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第1回 石垣島・湘南国際ドキュメンタリー映画祭 参加作品 「風の村」

2019-08-18 | サハリン話題
第1回 石垣島・湘南国際ドキュメンタリー映画祭
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映像・アニメ・動画
※コンテスト名、締切、賞、募集内容(部門)が変更となりました(2019/7/11)

締切
2019年09月30日 (月)
作品提出・応募締切、必着

募集内容
5分以上、15分以下のドキュメンタリー映画
※2018年1月1日以降に制作された作品であること
※製作者がドキュメンタリーを意図した作品であること
※以下のいずれかに該当する作品
(1)地域や現場の課題を浮き彫りにし、批判や問題提起するだけでなく、解決策や生き方を提示している作品
(2)製作者が所属する世代特有の視点や感性を活かした作品
※他人の人権及び著作権を侵害しないこと
※作品で使用される音楽は著作権フリーまたは著作権保持者の事前許可を得たものであること
※漫画・文学・テレビあるいは映画等の部分使用については、著作権保持者の事前許可を得たものであること
【部門】
(1)国際コンペ部門:日本語の字幕付き作品
(2)国内学生A部門:専門学校、大学、大学院の方
(3)国内学生B部門:高校生以下部門の方
(4)国内シニア部門:60歳以上部門の方
(5)八重山ロケーション作品部門:八重山地方を舞台にした作品
(6)一般部門:学生以外または60歳未満の方による作品
※詳細は公式ホームページを参照

同コンテストに参加を決定しました。
仮題「風の村」 「新しい風を吹かせるおじさん」

 江別市に在住する金井正治さんは、北海道開拓民の三代目です。
 金井さんは、幼い頃より地元産粘土で出来る陶芸に興味を抱いて育ちました。
 陶芸家として成功するには、30代まで年月が掛かりました。
 農業を経営しての陶芸生活は大変な努力を求められました。
 金井さんの風が吹く要因は3つあります。
 
 1・子供たちにキャンプを通してプロ「専門家」に拠る技及びその真髄を学ばせる事。
   絵本を読んでその背景を陶芸化するコンテストも一昨年から始めました。

 

 2・農業を有機栽培から一歩進んだ土壌生物を利用した「循環農法」を取り入れた事。
   野菜の生育に欠かせない科学飼料を少なくすし健康な野菜生産に挑んでいるのです。

 

 3・健康野菜は市内の四箇所の保育園・幼稚園に給食として提供されています。
   風の村に併設されているレストランでも利用されています。
 
 

 これらをドキュメンタリー映像作品として映画祭へ出品させる予定です。
 主体は、サハリンマンです。
 制作支援は、酪農学園大学 放送局のスタッフが行ってくれます。

 写真 今年開催された夏キャンプの模様です。
 

 作品の完成を期待して下さい。
 サハリンマン
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