とってもいい眺めですね。
スキーの方はなんとか中級コースにて、コケずに滑れるようになりました。
シュテムターンという曲がり方に苦戦しましたが、プルークターンよりも更に外足を蹴って雪を押しのけて向きを変え、内足の角度を変えるとうまくできるみたいです。
プルークの減速機能には限りがあるので、カーブの反復で減速しながら下ります。
昨日のコケ具合が嘘のようです。
これからスキーを始める方、すなわち私のような入門ど素人初心者の皆さんへ。
今回感じた、初めてのスキー場を選ぶときに大切なことです。
その1 何より空いてると良い
当たり前ですが、最初はブレーキやターンが高精度でできないため、ちょっと人が接近するだけでコケて緊急停止するハメになります。
空いているとコース取りをしやすく、二段階くらい急な斜面でもイケます。
その2 崖がないと良い
実は上越国際スキー場は初級コースの周りに崖やら川やらがあります。カーブの練習をする段階でこれは超怖いです。
まあ、その荒療治で今回は滑れるようになったのですが、、、。
その3 コースの長さよりも幅を重視
最初は休み休み滑る練習をしないと股関節の内転筋が悲鳴を上げます。なので短いコースでよいと思います。
ただし、その1で書いたように幅がないと、人にぶつかりそうでコケ、コースアウトしそうでコケ、を繰り返します。
その4 中上級コースを介さずに初級コースへ行き帰りできる
今回の上越国際スキー場は、初級コースを滑ると、中級コースの急斜面を下りなければ帰れないポイントがあります。
いきなりの中級はコケます。しかもスピードがすぐに出るので、危ないです。
受身が取れてよかった、、。
聞いた話では長岡の市営スキー場がよいらしいです。
というか、そんな工夫するならスキー教室いけよ!と思っても鬱になるので言わないでくださいね。
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