先月、リハビリに励んでいる姿をテレビで見ました。一生懸命な姿に感心しつつ、“あぁ、まだまだやってくれる。頑張ってほしいな。”という気持ちでいっぱいになりました。復帰しては休養、ここ数年はその繰り返しだった為、先週の落馬の際には色々な意味で“大丈夫じゃないのでは?”と今まで以上に心配してしまいました。
いつも笑っていた後藤騎手ですが、苦しくないはずはなかったと思うのです。でも、どうしてこんな道を選んでしまったのか。疑問しか出てこない現状がより悲しい・・・。
ショウワモダン、そしてシゲルスダチがいる元へ・・・。
後藤騎手、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。