この空間にも、さまざまな意識は漂っていて気づかないうちに、ラベルのように、纏わりついて貼りついてくる。ある意味、それは自然なことで…自分の意識とは、関係なく迷い込んでくる。無意識に、光あるところを、人は目指している。光は、自分の内に、あるんだよ。私の願いは、ただ… ひとつ。ひとりにしないで 。。そう言い放つ誰かが、自ら両手を広げて、その胸いっぱいに、太陽の光を、余すことなく、浴びること。