政治ネタのツイート

みなさん、こんにちは。
私は元気にしていますが、色々とあってブログの更新が止まっております。
今後もしばらくはのんびりになってしまいますが、時々遊びに来ていただければと思います。
写真は近所の工場です。

最近、ツイッターを始めて政治家のツイート（つぶやき）を拝見しましたが、この国会閉幕などはとても臨場感がありました。
私のツイートもほぼ政治ネタです。今の政治はひどいですね！
あくまでも私個人の考えですが、ちょっと長いですけど読んでいただけたらと思います。

私は今度の参議院選挙では民主党には投票してはならないと決意を固めました。
今は失われた20年などといういい方をされていますが、あと3年先まで今までにないほど無惨に失われます。
7月11日の選挙で、民主党の票が増えればそういうことになります。
民主党のバラマキのために自民党案の10％増税のところだけを議論するんです。しかも増税できなくても民主党のマニフェストに10％は明記されていません。
こんなのは超党派の国民的議論とはいえません。管総理は官僚主導の増税路線にのって「官」総理となりました（みんなの党党首 渡辺喜美氏のツイートより）。
（これもかつての発言「官僚なんで馬鹿ですよ！」で仕事がしにくいから、これで実質的に発言を撤回したんだと考えています。）

結論として、日本の経済が現政権の政治によって良くなることはありません。
国債の発行を抑える、経済成長戦略、どれをとっても実効性に乏しい幻想ばかりです。
騙されてはいけません。一見よく聞こえるものほど、落とし穴があります。

単独過半数にしてしまうと、彼らの政策に落ち度があっても、野党の指摘は一切聞かなくなりますから、実はとても危険な政党なのです。
民主党は人の意見は聞きません。つまり民主主義政治をできない政党です。このままでいけば日本は事実上の社会主義国家となってしまいます。
国会のチェック機能の回復のためにも民主党の議席数過半数はNGです。

なお、本来は参議院選挙を延期すべきだと思いました。
宮崎県を中心とする口蹄疫問題に配慮すべきかと思いましたが、管総理は支持率の高いうちに選挙をやりたいのです。
つまり、政権維持のためなら国民生活をも犠牲にするわけです。移動制限もあるのにひどいと思いました。
さらに、内閣不信任決議案は衆議院で民主、国民新、社民の圧倒多数で否決、首相問責決議案と荒井聡国家戦略相の問責決議案に至っては参議院で議論もせず国会を閉会してしまいました。
これで野党の追及に窮する場面が無くて済んでしまったわけですね。選挙前にイメージを落とさずに済みます。
したがって管総理の現政権の内容は、民主党のマニフェストで出した内容以外はよくわからない状態で選挙ということになります。

Nikon D300
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
ISO感度：200、撮影モード：プログラムオート、Tv：1/320、Av：9、WB：曇天
（RAW現像）

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