アウトバーンに乗る前に

ヨーロッパのスキー場へBMW 435i xdrive F33でドイツのアウトバーンを駆け抜ける歓び!

ミュンヘンからSantorini(サントリーニ島)へ旅行

2018-09-01 22:15:14 | 日記
サントリーニ島の幻想と真実2017
 
島全体のトイレが🚽🚽🚽南中国式🇨🇳つまりトイレットペーパーを流せないので、ゴミ箱に捨てるタイプ。🗑
 
要するに下水処理が出来ないので、東京都下水道局がキャパ越えした時の様に東京湾に垂れ流しているのと同じ理屈。
 
浄水もホテルのプールは循環式ポンプでろ過していないと透明感が保てない。一部ホテルのプールはとても泳げる水質では無い。
 
南中国式のトイレは日本人には慣れない
アジアの南国と同様で水道水が汚いので洗濯物の汚れが落ちにくい、そのため化学香料ドッサリの洗剤を使うので、一部ホテルのベッドシーツ、タオルは香料臭くて耐えられない。ダウニーとかが好きな人は大丈夫かも?
掃除用洗剤も化学香料ドッサリ使うので廊下が臭い事もしばしば。
 
シャワーの水圧も低くてぬるま湯しか出ないホテルも多々ある。
 
インターネットwifiもクソ遅い、これは高級ホテルはしっかりしているが、当然日本と違ってDSLの低速通信。LTEなんて名前だけで、ほとんど3G。スマホを使用している人は本当に不便。電話に関しても通話中に切れる、聞こえないは当たり前!
ホテル選びの際、ブッキングコムの評価のステマっぷりには、本物の観光立国=ボッタクリが顕著に表れている。評価点がまるで当てにならないので、評価の文章を入念にチェックしてダメホテルに当たらない様にするのがベスト。
 
食事に関しては、ギリシャ系魚介のレストランは充実しているので問題無い。しかし、2回も続けば和食が食べたくなるので中華料理のお店は事前に要チェック!
 
青い教会のイオ大きな街フィラには行かないと行けないが、ひたすら崖っぷちに無理矢理ホテルを建てているので不都合が多く人が多すぎ、ホテルが高すぎ、なので敢えて距離のあるカマリ海岸等のホテルに滞在して、タクシーやバスでメインの街に行くというのも良い。
 
 
最大の難所は帰りの空港である😖
ピークシーズンの空港は完全にオーバーキャパで、もはや熱中症で倒れる人がいても不思議ではない。🌞
 
特にイギリス方面行きのeasyjetの列はメチャクチャでチェックイン時に屋外まで連なる列に1時間程並ぶ。
 
ドイツ方面だとルフトハンザ系cordonairは屋内の列ではあったが、係員の対応もメチャクチャで📦手荷物代金を二重に請求したり、空港備え付けの🕟時計が止まっていたり。ヨーロッパ1番のダメ空港✈️ヒースロー、シャルル・ド・ゴールがまともな空港にすら思えるレベル!
 
 
近年、消費税もうなぎ登りで欧州債務危機でドイツからの借金返済の為、リゾート増税⚡️2017時点では23%、ホテル代と質がまるで合っていない。それでもわんさか観光客が来るので問題無し。
 
正規タクシー🚕は島に約40台しかいないので白タク、シャトル、バス等になる。
一日チャーターすれば軽く300ユーロ。
 
ブッキングコム等でホテルを予約する際には評価点はまるで当てにならない8.5点とかでクソホテルは山の様に出て来る。判断の基準はズバリ価格で1泊最低300ユーロ💶約4万円以上の部屋ならwifi、眺望、リネンの匂い、サービスが日本人レベルで合格点!
 
青い教会⛪️を見に行くには、ちと高い気がするが、飛行機はドイツから1人250ユーロ以下なら有り🛩しっかし空港がダメ過ぎるので帰りの空港はなるべくギリギリで、待ち時間を減らす事。
 
島内の移動に関しては、ホテルにプライベートシャトルを手配して貰うのがベスト。
ローマ以南のアフリカ地方で、何度もレンタカーを借りたが、サントリーニは外国人観光客のレンタルバギーがかなり危ない!若い奴らがスピード出し過ぎプラス駐車場が無さすぎ。ここは無難にプライベートタクシー🚕かプライベートシャトルをオススメ!
 

