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針葉樹林から広葉樹林への切り替えは1980年代から主張されている 平成23年1月

2011年01月31日 | 日記
国有林、スギ伐採し広葉樹を自然の力で復元へ(読売新聞) - goo ニュース
 個人的にはサトウカエデを大量に植林して日本でもメープルシロップを輸出が出来る位に育てたら雇用問題も多少は解決するとは思う。
 過去の人々の一部の考えは酷かった。 ため息が出る。 現在のようにインターネット上で簡単に反論が行えないから辛かったかもしれない。 
 要するに、森林の専門家を兼ねた環境保護論者が杉(スギ)や檜(ヒノキ)のような針葉樹林を伐採し成長が遅いが水を大量に消費するから土砂崩れを防ぎやすい広葉樹林を植えるべきだと主張したら、一部のマスコミが「環境保護論者であるにも関わらず森林伐採を主張している。」といった具合で冷やかした。その後の責任は、何か?
 花粉症とも言われているアレルギー患者の増大並びに、土砂崩れの増加です。対策を否定していながら被害の拡大を防ぐ事は矛盾しているから行えない。従って、マスコミの情報公開については何らかの間違いがないかを気をつけて監視する必要がある。
 一部のマスコミは賞賛と否定で利益を計上しようとするが、最近の消費者はインターネット等と大手マスコミとを比較し始めている。 これからのマスコミは正確さと良い意味で人に優しい記事が求められるでしょうね。プロバガンダを排除しているか否かについては、当たり前すぎてワザワザ伝えるまでもありませんね。
 ちなみに、林が人工林で森は人間の手が加えられていない一帯を意味示しますから陰陽です。
 何らかの主張をした後に愚か者が返り討ちにあって、のた打ち回った前例は数多い。 友人達からは賞賛されたり驚かれたり凄すぎて硬直したりといった前例があった。 やはり、環境破壊も最近は多くて深刻だが、同時に精神破壊が発生している世の中ですからね。(笑)
 冗談は、ともかくですが、今となっては毒になってしまったスギやヒノキは減らして代替として広葉樹林を植えるようにしないと日本人は損をします。
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