オーガニックブログ

アトピーの子どものためにはじめた自然食品へのこだわりの40年 

新しい生産者を訪ねる

2010年07月31日 | 生産者レポ-ト







7/24(土)天気は雨。今日は仁木町まで行くことになった。新しい生産者は江本アグリ工房の荒関太喜さんだ。仁木まで高速を利用して1時間30分くらいだろう。9時30分に札幌を出発し、11時少し前に江本アグリ工房に到着。出迎えてくれたのは まだ20歳代と思われる荒関さんと礒西さんだった。この所 雨の日が多かったため、ぬかるとか。いきなり「長靴持ってますか?」と聞かれた。長靴は大雨の時用に いつも車に積んである。早速、長靴に履きかえて畑に行った。畑は草だらけだった。畑に草が生えていると言うよりは、草のない所に種をまいたと言う感じだ。自然な農業を目指しているとのこと。私がびっくりしたのは、トマト、ミニトマトをマルチもせず、もちろんビニールハウスもしないで作ると言う。トマトに水をやると水っぽくなって美味しくない言うのが定義だ。だからビニールハウス、マルチが一般的と考えていた。もしも美味しいトマトが出来たら 本当にびっくりだ。8月にもう一度伺う約束をした。トマトを食べるために!!

有精卵

2009年09月06日 | 生産者レポ-ト
日本一安全な放し飼い有精卵・・・・北海道の北空知、長沼町の春ちゃん農園は循環型農業に取り組んでいます。鶏も大事なパ-ツ、鶏糞で堆肥をつくります。 もちろん、鶏は放し飼い、飼料は、春ちゃん農園で取れた野菜、輸入トウキビなどは一切使っていません。ほとんどの有精卵は輸入トウキビ、大豆、を主原料にしています。こけは少しあぶない!! 春ちゃん農園の有精卵は、クズいも、クズ米を大きな鍋で煮て、青野菜などを入れてあたえています。輸入飼料を一切使用していない日本一安全なエサです。 輸入トウキビを入れないので黄身が白っぽくなります。卵の黄身の色はエサの色できまります。クズかぼちゃをエサニしている時は、みごとな黄色になります、クズいも、クズ米が主原料の時は白っぽい黄身になります。白っぽくても味いいですよ!!

春ちゃん農園レポ-ト

2009年08月30日 | 生産者レポ-ト
8月29日(土)天気 はれ ホ-ムペ-ジに乗せる写真を撮りに長沼の春ちゃん農園にいった。今旬北海道9月は春ちゃん農園のとうもろこし(ゴ-ルドラッシュ)
かぼちゃ・じゃがいもにしようと思っている。春ちゃん農園の看板、とうきび、
春ちゃん農園のオ-ナ-五十嵐さん、鶏のエサを煮る釜、放し飼いの鶏などの写真
を写してきた。ついでに、自然栽培おぼろずきの写真も写してきた。稲に混じって
稗もしっかり生えていた。もう一度生産者と話、写真を写し、生産者紹介&商品
説明をしようと考えている。次は、札幌近郊の山中牧場、佐藤養鶏、東谷農園、
斉藤水産、などに行きたいと思っている。