遊水地にいるカメが一生懸命に杭の上に登ろうとしているのを見つけた。カメはミシシッピーアカミミガメで外来種です。どこから来たのか分かりません。
杭の上に上がろうとするカメ
順調に上がってきた。もう少しだよ。頑張れ!
あと一息 傾いたカメ
あ! 傾いた。バランスを崩したのか。
ああ! 落ちちゃった 上るのを諦めた
残念ながら杭の上には上がれませんでした。
遊水地にいるカメが一生懸命に杭の上に登ろうとしているのを見つけた。カメはミシシッピーアカミミガメで外来種です。どこから来たのか分かりません。
杭の上に上がろうとするカメ
順調に上がってきた。もう少しだよ。頑張れ!
あと一息 傾いたカメ
あ! 傾いた。バランスを崩したのか。
ああ! 落ちちゃった 上るのを諦めた
残念ながら杭の上には上がれませんでした。
相模川の座架依橋にいるチョウゲンボウのうわさを聞いて、今日はいつもの散歩コースを変えて行ってみた。数人のカメラマンが写真を撮っていた。
巣の中にいたチョウゲンボウの子(ちょっと大きくなている)
しばらく見ていると中からちょっと小さな顔が見えた。小さい雛だ!
2羽のヒナが顔を出している
ヒナはこれ以上表に出て来ませんでした。いったい何羽のヒナがいるのだろうか。
親鳥が餌を取りに離れると、子供は奥に入ったままで姿を現しませんでした。
親が戻ってくると大抵何かを持ってくる。
バッタを取ってきた
トカゲを取ってきた
バッタのような小動物は口にくわえて、ちょっと大きいものは足でつかんで餌を運んでくる。
トカゲをくちばしに
これからヒナに与えるのでしょう。巣の中に入るとチョウゲンボウの後ろ姿しか見えない。雛が無事に育って表に出て来てくれることを期待しています。
チョウゲンボウの飛翔
チョウゲンボウの飛翔
いつものように朝から散歩。川に沿って歩いていてカルガモの親子を見つけた。
親の頭程度の大きさのヒナ
久々のカルガモの親子
生まれたばかりで小さくかわいい、親にくっついて3羽のヒナが必死に泳いでいる。
後ろに並んで
横に並んで
休憩は思い思いに
いつ見ても子供はかわいいね。
”カイツブリの幼鳥の成長-1”の続きです。
カイツブリの幼鳥も大分大きくなり、親はもう背中に乗せなくなった。
親離れをさせようとしているのでしょう。
一人ぽっちになった幼鳥
杭の上にいる親を見つけると近づいていく。
親に近づく幼鳥
でも、親はすぐ逃げ出す。親の後を追いかける。
親は逃げる。
逃げる親
これも幼鳥の成長のために必要な行為なのでしょう。
しょんぼりする幼鳥
何か切ない。
親鳥が何だか分からないが餌を持ってきた。
ヒナが僕に私にと盛んに大きく口を開けてアピールしている。
餌をねだるヒナ
1羽にしか与えられないのか、もらえないと諦めて次の順番を待っている。
口の中に餌が突っ込まれた
餌は蜂みたい
うまく受け取れなかったのかな!
再度挑戦 今度はもらえたか
親鳥はずっとホバリングしているんだ。それにしても1羽1羽に餌を運んでくるのは大変だ。
餌だって捕るのは大変だろうし、7羽のヒナに与えなければならないからね。
頑張れよ!