ときどき、苛立ちと共に、思い出したかのように感じる… 孤独。
私の魂は、清き水の流れの先にある、あの場所へと行きたがっている。
身も心も、現世から、解き放たれたい。
この重い体も、脱ぎ捨ててしまいたい。
昔、撒かれた光の種からは、愛らしい桃色の椿の花が、咲き始めている。
その先に在るのは、古く懐かしい仲間たち。
魂の絆を、再び、この手で、手繰り寄せたい。
あなた方は、おぼえていて、くれているのだろうか。
わたしには、おぼろげでしかない、この灯火の光を。
それでも、行こう。
あの秘密の場所へ。
そして、いにしえの仲間に、抱きしめてもらおう。
わたしは、孤独ではないと、再び、胸に刻む為に。
イムラマとは、ケルト語で【魂の旅】という意味です。
本日も、最後まで、お付き合い頂き、誠に有難うございました。
こちらの【創作詩】で、使用させて頂いた写真は、
全て【フリー素材・写真AC】さんから、お借りしました。
素敵な写真を、ありがとうございました。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾❤︎