ひとしきり
降った雨が ひと休み。
空全体を 覆っていた 雲の隙間から
こぼれ落ちる 陽の光は
こわばった 空気を和らげる 優しさで満ちていた。
この時を分かつために、冷たい雨に耐えていたの?
そぉっと、足元の花々に問いかけても
滴を湛えて 微笑むだけ。
仲間と一緒だから、大丈夫。
雨あがる。
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