたね。5位までは簡単に決まりましたが、残りの3つについては、なかなか決まりませんでした。レオナが好き過ぎて仕方ない事から、レオナ関連のセリフで何とか8位まで埋めました。
23話は実質メイン回だったものの、この子は、もう少しキャラを掘り下げてほしかったですね。この子だけなんですよね。38話までのタイトルに名前が入ってないのって。
それだけに、2期は、もう少しスポットライトを多く当てて、目立たせてほしいと期待しています。
レオナ・ウェスト
1位 「みんなの楽しい笑顔を見たい。それが私の心からの思いだって、ちゃんと分かったから!」 (18話Bパート)
2位 「私も、これからは、自分の思いをみんなの思いと同じように、大事にしていきます! これも、そふぃさんのおかげです!」 (18話Bパート)
3位 「どっちが勝ったとかじゃなくて、プリパラに来る事ができない小学部の子や男の子達も、間近で見られたらいいなって・・・。」 (22話Bパート)
4位 「ドロシーが気絶するなら、私も。」 (17話Bパート)
5位 「私が拭いてあげる。」 (27話Aパート)
6位 「ドロシーがそう言うなら。・・・じゃなくて、私、このチームで優勝したい!」 (30話Aパート)
7位 「私は・・・、めが兄ぃさんに、メガネのチョコを作ろうかなって。」 (32話Aパート)
8位 「どっちが勝つとか負けるとか、そんな事よりも、もっともっと素敵な事がステージに待っている気がする!」 (35話Aパート)
レオナは、他人思いの優しいところが長所。1位から3位は、そう感じさせるセリフをチョイスしました。その結果、メイン回だった18話がベスト2に。
ただ、この子も、8位まで埋めるのに、これといったセリフがなかなか思いつかなかったですね。まあ、おとなしい性格ゆえ、セリフが控えめになりやすい事を考えれば、仕方のない事でしょうけど・・・。
挙句の果てに、ギャグ系セリフを無理矢理入れちゃいました。4位、5位、7位と、3つもランクイン。
Dressing Pafeが結成された14話を見終えた時は、かなりの成長期待キャラと踏んでいたのに、何でこうなった(笑)。やっぱり、男の娘なのが原因ですかね。あれで、萌えキャラに転化しちゃって、成長要素はどうでもよくなっちゃいました。(笑)
年齢を考えれば、そろそろ声変わりの時が来そうな気がしますが、それでも、他人思いの優しいところと萌え要素をドンドン出してほしいな、と期待しています。
他キャラ総合
1位 「ありがとう、ユニコン。プリパラの事、いっぱい教えてくれて。どっちが勝つか負けるか、それよりももっと大切なキラキラを、ファルル見つけたいの! ユニコン、見ててね。今のファルルの精一杯!」 (ファルル、35話Bパート)
2位 「ファルル、負けちゃった・・・。初めて負けちゃった・・・。でもね・・・、不思議なの。ファルル、負けたのに嬉しいの! ファルルのここに、ポカポカキラキラするもの、いっぱいもらったから! だから、とっても嬉しいの!」 (ファルル、35話Bパート)
3位 「ライブ、すっごい良かった! 良かったね、歌えるようになって! やっぱり、らぁらの声、大好き! 声だけじゃないよ。笑顔も、優しいとこも、一生懸命なとこも、友達思いなとこも、ぜーんぶ好き!」 (なお、8話Bパート)
4位 「そふぃ様にとって、幸せなのはどちらかと迷った時もありましたが、目が覚めました!」 (定子、12話Bパート)
5位 「確かに、歌やダンスを完璧にするのは大切クマ。でも、それだけじゃ、固いんだクマ。みんなが求めているのは、柔らかいハートのこもったライブクマよ。」 (クマ、19話Bパート)
6位 「諦めないで下さい。委員長なら・・・、いえ、みれぃなら、校長先生則を越えて、ライブを中継する手段を考えられるはずです。みれぃの輝く姿を見せて下さい!」 (雨宮、22話Bパート)
7位 「ライブで負けたからって、落ち込む事ないよ。優勝しなくたって、私は、らぁらのいるSoLaMi SMILEの大ファンなんだから! らぁら、元気出しなさい!」 (なお、31話Aパート)
8位 「委員長、みれぃ、ぷ、ぷりのままで・・・。ぷりのままでー!!」 (雨宮、32話Bパート)
9位 「お姉ちゃんがいつか、プリパラの頂点に立って、そして、私がプリパラデビューしたら、そのお姉ちゃんに勝って、私が頂点に立つの! それが夢! だから、それまで頑張ってね、お姉ちゃん!」 (真中のん、27話Bパート)
10位 「行ってらっしゃい。素敵な友達、ゲットしてね。」 (らぁらの母、20話Bパート)
このアニメのサブキャラは、面白いのばかりですので、必然、面白いと思ったセリフがかなりありました。
サブキャラの大半には、ランクイン候補のセリフがあり、しかも、キャラによっては、複数個ランクインさせたいと思いましたので、こちらは、メインアイドル6人よりも、多く順位を設定しました。正直、20位まで設けても足りないと思っています。
ベスト2は、ファルル。どちらも35話から。悲劇のヒロインとなっただけに、納得のベスト2ですね。この回の感想を書いていた時は、このセリフをタイプしていて無性に切なく感じました。
38話では、らぁらと別れてしまったものの、多くの事を学んで成長しただけに、2期では、ユニコンと共に、どこかの回で出てもらいたいものですね。
