★ イレシネ
ヒュ科、 イレシネ属、
ブラジル原産の常緑性多年草で、広卵形の葉を対生し葉先は浅く切れ込む。
葉が丸っこいので「別名:マルバビュ」と呼ばれています。
熱帯の植物ですが寒さに強く、日当たりが良ければ冬に花を咲かせますが ・・・
目立たないので花の人気は今一です。
★ ヨウラクヒバ
ヒカゲノカズラ科、 コスギラン属、
長さ40~100cm程の常緑性シダ植物。
茎は幹に着生して下垂し、基部は又状に分枝して枝を叢生する。
葉は卵状披針形で開き出してつき、質は革質で厚く、先は鋭尖頭で光沢がある。
★ ウラムラサキ
キツネノマゴ科、 イセハナビ属、 常緑性多年草、
楕円形の葉で葉の色が暗紫紅色と特徴がありますが、
特に葉の裏側が赤紫で脈が盛り上がっているのが凄い特徴がありますね。