春の訪れ
2015-03-04 | 自然
寒い寒いと云いながら屋外に出ると其処にはもう春の兆しがあります。
枯れ葉の上に注ぐ日差しも明るくなってきてるようです。
タンポポのロゼットもノビノビとしてるようです。
ホトケノザも日差しを浴びて
ボケも蕾や若葉を付けてます。
アカメヤナギも空に向かって芽をふいてるような・・・
都市公園にも野鳥が賑わっていました。
ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ・・・・
梅の開花に合わせて
メジロが一心不乱に蜜を啄んで、近寄っても無視
多くの人出の中、春を楽しんでいました。
仙人です。
お変わりなく花追いされていらっしゃるようで、何よりです。
久々にコメントさせて頂きます。
三枚目の画像は...
これはなかなか引っ掛かってしまうと思います。
葉っぱの色がコレですから...
実は、これは『ヒメオドリコソウ』のようですね。
葉っぱがシソのように赤茶色っぽくならないものがあります。
じっくり『ホトケノザ』の葉っぱと比べてみて頂けると、鋸歯の入り方が違うのがお分かり頂けるかと思います。
葉の表面の細毛も。
花と葉の大きさのバランスも見分けるポイントですね。
お忙しい中、お知らせありがとうございます。
コメントいただいたのに気がつくのが遅れていました。
失礼しました(苦)
ヒメオドリコソウとホトケノザはやっと区別が付くようになった様に思っていたのですが、奥が深いですね。
木立の中で花に日差しが嬉しくてシャッターを押したのですが、葉っぱが違いますね。
その上、時々出掛ける公園なので、確認に行ってみたいと思いながら、ずるずる日にちが経ちました。