3位は、なお。らぁらの2位と連動させました。仲違いしながらも、らぁらの友達思いなところをしっかり認めて、仲直りできたのは、本当に美しかったですね。
なおは、7位にもランクイン。この回は、「友達」と「ファン」の違いを考えさせてくれただけに、あのセリフは、素晴らしく感じました。
2期でも、このように、らぁらをフォローしてほしいですね。そして、いつか、らぁらと一緒にステージに立って、歌い合ってほしいと期待しています。
4位は、そふぃのチーム結成式の時に、そふぃ親衛隊が自分達の役割を考え直したところから。あのシーンもカッコ良かったですよね。
その後、21話では、そふぃの成長に、自分達の存在意義を疑い、解散を考えた事もありましたが、そふぃを熱く応援する事も役目だと気付き、解散する事はなくなりました。
そふぃは成長していても、体力がそんなにない事を考えれば、親衛隊の存在はまだまだ必要でしょう。2期では、どんな形で、そふぃをフォローするのか注目ですね。特に、ちゃん子は、強烈な張り手、・・・じゃなかった(笑)、インパクトを与えてほしいです。
5位は、みれぃがプリパラデビューしてから完璧を求め過ぎて上手くいかないのをフォローするシーンから。今のみれぃはクマあってこそですので、上位にランクインさせました。
クマは、アホでドジなところはありますけど、アイドルの実力や思いを信じているのが良いですよね。SoLaMi SMILEは解散となったものの、クマとみれぃは2期でも、二人三脚で歩んでほしいです。
みれぃのフォローといえば、やはり、雨宮も外せません。雨宮は、6位、8位と2つランクインさせました。
「めが弟」「ぷりのまま」と、笑っちゃうところはありますけど、カッコ良かったですね。前半では、感想に名前すら挙げなかったのが、あそこまで目立つとは、予想外でした。
2期も、1期と同じく、みれぃのフォローに熱く注目したいもの。特に、みれぃは生徒会長と重役に就くために、ますます、フォローは大切になるでしょう。1期よりも、みれぃをしっかり支えて、男を上げてほしいと思います。
9位は、らぁらの妹・のん。ちょっとだらしない姉に呆れながらも、しっかりフォローしているのは良いですよね。27話以降は、あざとさも見せて、ある意味、らぁら以上に「まったく、小学生は最高だぜ!」と思わせたでしょう。(笑)
残念ながら、一押しアイドルだったファルルと別れてしまいましたが、2期では、ファルル並みに熱狂させるアイドルは現れるのか? そして、のんにプリチケは届くのか? それらを楽しみにしつつ、2期でも、姉のフォローに注目したいですね。
10位は、らぁらの母。24話、25話で明かされた真相を思うと、すごく味のあるセリフだと思いますね。
彼女は、大神田校長1人だけと親しく付き合っていましたが、それが、結果として、校長を不幸にさせてしまいました。娘にも同じ事はさせまいと、らぁらが幼い頃から、多くの子達と友達を作る事や、約束を大事にする事をしっかり教えてきたんじゃないかと思いますね。らぁらの熱い友達思いなところは、母あってこそだと、私は思います。
これで、全部門の公表が終わりました。
さて、明後日4日の放送から、「プリパラ」は2期に突入します。
メインアイドルの6人は、2期でもメインアイドルとして続投する事が決まり、全員、学年が1つ上がります。らぁらは小学生、他5人は中学生、という立ち位置は変わらないものの、1学年上がった事がどんなドラマを生み出すのか楽しみですね。
さらに、2期では、「黒須あろま」「白玉みかん」の2人が新たなメインアイドルとして加わります。「魔界の使者と思っている」(あろま)、「神の使いだと疑わない」(みかん)というあたりは、ギャグの匂いプンプンですが(笑)、アイドルとしての実力はどの程度なのか、らぁら達6人とどう絡むのかなど、気になる要素は多いですね。
また、新たなステージ「ドリームシアター」が何なのかも気になるところですね。現時点では、2期の新要素について疑問点が多く、明後日の39話で整理できたらいいな、と思います。
そして、2期も、1期と同じく、沢山のキャラの可愛さに悶えつつ、様々なギャグに笑って、壮大なストーリーに感動して、そして、熱く感想を書いていきたいと思います!
2期感想も、極力、放映日当日に投稿したいと思いますので、今後も、このブログのプリパラ感想を、何卒よろしくお願いします!
これを機に、1期の名セリフを挙げて、1期を振り返り、そして、2期への展望を語ろうと思います。
メインアイドルである、らぁら、みれぃ、そふぃ、シオン、ドロシー、レオナについては1人ずつ、他のキャラは全員統合して、計7部門について、ランキング形式で挙げていきます。
メインアイドル6人については8位まで、他キャラ総合については10位まで発表します。
「名セリフ」といっても、胸を熱くさせたり、感動させたりするものだけでなく、ギャグ系セリフもその対象にしています。部門によっては、ギャグ系セリフが多くランクインする事もありますので、そこは笑って楽しんで下さい。
それでは、発表します!
真中らぁら
1位 「ファルル、あたしの声、届いてる? 聞こえなかったら、もっともっと歌うよ。もっともっと、大きな声で、世界中に届くように、きっと・・・、きっと、絶対、もう一度会おうね、ファルル!」 (36話Bパート)

