きっかけは、職場の近くの○○大学付属病院で「じんましん」の薬をもらいに行ってた時のことです。
薬がもらえればいいと思ってたから、自分の都合のいい時間に合わせて行ってたので、
担当の先生は特に決まっていませんでした。
ところがある日、色が白くて綺麗な私と同じ位の年齢の女性の先生がじんましんの診察後に
「あなた、顔のこの辺は気にならないの」と言って私の目の下のところを
指さしたんです。
実は私、一時期ダイビングにすごくハマって
月に1~2回くらい、日帰りで伊豆や房総に潜りに行ってたことがありました。
でも潜ると日焼け止めクリームが全部取れちゃうから
海から上がって、またクリームをつけるまでの間にかなり焼けちゃうんですよね。
でもなぜか目のまわりは焼けずに、頬の辺りが真っ茶色に日焼けした状態になるんです。
だから周りの人達も私もゴーグル焼けだと思ってたんですが・・・。
「いやーすっごく気にはなりますよ。パンダみたいって言われるし。
でも日焼けにかまってたらダイビングできませんよ」
と言ったら・・・。
信じられない言葉が返ってきた。
「これはね、日焼けじゃなくってカンパンというシミの一種なのよ」
「え・・・・」
その先生は、その2~3分位トクトクとレクチャーしてくれました。
でも、聞きながらも「シミ」と聞いたもんだから、
説明なんてまるで耳に入らない。
でもその後、信じられない言葉が・・。
「でもこれ、飲み薬で治るわよ」
ええっ!ホント?
なんだ~
早くそれを言ってよ~
で、もらった薬はなんかビタミンCを濃縮したとかっていう粉末と
炎症を抑える薬の2種類。
それを飲んでみたら、ホントに2週間くらいでウソみたいにシミが取れてきたんです。
それからは、必ず診察はこの女性のK先生にお願いしていました。
すっごく気の合うサバサバした先生で、時間短縮の為に聞きたいことをメモしといて聞くと
パッパパッパと答えてくれる人なんです。
しかも自分も美容に関心があるというだけあって、色白で綺麗だから説得力あるし
で、一時はこの皮膚科によく通ってたんですけど
でもこの先生はあっという間に人気が出てきたんです。
きっと私がいろんな人にこの話をしまくったのも原因かな?なーんちゃって(笑)
だって、今でこそ「カンパンに効く薬あります」なんて
メイクアップアーチストの藤原美智子さんがCMで宣伝してるけど
その薬、マツキヨで見ると5000円以上するんですよね値引きしないし。
でも病院に行ったら、1000円位でしかも確実に治るんだから
でもね・・・。
それとは反対に私は、最近この病院には行ってないんです。
予約時と実際の診療時にかなりの差がひらくようになって、
仕事に差し障りがでるようになってから、行かなくなりました。
それからもうひとつの理由。
「なんか、効果がありすぎて怖いな」と思い始めるようになりました。
K先生の一言。
「やっぱり私も含めて女性って劇的に変わるとうれしいじゃないですか」という
一言に象徴されるようにけっこう強い効果を求めるっていう感じなんです。
この言葉を聞いて、なんでもかんでも必要以上に薬に頼るのもなあ~と思って。
でも皮膚科ってここまでやってて、こんなことまで治せるんだ~という感じですね。
しかも女性の先生は、けっこう気がついてくれるし
それからいくと私が高校生の時なんか、
友達のお父さんで東大の皮膚科の講師をしている人がいたのですが、
「日焼けしたわけでもないのに顔を洗った後、タオルで拭いてると更に顔の皮がポロポロむけてまだらになる」って言ったら
「そんなことは代謝するんだから当たり前だし、生活に支障ないでしょ。
それより、薬をちゃんと規則正しく飲んでじんましんを治しなさい」などと言われたことがありました。
そのときは、「やっぱ医者って病気とか疾患についてしか対処しないのか」って思ってたけど、
そうでもないんですね。
それかもしくは、美容的な面にも対処してくれるようなご時世になったのか・・
最近は、雑誌とか見ても皮膚科の医者が作った「ドクターズコスメ」とかいう商品が出回ってますものね。
