goo blog サービス終了のお知らせ 

703 ~NAOMI’s Room~

何の決まりもない、好き勝手なNAOMIの部屋

9.25.SUN

2011-09-26 14:22:04 | DIARY♪
9月二度目の三連休も満喫しました。

一日目は実家に帰ってほのぼの。
大阪マイナス5℃。手づくりごはん。お風呂サイコー。

二日目。

通天閣。

26年間関西に住んでいるのに、実は見たの始めて。

しゅっとしてる東京タワーに比べて、
ぼてっと可愛らしい佇まいが、
大阪っぽくて親しみをもてた。

初、新世界。ジャンジャン横丁。
串カツ。


おばちゃんの手際良さとか、
近所のおばはんみたいな人懐っこさとか、
すっきゃねん。旨いねん。

「ソース、二度づけ禁止」の張り紙が、
年季入りすぎて真っ黒だったのもまた良し。

そして天王寺動物園へ。
久しぶりに見るかわいい動物たちに癒された。



あびこに向かう途中に、天王寺公園を通ると、
「OSAKAオクトーバーフェスト」やってた。
電車の中吊り広告で見て、行きたいなーなんて思ってたら、
ふいに来てしまった。引き寄せられてしまった。

ドイツビール最高。(推定800ml)



そして初あびこ。
おもしろい店が沢山ある。
2件はしごしました。

呑んで、食っての三連休真ん中日。

三日目。

東三国のBARの店員友達とクーザ。


サーカス観たのは小学生以来。
特設会場で、観客が一体となって楽しむエンターテインメント。

ステージとか、照明とか、音楽とか、裏方とかに
ほんま弱いねん。

涙めっちゃ垂れた。すごかった。

そして東三国の「しっぽ屋」へ。


かわいい店。旨い店。

It's 満喫。

三連休の一言。
「活動的は心の健康的。」

9.17.SAT

2011-09-18 13:45:32 | DIARY♪
今日は、LIVING&DESIGN2011@インテックス大阪へ。


一番の目当ては、大阪の団体のこの展示。


私もちゃっかりといます。


その他も、若手クリエイターの作品や、
家具店、インテリアショップなど、
たくさんのブースが出展されていて、

空間自体も神秘的で、楽しかった。

帰り、信じられない勢いのゲリラ豪雨に襲われ、
プールに飛び込んだ人みたいになって、
重くなった服をしぼりながら歩く、みたいな
最悪な感じになったけども。
(電車、めっちゃきまづかった...)


昨日、新人歓迎会を開いてもらって、
朝の3時まで呑んでたんだけど、
ちゃんとイベントに間に合ってよかった。


今日の一言。
「充実した休日のために」



ソーシャル・ネットワーク/2005

2011-09-18 00:09:06 | MOVIE
「ソーシャル・ネットワーク」2005年/原題:「THE SOCIAL NETWORK」/米



監督: デヴィッド・フィンチャー
製作: スコット・ルーディン 、マイケル・デ・ルカ 、シーアン・チャフィン 、
製作総指揮:ケヴィン・スペイシー 、アーロン・ソーキン
脚本: アーロン・ソーキン
原作:ベン・メズリック
撮影: ジェフ・クローネンウェス
音楽: トレント・レズナー 、アッティカス・ロス

出演: ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、アーミー・ハマー 、・・・



観よう観ようと先送りにしていた一つ。

今や、生活に欠かせなくなったFacebook。
Twitterなどの「バーチャルグラフ」に対して、「ソーシャルグラフ」であるfacebookは、
情報拡散の面では劣るけど、本来自分がSNSに求めていることが、ほぼ満たされるだけに、
たぶんこの先もけっこう長い間、もしかしたらおばさんになっても、
毎日お世話になるんじゃないかなと思う。
mixiとは違ってね。

だからこそこの映画は、今の自分にとってとても興味深かったし、
facebookに限らず、サービスが流通するまでの経緯を覗き見できたようで、
すごくおもしろかった。

まあ正味映画なんで、おもしろおかしく誇張された部分が多いと思うけど、
キャストが出す味がすごく良かった。

創設者マーク・ザッカーバーグ役のジェシー・アイゼンバーグの、
何を考えてるか分からない、あのふてぶてしい表情がなんとも好みだったな。


彼、気になる。好きな雰囲気。
私が好きな人間の特徴「職人の雰囲気をもつ人」をすごく醸し出していた。
ノミネート数がすごいのも納得。



フェイスブックが掲げる「実名主義」は、
リスクが高くて日本人には馴染めないって言われてきたけど、
私を含め、最近どんどん利用者も増えてきている。

実名主義について、
「どうでもいいんじゃない?そんなこと気にせず自分をさらけ出しちゃえばラクだよ」
ってマーク・ザッカーバーグも言ってるし、
細かいことを気にしすぎる日本人的気質を捨ててしまえば、
生活がもっと楽しくなるんだよなー。