3位 「アイドルって、みんなを幸せにできるんだ。あたし・・・、あたし・・・、本気でアイドルやってみたい!」 (2話Bパート)


5位 「あたしもだよ、そふぃ。そふぃとみれぃが一緒だから、絶対諦めない! 3人で笑って優勝したい!」 (29話Bパート)
6位 「なおが落ち込んでいる時、あたしの歌で元気が出たって言ってた。あたし、なおの笑顔のために、みんなの笑顔のために、歌いたい!」 (8話Bパート)
7位 「あたしは諦めない! あたしには、これしかできる事がないんだから! ユニコンが言ってた。その程度じゃダメだって。もっともっと頑張らなきゃ。もっともっとプリズムボイスの力を出せるように、ライブでもっと輝けるように!」 (36話Bパート)
8位 「あのね、ユニコン! あたし、ほんっとうに頑張るから! きっと、パラダイスコーデの力を引き出して、奇跡を起こして、ファルルカムバックライブ、絶対に成功させてみせるから! ユニコンも見ていて!」 (37話Aパート)
らぁらは、とにかく友達思いなところが一番の魅力。ですので、友達のために頑張りたい熱い気持ちが込められているセリフをランクインさせました。
1位は、ファルル関連。らぁらのおかげで、友達を作る=死という可哀想な環境から、一転して、沢山の幸せを手に入れられたと思うと、当然の1位ですね。ファルル関連は、7位、8位にもランクインさせました。
2位は、なお関連。6位にもランクインさせました。やはり、なおとの友情は外せないですね。なおはライブに出なくても、同い年で、しかも、プリパラ以外でも気楽に付き合える親友なのですから。
3位は、本格的にアイドルを頑張ろうと決めたところから。神アイドルへの道のりはまだまだ長いですが、沢山の子達を幸せにできたのは間違いないでしょう。
2期も、1期と同じく、友達思いなところを最大限発揮して、沢山の子達と友達になって、そして、幸せにしてほしいですね。
南みれぃ
1位 「たった一度失敗したからって諦めるなんて、私達のチームには、元々ふさわしくないです。そふぃさんが羽ばたきたいと思っているのなら、いくらでも協力できます。でも、最初の一歩は、そふぃさんが自分で選ぶしかありません。」 (11話Aパート)

