FQ女子 開幕戦 結果

とうとう開幕しました。

不安な状態でチームも個人も
上がってきてない状態での開幕。

蓋を開けてみれば
0-8の大敗。

結果だけみれば
なんだこれ・・・
大丈夫なの？

ですが・・・

後半は
0-2
相手は34本のシュート打ってます。
しかしこちらも11本。

攻める気持ちともう少しでゴールというシーンを何度も演出。
一矢報いる気持ちも入り
いい状態で後半は望めました。

何がよかったか？

指示？
ゾーン入った？開き直り？

どれもどこかにあるかもしれません。
でも確実に変わったことは

プレー中の声の中身。
笑顔。


これは彼女たちが
カバーし合い、マイナスの声ではなく
前向きな、励ましの声が出てた結果ではないのかなと。

誰しも
〝走れよ！〟や〝行けよ。ちゃんとだせよ”
などマイナスな声は聴いても言われてもネガティブになりますよね。

でも
パスミスされた側が戻りながら笑顔でドンマイの声や
抜かれた味方のカバーを走ってくれてそのあとに笑って次々！などいわれると
ミスした選手は申し訳ないと思い、
自分も味方の援護や声掛けが自然と変わりますよね。

そんな声がゴレイロから出てきてプレー中も
ふざけてないけどくすっと笑えるような声や指示があれば
自然とリラックスできませんか？？

笑顔と笑いは違いますよｗ
そんな雰囲気なら走っててもきつくない気持ちになるし
味方のために自分のためにってプレーがおのずとでてくるはずです。

カッとなると愚痴が出る
キッとなると周りが見えなくなる
クッとなると苦しくなる
ケッとなると味方が嫌になる
コっとなることはないけどｗｗ

気持ちのか行にならないように
常にキング（王様）ではなく
クイーンであってほしいなｗｗ