ちなみに、最近facebookに対抗して頑張ってる、
Google+のフォロワー数のトップは、マーク・ザッカーバーグらしい笑


映画の一言。
「知って欲しい欲」




映画 ブログランキングへ

9.11.SUN

2011-09-12 13:55:56 | DIARY♪
今日は、1ヵ月前から楽しみにしていた「エイサー祭@大正」

紅芋コロッケや、ゴーヤチャンプルー、ラフテーなど、
沢山の沖縄料理の屋台が出ていて、沖縄気分を満喫!
もちろん泡盛やシークワーサー酎ハイも♥



ただ、注文の間に沖縄時間が流れるため、
注文してからお買い上げするまで、時間がかかる!かかる!笑
でも、沖縄の方特有のあったかい雰囲気が、とても心地よかったな。

このお祭りは毎年開催しているらしく、始めて参加したんだけど、
暗くなってからは本格的なエイサーが見れて、
クライマックスは、みんなで一緒になって踊る!

「サッサッサッサーッ!」



とっても熱く、楽しい一日だった。
来年も行きたいな。


今日の一言。
「祭好き。」

STAND UP/2005

2011-09-10 19:59:11 | MOVIE
「STAND UP」2005年/原題:「NORTH COUNTRY」/米



監督: ニキ・カーロ
製作: ヘレン・バック・バートレット 、ナナ・グリーンウォルド 、ダグ・クレイボーン 、
脚本: マイケル・サイツマン
撮影: クリス・メンゲス
音楽: グスターボ・サンタオラヤ

出演: シャーリーズ・セロン、トーマス・カーティス、エル・ピーターソン、フランシス・マクドーマンド、・・・


大好きなシャーリーズ・セロン主演。彼女が30歳の時の作品。
アカデミー賞と、ゴールデングローブ賞で、主演女優賞ノミネートを受けている。

女性鉱山労働者になったシングルマザーが、男性社会の中で耐え難いセクハラを受け、
一人で立ち上がるまでを、実話に基づいて描いた感動作。

「モンスター」から2年、「トリコロールに燃えて」から1年後とは思えない程、
ストイックに鍛え上げられた、美しい彼女が観られる。


簡単なストーリーはこんな感じ。

ある日ジョージー(シャーリーズ)は、夫からの暴力から逃れるため、シングルマザーになる。
なんとか一人で2人の子供を養うために、
給料が良い鉱山労働者として、男社会に混ざって働くことに。

でも、そこはやっぱり男社会。
体力的な苦しさはまだしも、毎日毎日言葉や言動でのセクハラを受け続け、
精神的に苦しすぎる現実。

金銭的には潤っても、ストレスから、愛する子供と衝突したり、
親友にも暴言を浴びせ、毎日がうまくいかず疲れ果てていた。



ある日のガマンならない出来事から、とうとう彼女は訴える。
女性の権利を全く尊重しない、醜すぎる暗黒社会を。

でも、勝訴に最低限必要な証言者が一人もいない。

互いをかばい合って、嘘の供述ばかりする男性労働者、
同じ様に苦しんでいる女性労働者でさえ、仕打ちを恐れて迷惑がり、全く協力しない。

裁判官は、「3人の同意者を集めれば認める」と。



彼女の暗い過去の問題も絡み、
少しずつ人間の「良心」「真実への同意」というものが働きだす。

一人、彼女の親友が勇気を出して同意をし、
一人、また一人と立ち上がる。

最後は、法廷所の中の全員が、同意を示して立ち上がっていた。

ーーーーーーー

危険を顧みずに立ち上がるということは、怖い。難しい。
どんなに苦しくても、さらに悪くなることばかり恐れて、
安全を維持する方を選んでしまう気持ちは、とてもよく分かる。

