コミュニケーションに不安のあるお年寄りや視覚、聴覚など
様々な障害がある人にも使えるような便利なスマホアプリ、接続機器
が開発されています。
例えばiphoneのアプリ「よむべえ」(3000円)は、視覚障害の人な
どが利用できるようスマホで撮影した印刷文字を読みあげることがで
きます。
また、「DropTalk」(1300円)アプリは、会話が苦手な自閉症の人が
画像を選び、音声で気持ちを伝えることができます。その他「特別支援
スマホアプリ」「ききとり上手」アプリなどがあります。
福祉用の専用機器は高価ですがスマホを活用した商品は、価格が手頃で
利用しやすい利点があります。
今後ハンデのある人がスマホを活用し、スマホが便利な道具になれば・・
と期待されています。
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