下記の文章はお借りしました<(_ _*)>
開花期は6~7月で、ほの暗い木立の下などに咲くドクダミの花の白さには、いつもはっとさせられます。この白い部分、4枚の花弁のように見える部分はじつは本当の花弁ではありません。これは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官で、そして中心部の黄色い部分、しべのように見える部分はたくさんの花の集合体です。
ドクダミは古くから民間治療薬としてさかんに用いられてきました。風邪や便秘の治療・高血圧の予防には植物体を煎じた汁を服用し、傷・おできなどには生のままか、火であぶった葉を患部に貼るとよいと言われています。また風呂に入れれば冷え性に、鼻腔に詰めれば蓄膿症に効くと、まさに万能薬です。
ドクダミの別名は十薬(じゅうやく)とも。
ベランダ脇のお隣さんの細長い場所いっぱいに「ドクダミ」が
↑ 親戚 毎年この時期には一面に~
蚊が湧かない・寄ってこない ので とても助かって います
生前の母が孫(息子)の お嫁さんの為にせっせと刈り取り
乾燥させて居たのを思い出しています
私も飲むように~勧められたんですが・・・
飲んでいる薬の相性も…有るかもと。。。
前の家のガレージの屋根につるし干しをしていたので
その様子をご覧の~遠方のお方迄にも頂けたり~
どうぞと束ねてお持ち頂いたご近所さんにも(^人^)感謝♪
我が家では「ローリエ」(月桂樹)が数本あり~肉料理には
乾燥したのを欠かせませんので 欲しい方にはお持ち下さい、と
お急ぎの方はそのまま生でもお使いのようです、が…。
今年も 綺麗に咲いて
眺めながら思いに慕っています
八重咲のお花は お借りしました。
どうぞ!この時期の気温差には 十分に気を付けらて
今日も 良い一日で~お過ごし下さいね