3位 「私、南みれぃは、SoLaMi SMILEのみれぃです! 南みれぃは、ぷりのままで夢に挑戦します! 応援よろしくぷりー!」 (32話Bパート)


5位 「そっか。ぬいぐるみでも、硬いのは癒されないんだね。クマの言いたかった事、なんか分かったよ。これ、買います!」 (19話Bパート)
6位 「当たり前よ! 私なら、できるわ! 諦めた訳じゃなくて、どう逆転しようか、計算していただけよ! そう、計算していただけ・・・。」 (22話Bパート)
7位 「雨宮君、今日のバレンタインライブ、雨宮君に捧げるわ。ただし! 義理よ。」 (32話Bパート)
8位 「みんなはアイドルの歌を待っているぷり。世界中に向かって届くように、思いっ切り歌うぷり! ここでは、すべての女の子に、それが許されているぷり!」 (1話Bパート)
みれぃは、メイン回が多かったために、ランクイン候補のセリフも多くありました。
と言っても、1位は、メイン回のセリフではないですけどね。みれぃは前半では、良いアドバイスをしていた事が多かったために、しっかり者というイメージが強く、1位のセリフは、その最たるものだったと思っています。
2位から7位は、クマや雨宮の応援から出たセリフです。しっかり者ゆえ、力になりたいと思う者が多くいるのも、みれぃの魅力でしょうね。彼らの働きが、計算外の輝きを生んでいると思います。
2期では、みれぃは生徒会長に就くようで、「Go!プリンセスプリキュア」と合わせると、「生徒会長ダブルみなみ」という面白い事態に。(笑)
そうなると、生徒会の仕事に忙しくなると思われ、プリパラと上手く両立できるかどうかが問われてきそうですね。そこを、みれぃはどう計算していくのか、雨宮などはどうフォローしていくのか、注目したいものです。
北条そふぃ
1位 「女の子は、もみじのように変われる。私も・・・、変わるの!」 (10話Bパート)

3位 「私ね、姉のコスモと親衛隊に頼りきってたの。でも、あの2人が変わるチャンスをくれた。今のままじゃダメかなと思った時は、もう、変わり始めているから。」 (18話Bパート)


5位 「いい子にしてたかしら? 私の籠の小鳥ちゃん達。私はそんなに、いい子じゃなかったけどね。」 (5話Aパート、Bパート、21話Bパート)
6位 「らぁらちゃんと一緒にいると、もっと遠くへ行けそうな、そんな明るい気持ちになっていく。自分で動くって、楽しい!」 (9話Bパート)
7位 「大丈夫。らぁらちゃんを見てたら、自分でも頑張らなきゃ。ライブ、頑張って。」 (7話Bパート)
8位 「骨のある・・・、クラゲになる!」 (29話Bパート)
そふぃは、体力があまりないながらも頑張っているのが、最大の見所だと思いますね。チーム入りする前は、身近にいる者達にすら、素の自分は認めてもらえなかっただけに、「頑張る」とか「諦めない」と言ったりすると感動しちゃいます。
1位は、10話で、初めて1人でプリパラタウンに行こうとしたところから。そふぃが本格的に頑張ろうとしたのは、あれが最初ですからね。残念ながら途中で倒れて、自信喪失に繋がってしまったものの、あのシーンはすごく感動しました。あの失敗で、頑張る事をやめてしまわないか、とハラハラしたのも、大きな見所になりましたね。
2位も鉄板ですね。体力のないそふぃにとっては、グロササイズは相当きつかったはずなのに、レッドフラッシュに頼らず、らぁら、みれぃと一緒に頑張ろうとしたのは、本当にすごいな、と感心しました。そふぃは、このチームに入れて、本当に良かったと思います。
3位は、18話で、ドロシーに守られてばかりではダメだと感じたレオナにかけた言葉。「ダメだと思った時は、もう変わっている」。良い名言ですよね。
5位は、「頑張る」「諦めない」とはあまり関係ないですが、クールでカッコイイですので、外せないですね。あんなにクールにキメても、本当は自分自身が「籠の小鳥」だったのは、なかなか面白かったです。
東堂シオン
1位 「私はもう迷わない。疾風怒濤、激しく渦巻く波風を切り裂き、天下無双、他のチームをもなぎ倒す。三位一体、仲間の力を結束して!」 (28話Bパート)

