今日の写真は6日の日曜日、大阪の南の方に有る尾崎漁港で撮った写真です。
相変わらず、古い漁港が好きで地図で調べて泉南の尾崎漁港に撮影に参りました。
その浜辺でどうやら羽根を痛めているらしいカモメに出会いました。
最初は浜辺でじっとうずくまっており「えっ、何っ?」とレンズを向けました。
人の気配を感じたのか不自由な体勢で海で出ようともがき出しました。
本能なのでしょう、何とか打ち寄せる波を利用して体を海の中へ。
押し寄せる波を利用して、少しづつ海のなかえと体を送っていきます。
体が完全に浮く位置まで漕ぎ出て、後は波任せなのか只々浮かんでおりました。
「どうするんだろう?」「ずっと浮かんでられるのか?」「先は見えているのか?」・・・
色んな思いが頭を駆け巡りましたが、取り敢えず自然の力を信じようとその場を後にしました。
こんな、祭り提灯が飾られた浜辺の出来事でした。
おりしも尾崎の駅前では夕焼けの中、丁度 祭りのだんじりが掛け声も勇ましく行進致しておりました。
相変わらず、古い漁港が好きで地図で調べて泉南の尾崎漁港に撮影に参りました。
その浜辺でどうやら羽根を痛めているらしいカモメに出会いました。
最初は浜辺でじっとうずくまっており「えっ、何っ?」とレンズを向けました。
人の気配を感じたのか不自由な体勢で海で出ようともがき出しました。
本能なのでしょう、何とか打ち寄せる波を利用して体を海の中へ。
押し寄せる波を利用して、少しづつ海のなかえと体を送っていきます。
体が完全に浮く位置まで漕ぎ出て、後は波任せなのか只々浮かんでおりました。
「どうするんだろう?」「ずっと浮かんでられるのか?」「先は見えているのか?」・・・
色んな思いが頭を駆け巡りましたが、取り敢えず自然の力を信じようとその場を後にしました。
こんな、祭り提灯が飾られた浜辺の出来事でした。
おりしも尾崎の駅前では夕焼けの中、丁度 祭りのだんじりが掛け声も勇ましく行進致しておりました。
自然の中で生きるのは大変ですね😢