嬉の字屋

フィギュアと手作業のブログです。

もりもりもりもりもりぺたぺたぺたぺt

2008-05-01 00:57:31 | 雑記

こんばんは進捗のお時間です。

顔をやり直してみています。
石川先生の書く顔の稜線はムーンフェイス気味かもしれません。
ちょっとそこを意識すると似てくると思われる。

で、チリあわせ。

真紅はもう一度ドボンすることにきめました。
足と腕を切ったんですよ。
素のままだと間違いなく塗装しずらいんです。ムリです。
ということでピンキー改造と相成りましたorz

かぎゃみんは腕をちょこちょこちょこもり。
さて手のひらをどのように作成するべきか。
とりあえずティッシュこよりを溶きファンドにくぐらせてみる。

で、横顔作成法についてちょこまか。
まだ確証はないんですが、顔は正面顔がもっとも矛盾をはらんでると思うんですよ。
昔鈴木その子という芸能人?がいたんですが  顔をライトアップしていたため、オウトツが結構消えてたんですよね。
マンガやアニメも似たような状態でありまして、これなんか特にまったくもって鼻の影だのほほの影だのを描いてないもんだから実際に立体にする場合は正面顔をマヂメに受け取るとえらいことになります。
横顔もけっこう矛盾を含んでるんですが、正面顔を作る際はあご下から耳にかけてのラインや目元から目じりにかけての微妙なゆるい坂について位置を調整する必要があるんですが、横から盛っていけば調整しなければいけない量がへりそうなんですよね。
また、正面ではうまく捉えきれない顔について、違う視点から見ることによりより「顔」ではなくオブジェクトとして捕らえやすくなるというメリットが生じると思ったわけであります。



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