現状を打ち壊す行動をとる人は、目の敵にされがち。
それはどんな年齢でも、どんな世界でも言えることだと思う。

正しいと思っていても、実はすごいなって畏敬の念を抱いていても、
特異なことをする人は善くも悪くも注目される。

現実的を好む。
これは人間の性なのか。。

非現実的な事件を沢山経験して歳をとりたい。
できれば良い方の非現実的で。


映画の一言。
「正直とは実は一番難しい感情」




映画 ブログランキングへ




9.5.MON

2011-09-05 23:35:09 | DIARY♪
この土日はすごく楽しかった。

土曜は、前の会社の集まり。


そして日曜は、高校の集まり。
関係者の皆様、写真勝手に載せてすみません。。。



そして、今日は、ビルのオーナーさんに、
御馳走を御馳走になってしまった。。。。

今までで最強にごちそう。。。

1万越えの懐石。。。良いのだろうか。。


最近、私は本当に人の出逢いに恵まれているのだなーと感じている。


今日の一言。
「出逢いは自分から創りたい」




「200本のたばこ」1999

2011-09-03 00:57:49 | MOVIE
映画は、気分によって観たいものがガラッと変わる。

今日の自分がセレクトしたのは、コレ。
もろに今の気分なんだろうなー。
こーゆう時、自分って分かりやすいヤツやなーと思う。

「200本のたばこ」1999年/原題:「200 Cigarettes」/米



監督: リサ・ブラモン・ガルシア
製作: マイク・ニューウェル
脚本: シェイナ・ラーセン
撮影: フランク・プランツィ
美術: アイナ・メイヒュー
音楽: マイケル・ブラモン

出演: ベン・アフレック、クリスティーナ・リッチ、ケイシー・アフレック、ケイト・ハドソン、コートニー・ラヴ・・・



前からジャケットとタイトル気になってて、
4本1000円キャンペーン中に借りてきた。

yahoo映画のユーザーレービューでは、
いまいちだ!ってゆう声が多数なんだけど、
個人的には、☆4つくらかな。


おおまかな話の流れは、

大晦日の夜、シンディ(ケイト・ハドソン)は、ホームパーティーを開く。
準備は超完璧なのに、お客さんはまだたった一人だけ。
招待客の皆は、パーティーへ行く前に、それぞれ恋愛時間を過ごしてるんだけど、
誰一人うまくいってない。

待ちくたびれ中のシンディは、めっちゃイラついてて、
やっと元カレが来てくれたと思ったら、ウザイ話ばっかされ、
おまけに唯一来ていた友人とイチャつくし、余計イラつき、
酒呑みすぎて&待ちくたびれてつぶれてしまう。

年越し寸前、様々な濃い時間を過ごした招待客のみんなが続々と集まって、
超楽しい時間を過ごすんだけど、シンディは一番イイ時に爆睡でしたー。
招待客は、パーティーで、ちゃっかり恋人ゲットしましたー、みたいな話。


まあ、よくもこんなに大人数の時間と恋愛を交錯させたね~って感心。
世界の片隅で、同じ場所へ向かう途中の人達が、
同じ時間に過ごしている出来事って、
実際も、もし自分が空から見れたら、こんなもんだろうな、と。

ラスト20分がおもしろい。
スナップを利用しながらの、黒人タクシー運転手のスピーディーな語りに、
なーんか心温まってしまった。愉快。愉快。

観た後に、深く考える訳でもなく、
ただ単純に登場人物のキャラ設定がすごくおもしろく、
入り込んでしまう感じ。

ケイト・ハドソンはこの映画の時、まだ20歳!
彼女の役と演技、めっちゃ良かった。
好きやなーこーゆう人。 

個人的に、彼女好き。


クリスティーナ・リッチは、『モンスター』の時とは別人な役柄で、可愛らしい。
最近の彼女は痩せて綺麗になって、ますます土屋アンナそっくり。





映画の一言。
「好きな人たちに囲まれて生きたい」




映画 ブログランキングへ

8.31.WED

2011-09-01 22:24:33 | DIARY♪
今日、会社出たらめっちゃくちゃ雨降ってきて、
雨宿りがてらビールでも呑もうと思ったけど、
結局古本屋でゆっくり本を買っていたら、

前の会社の先輩がFacebookで私が心斎橋にいることを知って、
呑みに誘ってくれた。

いつものお店へ行って、お互い近況報告して、
結局夜中3時くらいまでしゃべってた。
やはり良い時間だった。

会ったのは一ヶ月ぶりくらいだけど、
やっぱり会えたら嬉しい。

いつも思うけど、
「楽しい」だけじゃなくて、「良い」時間に必ずなる。


会社変わって、
いい意味で前の環境を客観的に見れるようになった。

本当に、私は社会人最初の環境に、
あの会社を選んで良かった。

ずっと付き合っていきたい出逢いが、
あの会社には沢山ある。

こんなに貴重なことはないと思う。

前の会社のアットホーム感が、
度々恋しくなる。

今は正反対。
でも、これも悪くない。



今日の一言。
「逢いたい人には逢う。」