これでいいのだ！

ふるふるがいないので、今のうちにカリカリを全部食べようと思います





その頃ふるふるは、兄弟の子猫とむぎちゃのおっぱいを吸っていました





その頃、むぎちゃの子猫はケージの中で兄弟寄り添って寝ていました



これでいいのか？

あたちのカリカリが・・・

カリカリカリカリカリカリ・・・





えむっちょ「おっさ～ん！おかわり～」

おっさん「はいよ！」





その頃、ふるふるがベッドの上で回って回って回って回っていました





ふるふる「回ったらお腹空いちゃった」



おっさんに入れてもらったカリカリを先に食べられました

しかも、あたちのために量って入れてあるのに！

あたちが痩せてしまったらどうするのよ！

冷蔵庫の上

むぎちゃの子猫と、はにーちゃんの子猫です

カリカリを食べているのが、はにーちゃんの子猫です

ふるふるじゃない方です

顔が見える二匹が、むぎちゃの子猫です

このぐらいの大きさの子猫が四匹もいるととても賑やかです

タワーのてっぺんにも登れるようになりました

どこに行っても子猫が飛びかかってきます

なのであたちは居間に行かないようにしています

ところで大人ロシアン達の姿が見えません

・・・





唯一子猫が登ってこられない冷蔵庫の上に避難していました

左から、はにーちゃん、ぷりんおばちゃん、くるくるちゃんです


くるくるちゃん「ここは静かねぇ」

ぷりんおばちゃん「そうねぇ」

はにーちゃん「えむおばちゃんも呼ぼうかな」

ぷりんおばちゃん「無理よ、あの体で登れないわよ」



当たってます

登れません

また来ました

えむっちょ「ふるふる、また来ちゃったよ～」

ふるふる「ワ～イ！」

えむっちょ「上から下りてこないでよ」

ふるふる「ワ～イ！」

おっさんのおもちゃです

おっさん「えむっちょ～」

えむっちょ「なに？」

おっさん「こっちに来い」

えむっちょ「やだ」





おっさん「どうだ？」

えむっちょ「何がだよ？」