3位 「大神田校長と、らぁらの母上の話を聞いてから、ずっと考えていた。未来に後悔しないために、今を大事にしたいと。プリチケを取り上げられた時、思ったのは、もう一度3人で歌いたいって事だけだった。」 (25話Bパート)


5位 「グーは、私の固い意志を表わす。みれぃ、私は、このジャンケンで、最初にグーを出すつもりだ!」 (15話Bパート)
6位 「いろは。これは、Dressing Pafe3人の勝利だ。仲間と一つになれば、1人より強い。これが私の新しい戦い方だ。だから、私達3人のライブを見に行ってくれ。」 (28話Bパート)
7位 「この私と同点とは、なかなか見込みがある。トモチケ交換! でも、次は勝ちにいく! そのつもりで。」 (15話Bパート)
8位 「ひとーつ、プリパラ禁止で皆の生気をすすり、ふたーつ、無慈悲にプリチケ取り上げ三昧。みーっつ、にっくき掃除機ともども、退治してくれよう! 東堂シオン!」 (23話Aパート)
シオンは、割とイケメンボイスなので、カッコイイと思ったセリフを多くチョイスしました。
仲間を信じる強さは、この子の良いところでしょう。1位、3位、6位のセリフは、そう感じさせてくれます。学生囲碁チャンピオンの頃は自分の力だけを信じていたのが、プリパラを通じて、団結する事の大切さを学び、わずか半年程度で「メジャー」クラスにまで登りつめたのですから、すごい事だと思うんですよね。
他には、敵対チームであっても、良いと思ったところはしっかり認めるのも、良いところ。7位のセリフは、そうですね。
しかも、それは、敵対意識をむき出しにしていたからこそ、なお素晴らしく映るんですよね。という事で、2位と4位に、SoLaMi SMILEに宣戦布告し、かつ、カッコイイと思ったセリフをランクインさせました。
8位のセリフは、カッコ良く言っているように思えて、何か笑っちゃうんですよね(笑)。このノリに乗っちゃう大神田校長も、良い味を出しており、ランク外にはできませんでした。
ドロシー・ウェスト
1位 「ボク達は、みんな笑顔になれるプリパラが大好きなんだよ! この思いを止める事なんて、できないから!」 (23話Bパート)

3位 「じゃあ、アイツが言った事、認めるの!? ボク達と一緒だから弱くなった。だったら、ボク達3人って、何なのさ!?」 (28話Bパート)


5位 「・・・。サンキュ・・・。」 (23話Bパート)
6位 「ボクは、レオナとしかパキらないの!」 (20話Bパート)
7位 「ここまで来たら、レオナのドキドキも吹っ飛んだよね!」 (35話Aパート)
8位 「そりゃ、ボクの弟だからね!」 (27話Aパート)
1位は、大神田校長にプリパラ禁止を求められながらも、強行してライブに出た時のセリフ。普段からボーイッシュな言動が目立つ中、あのセリフは、なんかドキッとしましたね。18話の田中君みたくなっていました。(笑)
また、ドロシーは、口は悪いながらも、チーム思いなんですよね。3位、4位は、そう感じさせるセリフで、いずれも、28話からチョイスしました。
ただ、この子は、インパクトあるセリフがそんなに多くなかったのが残念でしたね。5位までは簡単に決まりましたが、残りの3つについては、なかなか決まりませんでした。レオナが好き過ぎて仕方ない事から、レオナ関連のセリフで何とか8位まで埋めました。
23話は実質メイン回だったものの、この子は、もう少しキャラを掘り下げてほしかったですね。この子だけなんですよね。38話までのタイトルに名前が入ってないのって。
それだけに、2期は、もう少しスポットライトを多く当てて、目立たせてほしいと期待しています。
レオナ・ウェスト
1位 「みんなの楽しい笑顔を見たい。それが私の心からの思いだって、ちゃんと分かったから!」 (18話Bパート)

