喪中なので「明けましておめでとう」という感じではありませんでしたが
でも久しぶりに紅白歌合戦、見ちゃいました。
ちょっとビックリでした。
何にビックリしたか、というと
なんとなく紅白って「偉大なるマンネリ」という印象だったのですが
いやー、けっこう見応えがありました。
特に生歌を聴いてるわけでもないのに伝わってくるんですよね。
表現しようとする思いをきちんとしたテクニックを使って実行している、という感じでしょうか。
MISIAと石川さゆりにはビックリでした。
それに椎名林檎と一緒に歌って踊ってた人、あの二人も5~6分の短い時間の中で
しっかりと自分たちの世界を表現されていて、凄い!と思った。。。
さすがに東京オリンピックのパフォーマンス担当の一人なだけありますよね。
椎名林檎の曲ってリズムも節回しも特徴的だから、
たとえ知らなかった曲でも「あゝこれ椎名林檎の曲だ」ってわかりますよね。
でもマンネリ感を感じさせないのがいいな。
サザンとユーミンも凄かったですね。
今までほとんど紅白に出たことないような気がするのに
なんで今年出たのかな、やっぱり平成最後の年だからかな・・・?
さすがベテランだけあって、見せ方とか盛り上げ方もわかってる。
なんかユーミン、昔はかなり歌い方がぶっきらぼうだったけど
さっき紅白で歌ってるの聴いてて、少し柔らかく歌うようになってきてるんですね。
音をかなり下げて歌ってたせいかもしれないけど。
私、つい「やさしさに包まれたなら」を一緒に歌ってしまいました。
ついでにサザンの時にはTVの前で飛び跳ねてました、はは
楽しかったな
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