勝手に総評シリーズ2

1部第2節では
開幕戦からの仕上がり方からして
全チームかなりおもしろかったんですが、
今回あえて注目したゲームは、
第3試合の
蹴虎－NG La Banda戦でした。

開始早々にNGが先取点。
鋭いカウンターで早々に得点。

一方の蹴虎はパス回しからチャンスを伺い、取り返す。
前半はNGが追加点を加え、2-1で折り返す。

試合は後半も点の取り合いが続き、
シーソーゲームが続いた。



このまま同点で終わるかと思われたところで、
蹴虎がPIVOにボールを当て、
PIVOが反転して左隅にしっかりとゴール決め、
突き放す。
5-4で蹴虎が勝ち越し、NGもハイプレスでボール奪取に向かうが、
無情にも試合終了のホイッスル。

昇格組が昨年度1部リーグ2位の蹴虎をギリギリまで追いつめた。
NGは2試合連続で昨年度上位チームとの対戦でしたが、
2試合ともに熱い試合を見せてくれています。
蹴虎は開幕戦から立ち上がり苦しい試合ですが、後半からしっかりと
守備・攻撃の組み立てを立て直して得点しています。
第3節まで時間がありませんが、両チームの
次節も楽しみです。

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