3位 「どっちが勝ったとかじゃなくて、プリパラに来る事ができない小学部の子や男の子達も、間近で見られたらいいなって・・・。」 (22話Bパート)


5位 「私が拭いてあげる。」 (27話Aパート)
6位 「ドロシーがそう言うなら。・・・じゃなくて、私、このチームで優勝したい!」 (30話Aパート)
7位 「私は・・・、めが兄ぃさんに、メガネのチョコを作ろうかなって。」 (32話Aパート)
8位 「どっちが勝つとか負けるとか、そんな事よりも、もっともっと素敵な事がステージに待っている気がする!」 (35話Aパート)
レオナは、他人思いの優しいところが長所。1位から3位は、そう感じさせるセリフをチョイスしました。その結果、メイン回だった18話がベスト2に。
ただ、この子も、8位まで埋めるのに、これといったセリフがなかなか思いつかなかったですね。まあ、おとなしい性格ゆえ、セリフが控えめになりやすい事を考えれば、仕方のない事でしょうけど・・・。
挙句の果てに、ギャグ系セリフを無理矢理入れちゃいました。4位、5位、7位と、3つもランクイン。
Dressing Pafeが結成された14話を見終えた時は、かなりの成長期待キャラと踏んでいたのに、何でこうなった(笑)。やっぱり、男の娘なのが原因ですかね。あれで、萌えキャラに転化しちゃって、成長要素はどうでもよくなっちゃいました。(笑)
年齢を考えれば、そろそろ声変わりの時が来そうな気がしますが、それでも、他人思いの優しいところと萌え要素をドンドン出してほしいな、と期待しています。
他キャラ総合
1位 「ありがとう、ユニコン。プリパラの事、いっぱい教えてくれて。どっちが勝つか負けるか、それよりももっと大切なキラキラを、ファルル見つけたいの! ユニコン、見ててね。今のファルルの精一杯!」 (ファルル、35話Bパート)

3位 「ライブ、すっごい良かった! 良かったね、歌えるようになって! やっぱり、らぁらの声、大好き! 声だけじゃないよ。笑顔も、優しいとこも、一生懸命なとこも、友達思いなとこも、ぜーんぶ好き!」 (なお、8話Bパート)


5位 「確かに、歌やダンスを完璧にするのは大切クマ。でも、それだけじゃ、固いんだクマ。みんなが求めているのは、柔らかいハートのこもったライブクマよ。」 (クマ、19話Bパート)


