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タツナミソウ / カラー / ヒメヒオウギ の花散歩

2020年05月08日 | みんなの花図鑑

 ✿ タツナミソウ (立浪草)

 シソ科、 タツナミ属、 開花期:4月~5月、 常緑性多年草、

日本、中国、朝鮮半島、に分布。

日本では北海道を除く全国に自生し、草原や森林の開けた場所に見られる野草です

花期になると伸びた茎の上部に花序を出し小さな2cm程の花を穂状に咲かせ、唇形で花序の片側に偏って咲きます。

花弁の内側に細かな模様があり、この花姿が泡立って押し寄せてくる波に似ているところから名付けられたそうです。

 

 ✿ カラー                                                     

 サトイモ科、 サンテデスキア属(オランダカイウ属)、 和名:阿蘭陀海芋(オランダカイウ)、

  開花期:5  月~7月、

伸びた花茎の先に白やピンク、黄色などの仏炎苞を咲かせます。

花はブーケや切り花に使われ、葉は品種によって幅広と細目のものがあり、表面は水をはじきます。

ただし、風が強い時は茎が揺れて仏炎苞がこすれ合うと変色しやすいです。

 

 ✿ ヒメヒオウギ (姫檜扇)

 アヤメ科、 フリージア属、  開花期:4月~5月、  落葉性多年草、

ヒメヒオウギは半耐寒性で南アフリカ原産の秋植え球根で、夏は休眠します。

こぼれ種で自然に増えるほど生育旺盛です。

茎葉は細く、草姿が小さいわりには比較的大きな花を咲かせます。

  撮影地:江戸川区南葛西


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