これっ！これっ！ この漫画が、読みたかったのよぉ〜〜〜
すんごく、面白かったよぉ〜〜〜 (⁎˃ᴗ˂⁎)
そんでもってぇ〜〜〜
こちらの漫画『 ランド 』を、モチーフにして、書かせて頂いたものです。
本屋に、取り寄せのお願いに、お伺いした時に知ったのだけれど…
あんまり、売れていないらしくって、新刊でも１、２冊しか、入ってこなかったそう。
マイナーな本を、必死に求めている自分を知って、
現実世界の中で、私の居る位置 が、
何となく… わかった気が致しました…。（ オタクなんだな。 ボソリ…。）
何巻かは、なんとっ！出版社元でも、絶版になっていて、
店員さんが、他店舗在庫の確認をして下さったお陰で、
なんとかっ！ 全巻ゲット できました。
本屋の皆様、ありがとうございましたぁぁぁーーーー！！ (*ˊᗜˋ*)
２０１５年頃から、モーニングに掲載が始まって、２０２０年の夏頃に終わっているのかな？
私個人の感想ですが、２０１１年の東北大地震から、今現在のコロナ禍の状況を、
上手く取り入れて、描かれているように感じられました。
未来（ 次世代 ）の子供達に、きちんと、希望を繋いでいると思います。
ここからは、ちょっと… 話が 私事 に逸れますぅ〜
（ 余裕があったら、読んでちょ。）
私は、子供の頃に両親を亡くしてから、これまで３０年近く、家族という組織の中で、
父親という役割を、自分なりに、必死に、努めて来ました。
３０年という年数には、今現在も続けている、結婚生活も含まれています。
私が育った時代は、まだまだ、家庭内の役割が根強く残っていて、
どれほど、自分の感性を重視して生きたくても、手放すことが出来なかった。
けれども、今という時代は、違う。
私たちが、当たり前のように、求め続けて来た 意味 が無くても、
何となく… 楽しいから… という感覚だけで、成立する世界がある。
（ まぁ、視点を変えれば、見方も多様に、変わりますけれどねぇ〜〜 ）
ワタクシは 。。。
そろそろ、父親という役割から、離れたいなぁ〜〜 と思っております。
そう、自覚し始めたら 。。。
偉そうな事を言いながら、最期は、自死した父親に対する憎しみが薄らぎ、
目を瞑ると、真っ先に、父親の笑顔が浮かぶようになりました。
これが、苦しんだ年末年始の後に、待っていた 。。。
自身にとっての、最大の癒し でした。
p文字とは、現在・過去・未来へと生きる、人と人を繋ぐもの。
これからは、その言の葉に、柔らかな愛を込められる私に… なりたい。
新しい年が明けて、そんな想いが生まれたことに、やっと、気づきました。
最後まで、駄文にお付き合い頂き、誠に… 有難うございました。 ( ´ᵕ`* ) ❤︎❤︎❤︎