7位 「ライブで負けたからって、落ち込む事ないよ。優勝しなくたって、私は、らぁらのいるSoLaMi SMILEの大ファンなんだから! らぁら、元気出しなさい!」 (なお、31話Aパート)
8位 「委員長、みれぃ、ぷ、ぷりのままで・・・。ぷりのままでー!!」 (雨宮、32話Bパート)
9位 「お姉ちゃんがいつか、プリパラの頂点に立って、そして、私がプリパラデビューしたら、そのお姉ちゃんに勝って、私が頂点に立つの! それが夢! だから、それまで頑張ってね、お姉ちゃん!」 (真中のん、27話Bパート)
10位 「行ってらっしゃい。素敵な友達、ゲットしてね。」 (らぁらの母、20話Bパート)
このアニメのサブキャラは、面白いのばかりですので、必然、面白いと思ったセリフがかなりありました。
サブキャラの大半には、ランクイン候補のセリフがあり、しかも、キャラによっては、複数個ランクインさせたいと思いましたので、こちらは、メインアイドル6人よりも、多く順位を設定しました。正直、20位まで設けても足りないと思っています。
ベスト2は、ファルル。どちらも35話から。悲劇のヒロインとなっただけに、納得のベスト2ですね。この回の感想を書いていた時は、このセリフをタイプしていて無性に切なく感じました。
38話では、らぁらと別れてしまったものの、多くの事を学んで成長しただけに、2期では、ユニコンと共に、どこかの回で出てもらいたいものですね。
3位は、なお。らぁらの2位と連動させました。仲違いしながらも、らぁらの友達思いなところをしっかり認めて、仲直りできたのは、本当に美しかったですね。
なおは、7位にもランクイン。この回は、「友達」と「ファン」の違いを考えさせてくれただけに、あのセリフは、素晴らしく感じました。
2期でも、このように、らぁらをフォローしてほしいですね。そして、いつか、らぁらと一緒にステージに立って、歌い合ってほしいと期待しています。
4位は、そふぃのチーム結成式の時に、そふぃ親衛隊が自分達の役割を考え直したところから。あのシーンもカッコ良かったですよね。
その後、21話では、そふぃの成長に、自分達の存在意義を疑い、解散を考えた事もありましたが、そふぃを熱く応援する事も役目だと気付き、解散する事はなくなりました。
そふぃは成長していても、体力がそんなにない事を考えれば、親衛隊の存在はまだまだ必要でしょう。2期では、どんな形で、そふぃをフォローするのか注目ですね。特に、ちゃん子は、強烈な張り手、・・・じゃなかった(笑)、インパクトを与えてほしいです。
5位は、みれぃがプリパラデビューしてから完璧を求め過ぎて上手くいかないのをフォローするシーンから。今のみれぃはクマあってこそですので、上位にランクインさせました。
クマは、アホでドジなところはありますけど、アイドルの実力や思いを信じているのが良いですよね。SoLaMi SMILEは解散となったものの、クマとみれぃは2期でも、二人三脚で歩んでほしいです。
みれぃのフォローといえば、やはり、雨宮も外せません。雨宮は、6位、8位と2つランクインさせました。
「めが弟」「ぷりのまま」と、笑っちゃうところはありますけど、カッコ良かったですね。前半では、感想に名前すら挙げなかったのが、あそこまで目立つとは、予想外でした。
2期も、1期と同じく、みれぃのフォローに熱く注目したいもの。特に、みれぃは生徒会長と重役に就くために、ますます、フォローは大切になるでしょう。1期よりも、みれぃをしっかり支えて、男を上げてほしいと思います。
9位は、らぁらの妹・のん。ちょっとだらしない姉に呆れながらも、しっかりフォローしているのは良いですよね。27話以降は、あざとさも見せて、ある意味、らぁら以上に「まったく、小学生は最高だぜ!」と思わせたでしょう。(笑)
残念ながら、一押しアイドルだったファルルと別れてしまいましたが、2期では、ファルル並みに熱狂させるアイドルは現れるのか? そして、のんにプリチケは届くのか? それらを楽しみにしつつ、2期でも、姉のフォローに注目したいですね。
10位は、らぁらの母。24話、25話で明かされた真相を思うと、すごく味のあるセリフだと思いますね。
彼女は、大神田校長1人だけと親しく付き合っていましたが、それが、結果として、校長を不幸にさせてしまいました。娘にも同じ事はさせまいと、らぁらが幼い頃から、多くの子達と友達を作る事や、約束を大事にする事をしっかり教えてきたんじゃないかと思いますね。らぁらの熱い友達思いなところは、母あってこそだと、私は思います。
これで、全部門の公表が終わりました。
さて、明後日4日の放送から、「プリパラ」は2期に突入します。
メインアイドルの6人は、2期でもメインアイドルとして続投する事が決まり、全員、学年が1つ上がります。らぁらは小学生、他5人は中学生、という立ち位置は変わらないものの、1学年上がった事がどんなドラマを生み出すのか楽しみですね。
さらに、2期では、「黒須あろま」「白玉みかん」の2人が新たなメインアイドルとして加わります。「魔界の使者と思っている」(あろま)、「神の使いだと疑わない」(みかん)というあたりは、ギャグの匂いプンプンですが(笑)、アイドルとしての実力はどの程度なのか、らぁら達6人とどう絡むのかなど、気になる要素は多いですね。
また、新たなステージ「ドリームシアター」が何なのかも気になるところですね。現時点では、2期の新要素について疑問点が多く、明後日の39話で整理できたらいいな、と思います。
そして、2期も、1期と同じく、沢山のキャラの可愛さに悶えつつ、様々なギャグに笑って、壮大なストーリーに感動して、そして、熱く感想を書いていきたいと思います!
2期感想も、極力、放映日当日に投稿したいと思いますので、今後も、このブログのプリパラ感想を、何卒よろしくお願いします!