ミュンヘンからスキーMatterhorn(マッターホルン)ドライブ

2018-09-01 18:03:59 | 日記
ミュンヘンから約7時間かけてドライブしてマッターホルンへスキー⛷ゴルナーグラート展望台からスネガーからの眺め2016夏の景色とは全く違う2017冬の氷河どこのコースを滑ってもマッターホルンが付いてくる
マッターホルンが見えるかどうかは50%の確率と考えた方が良い。リフトに乗っていてもマッターホルングレッシャーパラダイス展望台からのマッターホルンここまではゴンドラを乗り継いで行くのに高山病は付き物、何せ3300メートルもあるので水分補給をこまめにしないとやられる。ツェルマットの街が見える
加工無しのiphoneのカメラでここまで綺麗に撮影出来る。冥土の土産には必ず来たい!スイスとは🇨🇭反対側のイタリアの風景🇮🇹イタリア語ではチェルビーノと呼ぶ。スキーヤーの人々も一気にイタリア人になる。 笑最低4日間は、スキーに費やす時間が欲しい。宿でのアフタースキーも重要🥃これは冗談では無く、余裕を持つという意味で重要。日本のスキー場は安全第一設計は当たり前だが、ここはスイス!看板どころか立ち入り禁止ロープすら張っていない。
全てが自己責任!少しでも天気が悪くなれば視界0も十分あり得る、そう言った意味で余裕を持たないといけない。ツェルマットの街には本格的な寿司屋もあるので、和食には困らない。この際、値段が高いとかいう話は意味が無い。どうやって普段の環境に近づけるかが問題。

結論
日本人の黒い瞳にはヨーロッパで1番綺麗な景色に映るマッターホルン。実際、隣国の人達からの人気は薄い。

冥土の土産と書いたが、1歳でも若いうちにマッターホルンに行っておくべきなので特に60歳、70歳の方々は1秒でも早く訪れて頂きたい。体力が、費用が、日程が、は只の言い訳でしか無い。

マッターホルンは夏が1番だという考えは今でも変わらないが、冬にマッターホルンでスキーをしたい!という人は絶対的な意思が強いはずなので、絶対的にスキーをやるべき!今迄行ったスキー場の景色では勿論1番、コースとしては中程度と言った感じ。雪質は当然日本が世界一!

数百万かけて日本からマッターホルンへ行って、たった1日晴れて☀️スキーが出来たらラッキー!全く楽しい旅になるのは間違い無い。2日に1日はマッターホルンが見えるか見えないかの天候なので最低5泊は必要。

夏のマッターホルン編
逆さマッターホルンの絵を見にリッフェル湖へ。⬆︎この景色を見る為に、ミュンヘンから約500kmのドライブ。2016.08
雲ひとつないマッターホルン 2016.10


急勾配、急カーブ、標高差2km過去ヨーロッパドライブで最も満足度の高いコースだった
頂上付近でダイヤモンドダスト!
気温は0°位だったのに何故?ツェルマットまでの山道☀️☁️☔️☃️と全ての天気が数時間の間にやって来たこの数千台収容可能な立体駐車場に車を止める(1日13フラン)B1フロアの手前側がオススメ、無料トイレ有りこの駐車場より先のツェルマットへは車乗り入れ禁止駐車場と駅は直結しているTasch駅(駐車場)からツェルマット駅まで電車移動。チケット往復16フラン



ツェルマット駅から徒歩1分、登山鉄道駅から山頂を目指す。頂上まで約30分、料金往復90ユーロ。2017.08撮影 夏なのにこの景色!山頂は0°だったので防寒着必着!雲海、氷河、etc

ホテルはココがオススメ。朝食にごはんが出るのでふりかけ必須。日本人向き。