６年目。

今年もこの日がやってまいりました。
節目の七回忌。法要の方は、身内だけの少人数で既に済ませました。

諸事情により、残念ながら母は参加できませんでした。父のスピーチで母の話題が出た時、思わず泣いてしまいました。
主役はおばあちゃんなのに・・・おばあちゃん、ごめんなさい。



今のお母さんの事、どう思っているのかな？おばあちゃんの事はよく分かっているから、凄く心配しているだろうなぁ…と私は思っています。
大きな山場に来ているけれど、協力して下さる方々にサポートをお願いしつつ、家族全員で全力でお母さんを守っていきます。とりあえず安心してね。きっと、おじいちゃんも心配しているだろうから、おじいちゃんにもそう伝えてください。

お母さんがおばあちゃんにやっていたように、今度は私がお母さんを支えていきます。
最近泣いている事が多くて・・・弱い孫でごめんね。試練の時だけれど、頑張るからね。

でも、時々でいいので、少しだけ力をくれると嬉しいです。