お粥屋さん「謝甜記」 in 横浜中華街

一昨日の金曜日に用事があって横浜に行きました。
その帰りに「どっかでご飯しようか」ということになり
ちょっと距離があったのですが、横浜中華街に寄りました。

いや～久しぶり！です。
中華街に来るの、2年ぶり位かな。。。

今は栗の季節なんですね。
いつもだったら外で肉まんをふかしているところだけど
甘栗を実演販売しているところが沢山。

ちょっと買いたいな～と思ったけど
ま、これからご飯食べるしね。

どこに行く？となって、あっちこっちチョロチョロしましたが、
結局かなり悩んだあげく選んだお店がこれ。



このお店「しゃてんき」と読むのですが、近くに2号店もあるんですよね。
いつか行こうかな？と思うだけで、実際は行ったことないのですが。。。
なんか内容も違うらしいんですけど、でもなんかこっちの昔からある
古ぼけて狭い感じがいいよね。。。
なんかここって聞いた話だと、鉄人「陳　健一」のお父さんの陳　健民（こういう字？かな）絶賛のお店で有名になったんでしょう・・・？
私は、高校生の時に塾の先生がそう言ってました。

ここのお粥、ホントに普通の白いお粥なんだけど、
で作れないようなコクのある美味しさなので、私も大好きなんです。
ホントは台湾に行ったときもこういうお粥屋さんって沢山あるんだろうけど、
全然行けなかったな・・・。
一体、どこにあるんだろ

頼んだお粥は、「貝柱粥」です。
もうかき混ぜちゃった後に慌ててしたのですが、
とりあえず食べる前に気づいて良かった！



やっぱり、美味しい


・・・でもちょっと難は、店員さんがみんなの見える前で
髪の毛をボリボリ掻いたり、耳の掃除をしてたり。
そのまま食器やレンゲを持ってるのを見て、「うーん、ちょっとな・・・」と
ヒいてしまいました


ま、しょうがない。見ちゃったものは・・・。


気を取り直して、店を出た後に聘珍樓で職場の人へのお土産「麻花」を買い、
そのあと大珍楼の店頭で買った大きい肉まんを食べながら、タピオカジュースを飲みつつ
中華街を後にしました。

ところが、今日の朝。
よく考えたら、今日の忘年会に持っていくはずのお土産「麻花」がない


え！なんでないんだろう・・・・
一緒に行った人に聞いたら、その人も持ってない。

一体どうしたんだろう・・・？とよく考えたら、
多分、肉まんを買ったときから身が軽かったような気がするから
買ったときに店の店頭に置いてきた可能性が・・・


もう、ガックリ。