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今年の蹴り納め

2008-12-24 23:17:12 | Weblog
12/21 最悪の天気の中、宇美スポルバで2時間練習を行いました。
今年最後の蹴り納めとあって、ゲーム中心で練習を行いましたが、雨の中のピッチのため、滑るし、ボールは転がらないしで、今年最後に最悪な練習になりました。
あとは個人参加などでしかありませんが、忘年会を含み、年明けの初蹴りまで時間が空くので、各選手の体調管理が次節(1/11)の県リーグに影響してきそうなところ。羽目を外すことも切り替えの大事なひとつですが、選手としての自覚も大事なところ。
1月2日の初蹴りでのコンディションを見て各選手の自覚を見てみたいところ。
チームとして忘年会なるものはあまりしてきてなかったので、ひさびさの飲み会で選手からどんな愚痴が聞けるか若干怖くもありますが楽しみにしているところです。
来年そうそうに負けられない試合が始まります。残り2試合気持で相手に絶対負けないように練習から変えていくことを目標にしています。
『勝てる試合にしっかり勝つ』
『相手・名前に飲まれない』
『気持ちで負けない』
この3つを大事に戦っていますが、1つ目が一番難しい。
2つはメンタル中心になりますが、1つ目はメンタル+技術(戦術)かなと思っています。
来年に向けてのことになりますが、技術については個人でできることもあります。戦術+技術は監督やチームの決め事の中であるもので、これを把握してプラス個人がでれば、簡単にチームに負けないのかなと思っています。
なかなか週1回の練習の中でこれらのことを理解して覚えるのは難しいこと。
どれだけの選手が素直に吸収してくれるかが各選手の成長の度合に変わってくるのではないでしょうか。実際に自チームの選手を見比べてくると個人差はありますが、開幕当初からするとチーム・個人も成長しましたが、差が大きくでてきました。技術面(足技)のみならず、視野・考え方・状況判断・理解力などに大きく差が出てきています。同じ時間のチーム練習で同じように参加していてもこれだけの差がでてくるというのはなぜでしょうか。
やはりメンタル面(うまくなりたい・試合に出たい)と我を捨て素直な気持ちからではないのかなと思います。
まだまだ成長の過程にあるチームですが、少しずつ戦い方の方向性が決まりそれに向かって走っているような気がします。
選手にはできるだけ戸惑い・不安を無くし、練習に没頭できるよう努めていくのも大事な監督の仕事なのかなと最近思っています。
来年の2試合をしっかり戦えるよう頑張っていきたいと思います。

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