関西遠征その2

２日目は大阪の吹田市にある
『meiji フットサル』
でロンヨンカップが行われました。
福岡、広島、関西地区、愛知など各方面から来てるオープン大会でした。
ロンヨンだけにユニフォーム関係も同じでした。
福岡では意外に目立つし派手すぎ？かなと思ってましたが案外ロンヨンカップに行ったらうちは地味な方でした。びっくりしましたね。

試合の方は、
第1試合
対 es
0－1 負け
緊張感もあったし独特のコートに戸惑いもありました。
短い時間で試せた部分はありましたが得点に結びつくことはなく試合が終わってしまいました。

第2試合
対 高槻松原
0－3 負け
元Fリーガが出場してました。関西リーグのすごさを見れました。ハイプレスをどう交わすか見たくてしましたが、うちのハイプレスが出来てないこともありますが、交わし方がすごかったです。真似はできませんがすべてのチームプレーに質の高さを感じました。
第3試合
対 神戸大
0－3 負け
最後の試合でもあり、しっかりとミーティングで話し合いを行い、チャレンジしました。
前半は0で折り返し、いい感触だったんですが、やっぱり関西リーグです。隙をしっかり見つけて来ました。攻守の切り替えのスピードがハンパなく、攻めになったとたんに二枚がゴレイロからのスローをもらう形でした。
自滅での失点はありましたが、事前に自滅に追い込まれての失点です。
三試合で得点がないのは寂しいですが、ゴレイロの1対1が強く、カウンターでの戻りが早いので得点どころではなかったような気もします。

今回の２日間をどう感じどう活かすかは選手次第。
福岡でもトレーニングマッチで勝ち負けの前にしっかりとコンセプトを持って、選手が統一した目的と意識を作り出し、その中でこだわっていってもらいたいと思います。
今回の遠征でも自立が多少出てきて、ミーティングでの話し合いも変わってきた感じがしました。
これを生かすも殺すも自分達次第ですね。

選手と自分の成長に期待したいと思います。