薬がもらえればいいと思ってたから、自分の都合のいい時間に合わせて行ってたので、
担当の先生は特に決まっていませんでした。
ところがある日、色が白くて綺麗な私と同じ位の年齢の女性の先生がじんましんの診察後に
「あなた、顔のこの辺は気にならないの」と言って私の目の下のところを
指さしたんです。
実は私、一時期ダイビングにすごくハマって
月に1~2回くらい、日帰りで伊豆や房総に潜りに行ってたことがありました。
でも潜ると日焼け止めクリームが全部取れちゃうから
海から上がって、またクリームをつけるまでの間にかなり焼けちゃうんですよね。
でもなぜか目のまわりは焼けずに、頬の辺りが真っ茶色に日焼けした状態になるんです。
だから周りの人達も私もゴーグル焼けだと思ってたんですが・・・。
「いやーすっごく気にはなりますよ。パンダみたいって言われるし。
でも日焼けにかまってたらダイビングできませんよ」
と言ったら・・・。
信じられない言葉が返ってきた。
「これはね、日焼けじゃなくってカンパンというシミの一種なのよ」
「え・・・・」
その先生は、その2~3分位トクトクとレクチャーしてくれました。
でも、聞きながらも「シミ」と聞いたもんだから、
説明なんてまるで耳に入らない。
でもその後、信じられない言葉が・・。
「でもこれ、飲み薬で治るわよ」
ええっ!ホント?
なんだ~
早くそれを言ってよ~
で、もらった薬はなんかビタミンCを濃縮したとかっていう粉末と
炎症を抑える薬の2種類。
それを飲んでみたら、ホントに2週間くらいでウソみたいにシミが取れてきたんです。
それからは、必ず診察はこの女性のK先生にお願いしていました。
すっごく気の合うサバサバした先生で、時間短縮の為に聞きたいことをメモしといて聞くと
パッパパッパと答えてくれる人なんです。
しかも自分も美容に関心があるというだけあって、色白で綺麗だから説得力あるし
で、一時はこの皮膚科によく通ってたんですけど
でもこの先生はあっという間に人気が出てきたんです。
きっと私がいろんな人にこの話をしまくったのも原因かな?なーんちゃって(笑)
だって、今でこそ「カンパンに効く薬あります」なんて
メイクアップアーチストの藤原美智子さんがCMで宣伝してるけど
その薬、マツキヨで見ると5000円以上するんですよね値引きしないし。
でも病院に行ったら、1000円位でしかも確実に治るんだから
でもね・・・。
それとは反対に私は、最近この病院には行ってないんです。
予約時と実際の診療時にかなりの差がひらくようになって、
仕事に差し障りがでるようになってから、行かなくなりました。
それからもうひとつの理由。
「なんか、効果がありすぎて怖いな」と思い始めるようになりました。
K先生の一言。
「やっぱり私も含めて女性って劇的に変わるとうれしいじゃないですか」という
一言に象徴されるようにけっこう強い効果を求めるっていう感じなんです。
この言葉を聞いて、なんでもかんでも必要以上に薬に頼るのもなあ~と思って。
でも皮膚科ってここまでやってて、こんなことまで治せるんだ~という感じですね。
しかも女性の先生は、けっこう気がついてくれるし
それからいくと私が高校生の時なんか、
友達のお父さんで東大の皮膚科の講師をしている人がいたのですが、
「日焼けしたわけでもないのに顔を洗った後、タオルで拭いてると更に顔の皮がポロポロむけてまだらになる」って言ったら
「そんなことは代謝するんだから当たり前だし、生活に支障ないでしょ。
それより、薬をちゃんと規則正しく飲んでじんましんを治しなさい」などと言われたことがありました。
そのときは、「やっぱ医者って病気とか疾患についてしか対処しないのか」って思ってたけど、
そうでもないんですね。
それかもしくは、美容的な面にも対処してくれるようなご時世になったのか・・
最近は、雑誌とか見ても皮膚科の医者が作った「ドクターズコスメ」とかいう商品が出回ってますものね。
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